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【まとめ】格安スマホと中古スマホ どっちがいいのか比べてみた

2017-07-23 22:36:47 | ガジェット
どもー今回は




格安スマホVS 型落ち中古スマホ


最近話題にもあがるMVNO

安いプランなら端末込みで月1000円以下という恐ろしいものです。

そういえばMVNOで出てる機種って安いけどどうなの?実際

ドコモやauで買える機種と何が違うの


と言うことでどちらが実際使えるのか


実用に耐えられるか試してみました。


今回、検証に使用した格安スマホはこちら


alcatel SHINE Lite

SoC MediaTec MT6737 (4コア 1.3GHz)

RAM 2GB

ROM 16GB

液晶 5.0インチ HD解像度

カメラ

フロント 500万画素 リア 1300万画素

バッテリー 2460mA

OS Android 6.0

その他

指紋センサー

フロントカメラ用LEDフラッシュ搭載



と、MVNOリリースのデバイスの中ではエントリークラスと呼ばれるものです。

その中ではスタイリッシュな外観(金属フレーム+ガラス筐体)というもの。

価格帯を超えたデザインと質感で安っぽさは感じません。

また、指紋センサーや自撮り用フラッシュだったりと独自の付加価値も備えてます。

価格は一括で12000円前後で購入できます。

契約でもプランによっては月2000円以下に抑えることができます。



一方、検証に使用した型落ち中古スマホはこちらです。


SAMSUNG Galaxy S4(SC-04E)

SoC Qualcomm APQ8064T (Snapdragon 600 4コア 1.9GHz)

RAM 2GB

ROM 32GB

液晶 5.0インチ Full HD解像度 Super AMOREDパネル(有機ELパネル)


カメラ フロント 200万画素 リア 1300万画素

バッテリー 2600mA


OS Android 5.0(最終アップデート)



かつてドコモのツートップ戦略で大々的にリリースされたモデルです。

SD800機が出るまでは最強クラスの性能を持っており、現在でも衰えはしてません。

とは言えど4年落ちになりますね…Galaxy S8シリーズがリリースされたので

ただ、プラスチッキーなのは昔のGalaxy…ということで許してください。


中古相場は1万円前後。バッテリー交換もできるので現在も優秀です。





使用感



動作周りですが、動作がキビキビしてるのはやっぱりGalaxy S4なんですよね…

アーキテクチャは異なるものの、プロセスルールは同じ28nm。

コア数も同じとなるとクロック周波数が高い方が有利なのは、致し方ないのかなと思います。


Geekbenchのスコアは以下の通り



SHINE Lite

Single 489 Multi 1347


Galaxy S4

Single 741 Multi 1964


4コア1.3GHzのSHINE Liteに対して4コア1.9GHzのGalaxy S4では

単純な性能は実に1.5倍の性能差が見受けられる状態です。


ゲーム等もGalaxy S4に分があります。

GPUはSHINE LiteがMali T720MP2 

エントリー向けで実行クラスター数も2と少ない 浮動小数点演算性能は 21GFLOPS 


Galaxy S4はAdreno 320(96ALU 6クラスター)

古いとは言え当時のハイエンド。クラスター数も多い 浮動小数点演算性能は88GFLOPS



そのため、GPUの性能で言えばAdreno 320のほうがはるかに高いです。

浮動小数点演算性能では実に4倍の差があります。



アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
(略称 デレステ リリース当初はまともに動くデバイスが少なくて大変だった)


アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ
(略称 ミリシタ デレステよりはマシだがやはり重たいコンテンツ)


