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【スマホレビュー】京セラ URBANO V01(KYV31)レビュー 格安でau VoLTEを体験できる端末

2016-01-13 16:40:22 | ガジェット
どもー今回は

京セラのURBANO V01(KYV31)をレビューします。
私のものはプラチナホワイトです。他にも青と緑があります。

裏面。FeliCaポートと急速充電ポートがあります。また、カメラの出っ張りが目立たないのもポイントです。

カメラ周り。LEDフラッシュとスピーカーがある。
また、左側にワンセグのロッドアンテナが格納されてます。

本体脇の物理ボタン

急速充電端子。付属品のクレードルから充電できます。

本体上部。イヤホン端子とUSB端子、SIMスロットとSDカードスロットがあります。
イヤホン端子以外は防水キャップが付いています。

金属製の高級感あるボタン。押しごごちは良いです。

本体側面の型番表記

液晶はあまり日本人の好みでない色温度が低めのものです。よく「尿液晶」などと呼ばれるものですね。


au URBANO V01 (KYV31)白ロム

中古価格
¥10,454から
(2016/6/9 11:26時点)



当機種はKDDIの2014年冬モデルにあたります。au VoLTE対応第1世代機ですね


購入経緯


安かった!

それだけです。
白ロム箱、付属品付きでSnapdragon 801端末が1万円ほどでした。

防水防塵耐衝撃とついて「これはお風呂タブレットとしても十分じゃないか!」とか言って気づいたらこれを持ってレジを抜けてました。

そしてもう1つの理由が

今までお風呂タブレットととして使ってきたT-02dがまさかのUSB音声出力に対応していたのです。

わからない方への説明。

USB音声出力はAndroid 5.0よりOS標準で備わった機能です。
その名の通り端末からケーブルで外部DACに接続することで、高音質で音楽が聴けるようになる機能です。

Android 4.4以下の端末でもできないことはないのですが、ほとんどメーカーサポート外でドライバーもインストールされず、中には読み込めても出力がロックされる機種もありました。(ましてや国内メーカーはほとんどできない)のでこればかりは正直驚きました。

ハイレゾ出力はできませんが、外付けDACとの組み合わせでそこそこの環境になったのでサブの音楽プレイヤーとして格上げしました。

そこで他の防水機は無いかと端末を漁ればXperia acro HDは防水キャップが1つないのでアウト。
IS12Tもあるが、大昔にプールに落としてしまいタッチ操作が不安定になったことがありました。再起動後に復活しましたが…やっぱり怖いですね。

ということで防水端末を探してたら運良く見つけたわけですよ。



スペックは以下の通り

SoC Snapdragon 801
(MSM8974AB) Quad Core 2.3GHz

RAM 2GB

ROM 16GB
(SDカードで増設可能)

画面 5.0インチ液晶 1920×1080 443dpi

カメラ リア 1300万画素、フロント 97万画素

バッテリー 3000mA(取り外し不可)

VoLTE FeliCa ワンセグ IrDAに対応。


OS Android 4.4.4



スペックだけなら2014年の夏モデル相当です。夏モデルであるURBANO L03のマイナーチェンジモデルでもあります。

当機種はKDDIが行っているVoLTE対応の第1世代機機種になります。そのため、SIMカードもVoLTE対応のものになってしまうので、mineoとかでは利用できないようになってます。
また、4月以前に発売されたVoLTE対応機種にもなってしまうのでSIMロックの解除ができないというのも残念な点です。

また、LTE通信しかしない機種(3Gモデム非搭載)というのもありエリアによっては微妙な部分もあります。

現在はiPhone 6以降、Android端末なら2014年冬モデル以降でVoLTEが使えるので、体感できることも多くなったきたかと思います。


また、端末としては京セラのおはことも言えるスマートソニックレシーバーを搭載。
VoLTEと相あって高音質通話を楽しむことができます。

URBANOというと高貴なイメージでどちらかと言うと中高年層の方々に人気のあるブランドです。

そのため多少性能を落としながらもガラスマ機能を備え、物理ボタンにこだわりを持つ端末がほとんどです。
また多少性能を抑えてることもあり、お求めやすい価格というのも特徴ですね。

初代URBANOに当たるURBANO Progressoはマルチコア全盛のSnapdragon S4 Puls (2コア)やTegra 3 AP33 (4コア)などの時代に、2世代前のSnapdragon S2(1コア)で市場に出したりとある意味挑戦的で面白い端末でした。


性能


当機種はSnapdragon 801搭載と当時の機種では比較的性能の高い部類です。
このSoC(MSM8974AB)は2014年の夏モデルに多く採用されていました。
(冬モデルのXperia Z3などは同じ801でもクロック周波数の高いMSM8974ACを採用していた)

Snapdragon 805端末も発売されていたので、Snapdragon 801端末は1世代前機として扱われました。

メモリは2GB。競合機種が3GBを採用していたのを見ると少し少なめかなとも感じます。ただ、メモリ不足になることはありませんでした。

ストレージは16GB(実容量13.5GB)なのでアプリではゲームをたくさん入れたりしない限りは容量で困らないでしょう。

写真や動画は極力SDカードに保存することを意識すれば良いです。


OSはAndroid 4.4とこの世代では標準的なバージョンです。
ただ、京セラはOSアップデートには消極的なので飴ちゃん(lollipop)へのアップデートは行われないでしょう。



カメラ

リアカメラはSONY製のイメージセンサーであるExmor RS mobileを搭載しています。
1300万画素なのでXperia Z(SO-02E)
ZL(SOL22) A(SO-04E)とほぼ同じものが搭載されていると考えられます。

