比企の丘

彩の国・・・比企の丘・・・鳩山の村びと
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鉄道遺産の現役・・・スイッチバック駅・・・「姨捨駅」の風景

2017-03-07 | 鉄道・駅の風景

信州更級・・・「田毎の月」で有名な「姨捨」の雪景色。
信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
※ブログ「比企の丘から」のギャラリー公開。
今回は「上田六文銭」さんの画像提供です。

勾配66.7‰のJR篠ノ井線稲荷山駅~姨捨駅の間・・・そこから伸びる水平の引込み線・・・スイッチバック式駅・・・JR「姨捨駅」の風景です。
中央奥の稲荷山方面から登ってくる本線は冠着トンネル方面に真っ直ぐ向っていきます。本線は単線です。
左の線路が駅用の引込み線です。駅舎、ホーム、跨線橋が見えます。


姨捨駅・・・標高551m、2面2線、1日の乗客61人。1900年開業、大正モダンの駅舎は1934年建造、2010年リニューアル。2007年日本経済新聞アンケートで「全国尋ねて見たい駅2位」。2008年アンケートで「全国の月見ポイント1位」。ホームから善光寺平、田毎の月の棚田が一望に眺められます。※サムネイルの画像は2016年4月16日撮影。クリックでズームアップします。本線と駅ホームの高度差がわかります。

E127系列車が上下線ホームに入線しています。
本線が単線のため、各駅停車の上下列車の交換駅として、素通りの急行、特急の通過待ちの駅として重要駅です。
※撮影日は2月4日、Panasonic LUMIX DMC-FZ100。
鉄道遺産(レガシー?)・・・スイッチバック式駅・・・まだ現役です。

スイッチバック式駅・・・懐かしい響きの鉄道用語です。わたしの生れた信州から東京へのアクセスJR中央本線、現役のスイッチバック式駅は初狩駅だけですがかつては笹子駅、勝沼駅、長坂駅などぜんぶで7駅ありました。蒸気機関車、各駅停車、山を登り、トンネルを抜けて、スイッチバック式駅で急行列車をやり過ごし・・・新宿駅まで10時間、ヘトヘトになりました。全国的にはかつては107駅、現在は34駅だそうです。複線化、駅の付替え、廃線、廃駅などで減少していった。世界的に有名なのはインドのダージリン・ヒマラヤ鉄道の6駅、ペルーのマチュピチュへの鉄道の5駅。
形式としては①通過不可形・・・Z形に登っていく。本線が同じなので急行などが素通りできない。4駅。②通過可能型・・・本線からの引込み線方式。急行が素通りできる。姨捨駅スタイル。10駅。③折返し型・・・急傾斜に関係なく上下線が駅に同じ方向から入線してくる形、磐越西線会津若松駅、中央本線塩尻駅、箱根登山鉄道大平台駅など。運転手席が反対側に入れ替わる。19駅。④終着駅型。1駅。


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