いざ名古屋へ！

女学院の同窓会関係の仕事で名古屋に演奏いってきました


いずみシンフォニエッタのメンバーで、女学院、京芸、その他たくさんの音楽教室でも教鞭をとられているフルートの安藤史子先生とショッカーやムーケなどの様々な作曲家の曲を演奏しました


コンサートは和やかな雰囲気で進行し

私も楽しく演奏させていただきました。


安藤先生と親しくさせていただいたのは実は卒業後。
学生ん頃は、なんて綺麗な先生なの！と廊下の片隅から半目で見つめてました(((o(*゜▽゜*)o)))…かるくストーカーででんっ


演奏会後の懇親会では、女学院の大大大先輩の皆様と楽しい時間を過ごさせていただきました～
色々と昔の音楽学部のお話聞かせてもらい、改めて歴史を感じましたね

しかし…んまぁ皆様お美しくてお上品なことっヽ(；▽；)ノ
女学院の先輩方ってほんま綺麗な人多い！なんでかな、

私はなんちゃって卒業生なので、粗相がなかったか心配でした、笑


帰りに出会った名古屋駅のシンボルななちゃん

デッケ！笑
横の女子が生身の人間。

ここで名古屋の人は待ち合わせするとか。
一定の時期が来たら着せ替えさせられるらしい


次に名古屋を訪れる際は
ひつまぶし。
食べたいうまいよ、ぜったい。


めぐみ会名古屋支部の幹事の皆様、お世話になりました(*^^*)

第39回 西宮市芸術祭 ご案内

西宮市、交易財団法人西宮市文化振興財団、西宮芸術文化協会主催の、第39回西宮市芸術祭。Classic Concert in Plelaのご案内です！


2011年10月14日（金）
19：00開演（18：30開場）
プレラホール（阪急西宮北口駅より南へ徒歩２分）


第１部
フルート安藤史子　ピアノ中村友美
・ガーシュイン　パリのアメリカ人
・ベルトミュー　ロマンティック組曲
・中田喜直　日本の秋の歌　他

テノール小餅谷哲男　ピアノ越坂ゆかり
・ドニゼッティ　歌劇「愛の妙薬」より人知れぬ涙
・チレア　歌劇「アルルの女」よりフェデリーコの嘆き　他

第２部
ピアノ内田美苗
・ショパン　ノクターンOp.15-2
・スクリャビン　左手のためのノクターン
・王　建中　山丹々開花紅艶々　　他


入場料（全席自由）
一般1000円
高校生以下500円
アミティ友の会800円
☆未就学児入場不可


チケットご用命の際は、こちら（music-amour@mail.goo.ne.jp）にメールください
若干、ご招待券あり！早いもの勝ちです

２０１１．１０活動予定

一か月まとめての活動予定を書くコーナー。
記念すべき第三回目です♪
（やった！！これで三日坊主になんとかなれそうです、笑）


日にちの前に☆マークのついているのは、どなたでもご来場していただける演奏会です
詳細が決まり次第、それぞれの演奏会の詳細ページにジャンプできるようにするので、ぜひぜひ見てくださいね
なお、コンクールやオーディションの詳細は掲載しませんので、ご了承ください。


１０月

９、１０日(日、月）三田ユネスココンクール(Fl伴)

☆１４日(金)第39回西宮市芸術祭(Fl伴)

１５、１６日(土、日)摂津音楽祭コンクール(Vo伴)

☆２２(土)合唱団Xsingジョイントコンサート(合唱伴)

