音楽中心日記blog
Andy@音楽観察者が綴る音楽日記
 



ご無沙汰してます。すっかりツイッタばかりにかまけておりまして。
さて、この「音楽中心日記blog」の親サイトである「音楽観察者」のURLが以下の通り変更になりました。

 http://andymusic.web.fc2.com/

これまで使っていたサーバが12/31で契約切れになるのを機に、無料サーバに移行です。
親サイトの更新はたぶんもうしないと思いますが、サイトは残っていますので、時々は思い出してやってください。

そういえば今夜はクリスマスイヴですね。
俺と同じ境遇で今夜を過ごす人のために、この曲を贈ります。
みなさん、良いお年を。

大貫 妙子 「Starry Night For You」


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 ザッパ新音源「Philly '76」、16日に届きました。Barfko-Swillからの発送メールは12/16付けだったので、まるまる一カ月かかったことになります。いつもなら3週間程度で届くのに、長くなったのは年末年始をはさんだせいでしょうか。

 音の方は時間がなくてまだきちんと聴けてません。(ビアンカ嬢がリードヴォーカルをとる「Dirty Love」にはおおっとなりましたが。)ライナーノーツもまだ読んでません。そんな状況なので、ちゃんとした感想をいつ書けるのか心もとないです。

 「大ザッパ論」著者の大山甲日さんが、ご自分のブログでこの音源についての解説をスタートされています。情報を得たい方は、そちらを参考にされるとよいかと。
 また、「やれとほ通信」さんも既に12月中旬に記事を掲載されています。(米国在住の方なので日本より早く入手できた模様。)ディスクの全体像がよくわかる内容です。

  
 おまけ。ザッパとは関係ないですが、「子供騙しの猿仕事日記」さんとこで知ったこの「Voice Band」というiPhoneアプリ↓すごいですね。自分の声を入れていくだけでギター・ベース・ドラムスなどのパートを作成できて、音楽が作れてしまうという……。これを使って「口だけミュージシャン」が出てくるとおもしろいな。



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 明けましておめでとうございます。最近めっきり更新頻度が減ったこのブログですが、今年も細々と続けていきたいと思っています。どうかよろしくお願いいたします。

 大みそかから元日にかけて、いきなり雪が20センチくらい積もったので、どこにもでかける気になれず、DVDでこんな映画↓を見ていました。



 なんという、なんという映画。うちのめされるとは、こういうことをいうのですね。237分という上映時間がまったく長く感じられませんでした。

 誰もが激賞するヒロイン役の満島ひかりはもちろん素晴らしいのだけれど、僕の心に深く刻まれたのは、ゼロ教会コイケを演じた安藤サクラでした。
 謎めいた微笑(もしくは人を小馬鹿にしたような薄ら笑い)を浮かべながら、目的のためには手段を選ばない酷薄さとコケットリー。そしてその裏に隠された業の深さ。もうなんというかたまらんです。

 で、見終わった後には、ゆらゆら帝国「空洞です」がエンドレスで脳内リピートされるという事態に。



 特典ディスク収録のメイキングの中で、役者たちがこの映画に出演した充実感を口々に語っていたのとは対照的に、原案・脚本・監督の園子温が「作らなければよかったと思ったことが何度もあった。毎日が苦痛の連続だった。こんなに現場が楽しくなかった映画は初めてだった」と語っていたのが印象的でした。これにも業の深さを感じました。

 これからもう一度見ます。

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○カトリン・フィンチ「J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲」(2009)
 あいかわらずクラシックばかり聴いてます。いまやグラモフォン55枚組だけでは満足できなくなり、いままでのぞいてみたこともなかったアマゾンやHMVオンラインや@TOWER.JPのクラシックコーナーをじっくりとチェックして、あれを聴いてみようこれも聴いてみたいと欲望のまま突っ走っております。困ったもんです。

 そんな状況の中、出会ったのがこのアルバム。英国ウェールズ出身の女性ハープ奏者が、バッハのゴルトベルク変奏曲を演奏した作品です。

 ゴルトベルク変奏曲といえば、グレン・グールドの演奏が自分にとって最高最良のものであるという確信は絶対的にゆるがないのですが('55年版'81年版、どちらも甲乙つけがたい…)、曲自体が好きだということもあり、他の演奏者によるCDもいくつか楽しんできました。アンドラーシュ・シフによるものグスタフ・レオンハルトによるハープシコード版、そしてカナディアン・ブラスによる金管五重奏版などなど。

 最初このCDのことを知ったときには、正直「あれをハープで弾くの?イロモノっぽいなー」と思ったのですが、好奇心に負けて、気がつけば「購入する」ボタンをクリックしていました。そして届いたCDを実際に聴いてみたら、たいへん素晴らしかったと。

 ハープの響きがとてもやわらかくしなやかで、鍵盤楽器で弾いたゴルトベルクとはまた違った味わいがありますね。最初のアリアから第1変奏に移るところなど、グールドだとガツンとした衝撃がくるのですが(そしてそれがとてもカッコイイわけですが)、フィンチさんの場合は、実にスムースに、心地よくつながっていきます。ああそういえばこの曲って、もともと不眠症の貴族のために演奏されたとか言われてたんだっけ(*注)、てなことを思い出しました。今まで聴いたゴルトベルクの中では、一番、睡眠導入音楽としての効用が高いかもしれません。実際、ここのところ毎日、寝る時にはこれを聴いています。気持ちよすぎてあっと言う間に寝落ちしてしまうので、なかなか最後まで聴き通せないのが難ではありますが。
 
 どんな感じなのか興味を持った方はこの映像↓をどうぞ。また、アリア以外の部分を試聴したければここで聴けます。




(*注)不眠症の貴族うんぬんのエピソードは真偽が定かでないそうです。念のため。

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 一ヶ月以上も更新をサボってしまいました。申し訳ありませぬ。

 近況をお話ししますと、仕事にまみれているのはあいかわらずなのですが(新型インフルエンザブルース……)、なにを血迷ったか、ドイツ・グラモフォン55枚組ボックスなんてものを入手してしまいまして、そこに含まれているアルバムを聴くのがおもしろくておもしろくてたまらない状態です。クライバーの「運命」すげー、とか、ブーレーズの「ペトルーシュカ」かっけーとか、フルニエの「無伴奏チェロ」泣けるとか。自分でも意外なくらい、すっかりクラシック音楽漬けに。しばらくこの熱病状態が続きそうな気がします。

 しかし、クラシック聴いてると、なぜかブログを更新する意欲が減退してしまうんですよね…。単純に物理的な時間が不足してくるせいかもしれないのですが。

 そんな状況なのに、今回重い腰をあげて更新しようと思ったのは、ザッパの新作が出るというニュースを知ったからです。

 発売されるのは「Philly '76」というタイトルのライヴ音源2枚組。例の如くBARFKO-SWILL通販での販売。リリースは12/18だそう。ここで予約注文受付中です。

 76年のフィラデルフィアというと、1976年10月29日、スペクトラム・シアター公演のことでしょうか。
 バンドメンバーは、FZ、レイ・ホワイト、パトリック・オハーン、テリー・ボジオ、エディ・ジョブソン、そしてビアンカ・ソーントンというメンツ。ビアンカ在籍時の音源というのが売りなのかな。

 CDの値段は30ドルで、日本への送料は標準的なほうで約16ドル。円高の今ならお買い得かも。とりあえず注文します。到着は年末か、下手すると年明けでしょうね、きっと。  


 ちょっとメンツは違うけど、76年の演奏からサタデイ・ナイト・ライヴでの「Purple Lagoon」を。ジョン・ベルーシが乱入するやつ。



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