晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

雨ほしい 暑さ残して 夏終わり

2012-08-31 22:06:26 | Weblog

雨ほしい 暑さ残して 夏終わり

24年8月31日 (金) 濃霧から晴れに、暑い夏最後の日。15夜月  22度

霧雲を赤く染めてお日様昇る  5時23分

 

濃霧に朝焼けの山郷

 

 今日で8月も終わる。明日から秋というのにまだ暑い日が続きそうだ。

なかなか明るくならないが、濃い霧の中からお日様は昇っている。

 あたりの雲を赤く染めている。朝のうちにと草刈りビーバーの音がしている。

しばらくすると、ミンミン蝉が鳴きだして来る。朝陽が屋根を染めている。

葉に夕立のしずく残す千日紅

 

 水が大好きな千日紅。夕立を沢山いただいて元気に咲いている。葉にはまだしずくを残したままである。

朝陽を背に保護色の青蛙

 

 「斜面」は、岩手県の被災した街を見渡せる場所に建設中の「みんなの里」が、イタリアの国際建築展で「金獅子賞」を受賞したニューースを取り上げている。

 花ムクゲの葉に朝陽を背に浴びてしがみついている青蛙。

 

保護色のつもりだろうがよく見える。

 

N歯科医院9時予約で

 朝飯を食べ、母の介護をしてから、9時予約のN歯科医院に出向く。

1時間ちょっとで終わるが、次回は時間がかかりますよ!といわれる。

 

何回通えば直るのか?予想がつかないのだ。

 

余った野菜・無料でどうぞ!コーナーに

 

 今朝の信毎・東信欄に、町の上房集落の住民達がお互いに分け合おうと、食べきれない自家栽培の野菜を、道路わきの特設コーナーに無料で置いてある記事あり。

 スズムシや小型のカボチャまでというので、好奇心から行ってみると、駕籠の中にはなにも残っていないほどの好評さである。各に広がっていくといいのだが、直売所の売り上げ関係もあり難しそうだ。

カップラーメンの新製品求めて

 

 先日沢山の詩集本をいただき、風呂敷までお借りしたままであったT先生宅にお礼に伺う。

 その足で丸子で開催されているO画家の個展を、敬妻とともに見に出かける。

なんとハガキの読み違いで、30日までしかやっていなかったのだ。

 仕方なくマツヤで買い物でもと店内をぐるりと回る。テレビで宣伝していた、カップラーメンを探したがあまりに数が多すぎて分からなくなってしまう。驚きの品数である。

もったいない市コーナーあり

 

 所属して活動しているエコ・クラブのテーマが「もったいないから始まるエコ生活」なので、このキャッチコーナーが気になる。買う物はなかったが、賞味期限まじかの商品を安く売っているのだ。そういえばツルヤでも、あちらこちらにあったように思う。

夕焼雲の浅間山

 

 朝夕は涼しくなってきたが、昼間の気温は真夏日である。

今日で夏も終わるのに、この暑さは体に堪える。

 東京では12日も雨が降らないとか。水瓶が干上がってしまいそうとか。

地区的には降りすぎて、家屋が浸水している所もあるとアンバランスな天候である。

 歯を磨く時に水道を1分間、出しっぱなしにすると500MLのペットボトル6本の水が流れてしまうとか。節水と節電に心掛けよう!!

沈んだ夕陽に染まる雲

 

 有り難いことに夕方からは、急に涼しい風が吹き出しくる。これが信州のよさである。

すずんだ夕陽に雲が染まっている、西の空である。

 夕食は冷たい冷麦にしてもらう。晩酌は我慢しての日々である。

東の空には15夜月昇り

 何気なく東の空を見ると、真ん丸な15夜月が昇っている。

本来なら月見酒としゃれこみたいのだが、もう少しの辛抱が必要のようだ。喉が鳴る。