雨ほしい 暑さ残して 夏終わり
24年8月31日 (金) 濃霧から晴れに、暑い夏最後の日。15夜月 22度
霧雲を赤く染めてお日様昇る 5時23分
濃霧に朝焼けの山郷
今日で8月も終わる。明日から秋というのにまだ暑い日が続きそうだ。
なかなか明るくならないが、濃い霧の中からお日様は昇っている。
あたりの雲を赤く染めている。朝のうちにと草刈りビーバーの音がしている。
しばらくすると、ミンミン蝉が鳴きだして来る。朝陽が屋根を染めている。
葉に夕立のしずく残す千日紅
水が大好きな千日紅。夕立を沢山いただいて元気に咲いている。葉にはまだしずくを残したままである。
朝陽を背に保護色の青蛙
「斜面」は、岩手県の被災した街を見渡せる場所に建設中の「みんなの里」が、イタリアの国際建築展で「金獅子賞」を受賞したニューースを取り上げている。
花ムクゲの葉に朝陽を背に浴びてしがみついている青蛙。
保護色のつもりだろうがよく見える。
N歯科医院9時予約で
朝飯を食べ、母の介護をしてから、9時予約のN歯科医院に出向く。
1時間ちょっとで終わるが、次回は時間がかかりますよ!といわれる。
何回通えば直るのか?予想がつかないのだ。
余った野菜・無料でどうぞ!コーナーに
今朝の信毎・東信欄に、町の上房集落の住民達がお互いに分け合おうと、食べきれない自家栽培の野菜を、道路わきの特設コーナーに無料で置いてある記事あり。
スズムシや小型のカボチャまでというので、好奇心から行ってみると、駕籠の中にはなにも残っていないほどの好評さである。各に広がっていくといいのだが、直売所の売り上げ関係もあり難しそうだ。
カップラーメンの新製品求めて
先日沢山の詩集本をいただき、風呂敷までお借りしたままであったT先生宅にお礼に伺う。
その足で丸子で開催されているO画家の個展を、敬妻とともに見に出かける。
なんとハガキの読み違いで、30日までしかやっていなかったのだ。
仕方なくマツヤで買い物でもと店内をぐるりと回る。テレビで宣伝していた、カップラーメンを探したがあまりに数が多すぎて分からなくなってしまう。驚きの品数である。
もったいない市コーナーあり
所属して活動しているエコ・クラブのテーマが「もったいないから始まるエコ生活」なので、このキャッチコーナーが気になる。買う物はなかったが、賞味期限まじかの商品を安く売っているのだ。そういえばツルヤでも、あちらこちらにあったように思う。
夕焼雲の浅間山
朝夕は涼しくなってきたが、昼間の気温は真夏日である。
今日で夏も終わるのに、この暑さは体に堪える。
東京では12日も雨が降らないとか。水瓶が干上がってしまいそうとか。
地区的には降りすぎて、家屋が浸水している所もあるとアンバランスな天候である。
歯を磨く時に水道を1分間、出しっぱなしにすると500MLのペットボトル6本の水が流れてしまうとか。節水と節電に心掛けよう!!
沈んだ夕陽に染まる雲
有り難いことに夕方からは、急に涼しい風が吹き出しくる。これが信州のよさである。
すずんだ夕陽に雲が染まっている、西の空である。
夕食は冷たい冷麦にしてもらう。晩酌は我慢しての日々である。
東の空には15夜月昇り
何気なく東の空を見ると、真ん丸な15夜月が昇っている。
本来なら月見酒としゃれこみたいのだが、もう少しの辛抱が必要のようだ。喉が鳴る。