この2つのタイトルを試してみましたが、どれもGalaxy S4に軍配が上がりました。


MVNO向けの安いデバイスはGPU性能を落としたSoCを使っているため

どうしてもこのような現象が見受けられます。


なのでスマホ選びはGPUを見るとゲームに強いのかが見えてきますよ。




画面性能


SHINE Lite

5インチでHD解像度…と言ってもそんなに見辛いわけではありません。

IPS液晶ですし必要十分かと思います。


Galaxy S4

世界初のFHD解像度 Super AMORED(有機EL)。440dpiという高密度なパネルでした。

ただ、中古購入となると画面の焼きつきが起こってるモデルもあるかと思われるので購入の際は注意が必要です。



個人的に見やすいのはGalaxy S4でした。

筆者が有機ELの高コントラストな発色が好みなだけです。



カメラ


カメラに関しては正直SHINE Liteに分があります。

SHINE LiteはOmnivision製のイメージセンサーを使用してます。

この価格帯としては比較的優秀かと思われます。レンズ開口度はf2.0


標準モードではやや寒色系に映ります。

また、フロントカメラの性能がそこそこ良いですね。フラッシュもあって

暗いところでも問題ないです。



Galaxy S4は富士通製のイメージセンサーを使用しています。

かつてのフラッグシップなので優秀です。

ただ、カメラに関してはまだ詰めの甘いころのGalaxyですので暗所性能とかは弱い印象です。レンズ開口度はf2.2


標準モードではやや暖色系ですが、そこまでひどくはないです。



総評



トータルで見たらコストパフォーマンスが良いのはGalaxy S4でしょう。


バッテリー周りも大きな差は無く、同等クラスだなという印象でした。

Galaxyはバッテリー交換済みでしたので劣化等は考えにくいと思います。


電波周りはそれこそなんとも言えません。

MVNOの使用キャリア。お住まいの地域によってかなり変わってしまいます。

SHINE LiteはFOMAプラスエリアも対応してたりとかなり使いやすいデバイスです。

ただ、同クラスでも周波数の対応非対応の差は激しいものがありますね。

購入時は要注意の項目です。




一般的に格安スマホと打って出てくる最安ラインがこのSHINE LiteをはじめとしたMediatec MT6735系列のものになります。

これより安くて性能の高い機種は探すのが大変…と言うよりないと思います。

正直このクラスは「割り切り」が大事なクラスですので、求めるものは最小限でないと


デザインは気にしない

ブラウジングとSNS。あとメールと電話ができればいい

SNSも画像アップロード等はしない


ここまで割り切らないと使うには耐えられないと思います。



一方中古購入も視野に入れられるなら、MVNOでリリースされている機種は買わないほうがいいかと思います。

例えば1万円以内でも今回紹介したGalaxy S4よりハイスペックなSnapdragon 800搭載デバイスが購入できるんですよ。



AQUOS PHONE SH-01F(Snapdragon 800 Android 4.4)

ARROWS NX F-01F(Snapdragon 800 Android 4.4)


mineoさんとかでau回線となるともう少しバリエーションが増えますね

isai LGL22(Snapdragon 800 Android 4.4)

Xpera Z1 SOL23(Snapdragon 800 Android 4.4)


このあたりの中古相場は1万円以下になってます。


難点なのはOSバージョンが4.4止まりである事くらいです。


最新のコンテンツとかでなければあと2年くらいは耐えられると思います。


OSバージョンで頭を抱えるのでしたら中古でNexus 5を購入するのが良いでしょう

あれはAndroid 6.0までアップデート可能

Snapdragon 800搭載なのでパフォーマンスも上々


とエントリークラスを買うならこちらという選択肢もあります。


ただ、MVNO運用だとサポート面(故障、画面を割ってしまったなど)

は厳しいものになります。

このクラスなら買い換えてしまったほうが早いと思いますが...




iPhoneはどうなのか


最近は中古iPhoneもずいぶん値段が落ちましたね。

iPhone 5sは中古でドコモ版ですら2万切りが当たり前になりました。

正直MVNOで使うには5s以降が良いかと思います。

5s以降なら性能的には申し分ないので、Appleブランドにそこそこの動作感

修理もある程度はできることを考えると


長期で使うならベストな選択かなと思います。



ミドルクラスはどうなのか?



実はミドルクラス(Snapdragon 615辺り)以上になると、性能はSnapdragon 800辺りに並び始めるのですね。

MediaTecだとMT6750系統。もしくは上位のHeilo X10あたりもここに入ってきます。

さらにHUAWEIのP LiteシリーズやNovaもこの辺りに食い込んでくるのでかなりの激戦区と言えます。


ただ、ゲームとなればGPUパワーのあるSnapdragon 800機もまだ割って入る余地があります。

中古購入で2万円前後となれば、au版Xpera Z4やHTC butterfly 3あたりのSnapdragon 810デバイスも視野に入れられるのです。


安くて高パフォーマンスなら中古購入という選択肢は十分に考えられるのです。


そのため、格安スマホとしてかしこい選択って何なのか?






私は

中古で1年から2年落ちのハイエンドデバイスを使う

が1番賢い選択かと思います。


今でしたら中古相場で見ると

・HTC 10 HTV32

・Xpera X Perfomance SOV33

あたりは軒並み3万円を割り始めました。

これはMVNOで扱いのあるZenfone 3やalcatel idol 4とほぼ並ぶ価格帯です。

それでいてミドルクラスはおろか、今年の夏モデルでリリースされているXpera XZsあたりの機種と大差ない性能になります。

・Galaxy S6 edge SCV31

・Xpera Z5 SOV32

・HTC butterfly 3 HTV31

・Xpera Z4 SOV31

この辺りは軒並み2万円台前半
下の夏モデルは1万円台での購入も可能になりました。

この辺りはSHINE LiteやPriori 4の新品価格に近い部分もあり、中古ということを除けばかなり安くハイエンドデバイスが使えることになります。

また、今あげたのは全てau版。

au回線をお持ちでない方も店頭でのSIMロック解除が可能です。


これらのモデルのエンタメ機能やカメラ機能は、同価格帯のデバイスでは太刀打ちできないものですね。



また、iPhoneも5sなら1万円台 6でも2万円前半まで落ちてきました。

これらを狙うのも十分ありな選択だと思います。



結論


結局、格安スマホ=「落とせるところを落としたスマホ」なんですよね

コミニュケーションツールとしては十分ですが、エンタメデバイスとしては役不足というイメージです。


なんでキャリアデバイスから乗り換える方は

ミドルクラスは2年落ち、エントリークラスは3-4年落ち

ということを念頭に置いておかないと端末面では後悔することになります。


何が必要で何がいらないのか


これを理解した上で購入しないと確実に失敗します。

とりあえず全部入ってて安く抑えたいならそれこそハイエンドデバイスを中古購入が1番安く収まります。



それでは今回はこの辺で(╹◡╹)ノ
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