「固定アッテネーターを作ろう! vol.1」の続きです。
真空管時代のオーディオシステムと現代のシステムを
ゲインという点で比較すると
スピーカーは高かったゲインが低くなりました。
CDやレコードの音源は低かったゲインが高くなりました。
トータルではバランスがとれていて問題ありません。
しかし、往年の銘スピーカーでCDを再生する場合
両方のゲインが高く、
ボリュームを少し上げただけで大音量になってしまいます。
また、海外製のアンプにはゲインの高いアンプもあります。
例えば、アルテックA7をマークレビンソンML-2Lで鳴らすというのは
かつてよくあった組み合わせですが
これでCDを聴くと
ボリュームをほんの少し上げただけで大音量です!
こんなときどうすればよいのでしょうか?
そこで役に立つのが『固定アッテネーター』です。
次回に続きます。
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