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ケーブルは太さで音が変わるのか? vol.15

2017-12-13 | オーディオ部品のうんちく
『ケーブルは太さで音が変わるのか? vol.14』の続きです。

2WAYのスピーカーユニット英タンノイ社の295HPDに10オームを並列に接続することで

インピーダンスカーブのデコボコが少なくなっていくことが判りました。



この方法は簡単で効果的です。

実際に音質も良くなります。

しかし、気をつけなければならない点があります!

これを無視するとアンプの故障の原因となります。

まずはアンプへの負担です。

タンノイ社の295HPDは伝統的な8オームのユニットです。

10オームを並列に接続する事で4、5オーム程になります。

多くのパワーアンプは4オーム以上のスピーカーが対象ですので大丈夫だとは思いますが

古いアンプでは注意が必要です。

また、最近は4オームのスピーカーシステムも発売されており、

この場合はこの方法は使用出来ません。

もう一つは並列にした抵抗の発熱です。

仮に90dB程度の音量で音楽を聴くとします。

スピーカーとリスナーの距離を3mとすると

スピーカーで発生する音量は100dB、

スピーカーの能率が86dB程度の小型スピーカーでは25wも必要です。

8オームでは(8×25)^0.5=14vの電圧が抵抗の両端にかかります。

10オームの抵抗では14×14/10=20wの電力が消費されます。

20w以上の抵抗を使い、放熱を十分にさせなければなりません。

20wもの抵抗となると・・・次回に続きます。


今日は愛知県のお客様の棟上げでした。



当社では防音を施したログハウスや住宅の施工も行なっています。

一般の工務店では防音工事のみですが

当社では音の響きにこだわったリスニングルーム付きの住宅をご提案しています。




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