晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

へばね~と フランス風の 青森弁

2010-11-06 23:08:08 | Weblog
へばね~と フランス風の 青森弁


22年11月4日(木) 晴れ 青森から 秋田に。     暖かい日    4843歩


難解な方言で迎える青森の朝



 起床は6時、7時までにバイキング朝食を済ませ、バスは8時にホテルを出発する。
雪をいただく八甲田山脈が見える。210名中199名が死んだ悲劇の物語を聞く。
 青森の方言のイントネーションはフランス語風というが・・・さよならは「へばね}という。

紅葉の奥入瀬渓流の景観を堪能



 水量も多く澄んだ水、始まった紅葉に、流れ落ちる無数の滝とこの景観は素晴らしいものだ。

十和田湖を船で遊覧


紅葉の始まる島々



 2度の火山の噴火で出来たというカルデラ湖で、オレゴンと世界で2つしかないという?
1時間ばかりの船での遊覧を楽しむ。紅葉も綺麗である。船を下りると小雨が降っている。

 船着場から5分ばかりの料亭で、せんべい汁料理を楽しむ。美味しくて驚く。

降雪で八幡平は通行止めに



 昨夜の雪で通行止めとなり、バスでの旅は中止となる。
周囲の山々はみな白くなり始めている。
 岩手と秋田にまたがる八幡平の山頂が雪で通行止めになる。
お陰さまでめったに乗れないローカル線の旅を楽しむことが出来る。

お祭り気分の和心の宿・姫の湯


部屋で食べる夫婦で異なる「秋田夫婦膳」



ライトアップの露天風呂・湯瀬温泉



 美人の湯としても有名なお湯で、日頃の疲れが癒え、敬妻が美人に見えるのは、地酒の飲み過ぎ鴨知れない。ライトアップされた露天風呂には鯉まで泳いでいる。
 7団体が止まっており、大入りの満員で、添乗員やバスの運転手とガイドは別の民宿どまりとか。







 
    

新幹線 あっという間に 青森に

2010-11-06 20:53:19 | Weblog
新幹線 あっという間に 青森に

22年11月3日(水)晴れ  青森県「古牧温泉」泊まり。     3323歩


「はやて」19号で八戸に



佐久平駅JA駐車場2Fに車を入れて、あさま522号で大宮。そこからはやて19号13時22分これもグリーン車にて一路580キロを走り、八戸駅に16時3分には着く早さ。
八戸から三沢はスーパー特級は白鳥で古牧温泉に着く。

夕食は「ずっぱ塔」の五段せいろ



 一番大きなホテル「青森屋」では、名物の五段せいろが出る。
料理も沢山で、地酒を4合も飲んでしまうほどである。

民謡ショーも盛大に



 町起しのボランティア団体の若者達の踊である。

三味線はプロ並である。


 水の上に浮かんだような露天風呂「浮島」ツルツルの湯で、全国から集まったフルムーン38名が大喜びをする。