比較的綺麗に撮れるのですが、同世代機に比べると暗所に弱くカメラ性能は微妙と言ったところ。
標準カメラは設定項目が多いので、被写体に応じて合わせる必要がありますね。

同等クラスの解像度のカメラを比較。
Nexus 6とIS12Tが目立つが、URBANO V01はその中でもf値が高い方。
なので暗所は苦手なのかもしれません。


フロントカメラは残念ですね。日本でも自撮りブームの火がつき始めた感じなので、もう少し何とかして欲しかったところ。
同世代機はおろか、数世代前の機種にも劣ってしまっているので惜しい。


本体機能


本体は先述のスマートソニックレシーバーを採用しており、とても音声が聞き取りやすくなっています。(イヤースピーカーの穴が無い分耐久性に優れ、防水防塵機能の向上にもなっている)

これに関しては302KCでも同じ技術が使われているのですが、とても便利なものです。

IPX5/7等級の防水 IP5X等級の防塵にMIL規格の耐衝撃を兼ね備えています。
大人っぽいシックなデザインとは裏腹にとてもタフな機種となっています。

防水に関しては何の問題もなく利用できてます。
また画面側にエッジが出ており、液晶画面が直接床等に当たらないようになっています。

ただ、イヤホン端子はキャップレス防水なのですが、USB端子はキャップレス防水ではないのでご注意を。

もちろん日本における携帯電話の三種の神器と言われるFeliCa(おサイフケータイ) IrDA(赤外線) ワンセグをすべて備えており、ワンセグアンテナは内蔵式となっています。フルセグが視聴できないのは少し痛いかもしれませんが…

バッテリーは3000mAあり、この世代では標準クラスですね。
またクレードルからの急速充電にも対応しており、80%まで1時間ほどで充電可能です。

また、VoLTEという高音質通話に対応しています。思ったより高音質でびっくりしました。


スピーカーはXperia Z3がフロントステレオスピーカーを採用したりとこの頃からステレオスピーカーも1つのステータスみたいになりました。

当機種はモノラルスピーカーなのですが、Dollbe mobileが使えるのである程度はカバーできます。ですが、お世辞にも良いものではないのであまり期待しないほうが良いです。


操作感


端末は5インチと競合機種の中では標準といったところです。ただ、画面の下に物理ボタンがある関係で5インチ端末にしては少し大きめです。
本体はラウンド形状をしており持ちやすくなっています。ちょっと滑りやすいのが難点ですが、前述の通り耐衝撃なので大丈夫なのでしょう。
これはカバーをつけることで防げますしね。


UIはこの機種が中高年層などをターゲットにしてる部分があるためか、かなりカスタマイズされたUIとなっています。
設定欄も色分けされ、背面は白と見やすくなっていますが、AOSP版や京セラ以外のの機種を利用していた方には分かりにくいように感じました。

標準ホームはアイコンも大きく、アプリの種類ごとに分けられていたので、スマートフォンを使い慣れてないユーザーには分かりやすいと感じました。


ハードな処理を必要とするアプリ(3D表現を多用するゲームなど)はやや厳しい印象。前述の防水防塵というのも関係してくるかと思われます。

ただ最初に書いた通りSnapdragon 801なので普段使いには困らないかと思われます。メモリも2GBありますので、よほどマルチタスクで動かさない限りは大丈夫です。

バッテリー持ちはそこそこ良いです。SNSや軽いブラウジングくらいなら2日は持ちますね。


物理ボタンも多く、メニューバーも物理ボタンとなっています。しっかりと押した感があるので、誤作動は少ないです。
ボタンを押した際に光るので暗所でも安心して操作ができます。
また、ボタンは金属製となっており高級感を演出しています。
カメラボタンがあるのも人によってはプラスになると思います。



それではこの端末の良いところを纏めてみますと

・Snapdragon 801搭載で快適な動作
・防水防塵耐衝撃と兼ね備えた本体
・携帯電話の三種の神器を搭載してる点
・信頼と安心の物理ボタン
・VoLTEによる高音質通話

残念な点は

・カメラ周りは微妙。特にフロントカメラ
・カスタマイズされすぎたUI
・Snapdragon 801端末の中では性能が微妙
・スピーカーの音が微妙


と言ったところです。まず、ハードユーザーには向かない機種だと言えます。

そもそもハードユーザーには防水防塵端末は向かないと考えてますし、カメラ性能にこだわるなら一眼レフカメラでも買えば良いお話です。

この機種の最大の特徴は

VoLTE、CA、WiMAX2+とau回線の話題どころは網羅しており、なおかつ維持費が安いという点が挙げられます。
Snapdragon 801端末ながら格安スマホ並みの維持費で契約することも店舗によっては可能です。
一時期は1,980円/月で持つことのできた端末なので本当にお得です。(端末自体は4万円ほど)

前述の欠点はあるものの、安定性という面では高く不具合の少ない機種であると言えます。


この機種がオススメなユーザー

・auの提供するサービスを安く体験したい人
・携帯電話における三種の神器を安く使いたい方
・アウトドアで使うのが多い人
・物理ボタンのスマホを求める人
・URBANOブランドが好きな方


でしょうかね。

URBANOはauでしか購入できない端末なので根強いファンがいるのも事実。
ほかにはisaiなんかもそうですね。

Snapdragon 801端末ながら最初に書いたように、「SIMロックが解除できない」という理由があるため中古相場も安ければ15,000円前後と同世代機の中ではかなり安いです。

防水防塵なのでキッチン周りやお風呂場で使うWi-Fi運用の小型タブレット(お湯における故障は保証外なので自己責任で)という使い方もアリかもしれませんね。


それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ
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