痩せカエル ビーバー振るい 草退治
25年6月1日(土) 水無月 晴れから曇りの空に。 216日 19度
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・市町村備蓄 不足量を把握」
日の出前の放射状の不思議な雲 4時39分
食道癌の手術で、食道を三分の二,胃を半分、リンパを削ってと2年前の今日は、集中治療室で麻酔が切れて痛みに、地獄を垣間見たことを思い出す。
3年目の今朝は日の出前の不思議な雲、飛びまわった飛行機雲の跡だろうか。
放射状に東の空に広がっている。
矢張りウグイスの声はしない。目覚ましキジが下のヤブで鳴いている。蛙の大合唱が田んぼにこだましている。
空を舞う大きなカモメ?みたい! 4時59分
こんな雲は始めて見た気がする。余命への希望雲になって欲しいものだ。
浅間山から離れて昇る朝陽 5時00分
山に近寄ってくるのかと思っていたが、今朝など大分離れてしまっている。
玄関でおはようさんは蝶に蛾
模様からみると「コジャノメ」だろうか。そして蛾は「オオヤママイマイ」みたいである。朝も早くからご挨拶に参上とはご苦労様です。
立科GCのK幹事さんから、3日立科会のスタート時間の連絡がある。
いつものベストメンバーであるようだ。
緑のカーテン変じて食用にとゴーヤ・ I氏丹精の苗
31日に耕福館の緑のカーテンようにと、エコクラブのI氏が丹精して育ててくれたゴーヤの苗。事情が変わって緑のカーテンはいらない!ということでエコの役員で自宅の菜園に植えることになる。昨日いただいた3本を大事に育ててお口に入れましょう。
キュウリの葉の水を吸うクマンバチ
いつも頭の周りを音をさせながら飛んでいるクマンバチ。
水不足なのか、黄色な花を咲かせたキュウリの葉の水を夢中で吸っている。
写真に撮れるのは珍しい!
きれいな花を咲かせるナス
ナスも花が咲き始め、まもなく実をつけそうだ。買って来た苗は成長が早いようだ。
ビーバーを待ち伸びた草
家庭菜園の前の草が、大分伸びてきている。シルバーさんを頼むよと、敬妻の嫌味がしきりである。
ガソリンスタンドに専用の容器を持参して2つに入れてもらう。
手回しの容器に準備されており、すぐに間にあうのはありがたい。
草刈り終えてすっきりと
ツツジの土手も
午後は農道側の土手も刈る
ワレモコウとノアザミだけは残してビーバー
機械に2回給油すると、3時間はもつのでブルーベリーやうめの木の下など刈り取る。
痩せカエルの作業なので、足がふらついて来て、腕や腰が痛くなりそうなので終了する。
塀の中にはバイカウツギ
バッキンガム宮殿と同じという、白いバイカウツギが咲き出している。
咲き出した花を見つけるのも、楽しみの一つである。
敬妻は母の介護と、野菜への水くれと活躍している。
そして「疲れた!」は口癖になっている。それに答えないと、無関心だと不平を言われる。疲れた!をいうと、余計に疲れが増す感じがするのだが・・・
俳句の会で一番熱心なY俳諧師から、農作業の田植も一段落したので、6月に俳句会を開催して欲しいとの依頼あり。公民館からのわずかな補助が20日過ぎになるが、立て替えてでも初旬にやるべく通知を出そう。