トップ・スタビライザー vol.2

『トップ・スタビライザー　vol.1』の続きです。

トップ・スタビライザーの音質を確認してみました。

まずは、真空管は振動に敏感ですので

真空管バッファアンプに使用してみました。



低域がよりでてきます！

力強さがアップする感じです。

しかも、ゆるい低域ではありません。

なかなか良い感じです。

次にパワーアンプに使用しました。

雷鳥ルシードシリーズのパワーアンプに使用してみました。

このパワーアンプにも真空管が使用されています。

音質ですが、こちらも同様の変化ですが、

変化量は真空管バッファアンプより少ないように思います。

次にフォノアンプに使用しました。



こちらは変化の方向が少し異なりました。

全帯域にわたって歪感が減少しました。

フォノアンプはプリアンプに比較して1/100以下の電圧の信号を取り扱っていますので

このような変化になったのかもしれません。

ところで、

フォノアンプは小さなケースですので１つでよいと思いますが、

大きな筐体のアンプには１つでは足りないということはないのでしょうか？

早速確認してみましょう。

トップ・スタビライザーを2ヶ使用してみました。

次回に続きます。



お知らせ です。

現在進行中のキャンペーンの一部をご紹介します。

いずれも8月31日までです。


(1)Raicho Lucido-int　発売記念キャンペーン



期間：8月31日まで

内容：Raicho Lucido-int(\360000)と

　　ドイツ・クアドラル社ロジウム200(￥98000)のセットを特別価格で販売。

販売価格：128000円（税別・セット）


(2)スピーカーキャンペーン　001



期間：8月31日まで

内容：ドイツ・クアドラル社ロジウム200(￥98000)と

ロジウム200専用天然黒御影石スピーカーボードセット

販売価格：89800円（税別・セット）


ご注文は、お名前、ご住所、電話番号、ご注文商品、おい支払い方法（代引・振込）

を明記し、メールで　　　eigyou@musika.jp　　　までご注文ください。


8月27日はムジカ＆クアドラルの合同イベントでした。

イベントで使用した機材は1週間程はそのままにしておきますので

試聴をご希望のお客様はご予約ください。

eigyou@musika.jp