いちうた ― 君の住む街・市原は

「いちうた」は「いちはら歌声を楽しむ会・昭和の歌をうたう会・歌声列車IN小湊鉄道」の略称です。

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リクエスト曲「浜千鳥」

2012年08月07日 | 音楽

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土手堤の花 (川辺の住人)さんのリクエストにお応えします。(リクエスト有難うございました)

土手堤の花 (川辺の住人)2012-08-07 05:35:528/3日から、土手堤の除草作業。綺麗になった土手堤に7日朝・散歩をしていると、もう名も無い小さな花が咲いている。朝露に濡れて可憐な花が・・・・「私も生きているよ」 と
問いかけているように・・・・。もしも、楽譜があったなら「浜千鳥」リクエストします/田畑義夫がテレビで涙顔で歌唱していた姿を、思い出します。

浜千鳥

作曲:鹿島鳴秋 作曲:弘田龍太郎 編曲:小谷充

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=wFDe3IzDExo

 

1 青い月夜の浜辺には
  親を探して鳴く鳥が
  波の国から生まれ出る
  濡れた翼の銀の色

2 夜鳴く鳥の悲しさは
  親をたずねて海こえて
  月夜の国へ消えてゆく
  銀のつばさの浜千鳥
 

《蛇足》 大正8年(1919)発表。

 歌詞もメロディも寂しくなる歌です。ごく小さかったとき、「親を探して鳴く鳥が……」というところが悲しくて泣いた記憶があります。

(二木紘三)
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_6e1d.html

 


 こちらは琉球版(沖縄版)「浜千鳥」です。 

琉球舞踊 浜千鳥
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=UGFrIMVsL1s

 

 浜千鳥(琉球舞踊)       
 
 浜千鳥と書いて「ちぢゅやー」と読みます。と思っていたら、『琉球舞踊』(沖縄県文化振興課発行)には、「はまちどぅり」とふりがながあり、解説の中で『方言では「チヂュヤー」と呼ぶ。』と書かれていました。 

 琉球舞踊といえば、あの紅型衣装に花笠。という姿が思い浮かびます。浜千鳥は紺の絣(かすり)をウシンチー(外から帯を締めるのではなく、下着の帯にはさんで着る)という、たいへんシンプルな衣装です。いわゆる「古典舞踊」では、宮廷舞踊らしく紅型や振り袖、陣羽織、紋付きなどが多いのに対して、浜千鳥など「雑踊り」では、絣、芭蕉布など庶民の生活からとりあげられた衣装が多くみられます。
 私には、後者の方が上品に感じられますが、いかがでしょう。 

 浜千鳥の所作は、比較的簡単(どんなに簡単に見える舞踊でも芸術の域に達するのはむずかしい)です。簡単なわりに、「こねり手」や「おす手(押す手)」が随所に出てきますので、沖縄的な雰囲気を伝えるのにはうってつけの踊りといえそうです。
 そのためでしょうか、結婚披露宴の余興でもよく見られる踊りですよね。しかも、男性4名で踊り、あからさまに「笑い」をねらっていたりして。 

 実は、私もごく身内の宴会で、浜千鳥を踊ったことがありました。踊ったといいましても、友人から1番の振り付けだけを習って、それを4回繰り返すというだけ。踊り手は二人だけ。しかも、相方はひげ面の大男という、「笑い」をねらうどころか、見ている人が引いてしまうようなものでした。 

 もともと、琉球舞踊は男性のものだったようです。宮廷舞踊は「教養」「芸術」であり、それがたとえ女踊りであっても男性のものだったのです。戦前までは、まだ男性が普通に踊っていたようです。ところが、その後舞踊はほとんど女性の世界になってしまいます。男踊りまで女性がやることが普通になってしまい、立場は逆転。
 そのせいで、と責任を女性になすりつけてはいけませんが、私は「赤馬節」や「若衆こてい節」などの若衆(わかしゅう)踊りの赤い衣装を見て、女性の踊りだと長い間信じていました。それが元服前の若い男性だったと、初めて知ったときはショックでしたねえ。ま、踊っている人は女の人だし、いいか。って、何がいいんでしょう。 

 近年、男性舞踊家が目立つようになってきました。まだまだ少数のようですが。
 みなさんは、男女どちらの踊りが見たいですか?なに?芸術性が高ければ、性別は関係ない?そりゃあ、そうですよね。踊りは芸術です。よね。 

2003,6
 http://www.h4.dion.ne.jp/~sansin-q/hima/kyoku/hamatidori.htm

 浜千鳥(琉球舞踊)の歌詞

旅や浜宿り 草の葉の枕
寝ても忘ららぬ 我親の御側
千鳥や浜居てチュヰチュヰナ  

旅宿の寝覚め 枕欹てて
覚出しゅさ昔 夜半のつらさ
千鳥や浜居てチュヰチュヰナ 

渡海や隔めても 照る月や一つ
あまん眺めゆら 今宵の空や
千鳥や浜居てチュヰチュヰナ

 

 

 

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