２３日(日)合唱（伴奏）

☆２９日(土)高槻音楽コンクール入賞者演奏会（Fl伴奏）

３０日(日)合唱（伴奏）

クローバーシャイニ！無事終了です

９・１７ムラマツリサイタルホールにて行われたクローバーシャインコンサート。
たくさんのお客様で客席はほぼ満席になりました

足元の悪い中、お越し下さったみなさまに感謝です！

プログラム

八木澤教司　トリプルあいす

J.M.ダマーズ　演奏会用ソナタ

A.ピアソラ　忘却、鮫

F.ドップラー　アンダンテとロンド


J.シュトラウス　2本のフルートのための「こうもり」序曲

B.マルチヌー　ソナタ第1番

裕絵おねちゃんとの共演大変いっそがしい曲でした

M.F.v. ドロステ・ヒュルスホフ　3本のフルートのための協奏交響曲

Flute左から増田みのりさん、田中裕絵さん、田畑裕美さん

アンコールは、チャイコフスキーの葦笛。


前半ピアニストの小林由佳さん

この日さっちゃんからプレゼントでいただいたアンテプリマのハンカチ
即日開封で本番のお伴に

出演者の中で私が最年少でしたが、みなさんほんとに親しくしてくれて、
素敵なステキな神戸女学院先輩たちですっ


ムラマツは響きが多くて音のコントロールが大変です・・・
でも、ほんとに楽しい本番でした

いつでも挑戦者の気持ちで。

今日、日本音コンの高校生の伴奏で大阪に行って来ました～

高校生ですが、実力、ヤル気、ともにすごい子たちです。
色々と悩んで悩んで、今日の本番を終えたようでした。


コンクールで演奏するってことは本当に大変なことで、ほんのちょっとしたひっかかりでさえも、精神的な安定が無いと演奏にかなり影響してしまいます。
コンクールって、やっぱり人との戦いではなく、自身との戦いなんやな～と改めて思いました。


にしても、17,18？？
わっかー(￣▽￣)‼

まだまだこれからやん～


がんばってほしいです(^O^)／

大阪市長も登場！

大阪クラシック、ご来場くださった皆様、ありがとうございました！
この一週間で述べ50,000人弱のお客様がコンサートに来てくださったそうです。
最後のフィナーレでは、大阪市の平松市長もステージへ上がって、指揮の大植さんとコントをするなど、地元大阪らしいノリで会場を盛り上げていました

ビックリしたこと。
フィナーレの大フィル公演の人気ぶり！午前8：30整理券配布開始に対して、8：00前に着いてももうすでに列が出来てて間に合わないということ。全部で800枚はあるのですが…

始発に乗って整理券もらいに来ました～というお客さんに会いましたが、5時40分の時点ですでに50名ほど列が出来ていたそうです

ほんますごいな～

入場出来なかった人も沢山いらっしゃったようで、そんな人気のコンサートに僅かながら出演させていただいたことが幸せでした

で、打ち上げ。
大フィルのメンバー、スタッフ、ボランティア…大宴会でした。

大植さんが大フィルに対する熱い思いを語ってます

自分の思いを貫き通し、熱心に音楽と向き合う大植さんの姿、人気の秘訣でしょうね


なにはともあれ、スタッフの皆さん、本当に本当に一週間お疲れ様でした～

大阪クラシック すごい人でした！

7日間で83公演を行う大阪御堂筋のクラシック音楽祭、大阪クラシック。
5日目の今日、私もピアノで出演させていただきました～
会場は難波のスイスホテル南海6Fロビー。
開演1時間以上も前なのに、ロビーには大勢のお客さんが！



開演時には500人ほどのお客さんが来てくださったそうです。感謝

共演はクラリネットの金井信之さん、ソプラノの渡邊早貴子さん

金井先生は神戸女学院の先生だったことと、大フィルのクラリネット奏者でいらっしゃることとで接点がありましたが、一緒に演奏するのは初めてでした。先日もドイツでクラリネット協奏曲のソロを吹いてこられたそうで、コンクールの審査員や演奏活動に大忙しだそうです
渡邊さんは東京の新国立劇場でオペラの本番にバシバシ乗ってはるバリバリのソリストさんです
出身は大阪の相愛だそうですが、今は東京でご活躍中です。んでもって、むーちゃくちゃ明るくてお話しやすくて、今日初対面だったにもかかわらず、最後は二人でノリツッコミできるほど仲良くなってました
さすが関西出身、気が合う笑

さてさて、今日演奏したのは
Louis Spohrの6つのドイツ歌曲
Schubertの岩上の羊飼い
2曲で40分くらいかな～
両曲とも歌とクラは大忙し。
ピアノはぶんちゃかぶんちゃかやってれば良いだけなのですが、曲決まって楽譜getしたのは9月に入ってからやっけな…
大慌てで譜読み＆曲分析しました！笑
器楽の伴奏と違って歌曲の伴奏は特に、歌詞の意味によって同じ伴奏形でも表現の仕方が変わってくるので、予習はしっかりやっとかないとマヌケーな伴奏になってしまいます
そういう意味では歌の伴奏って大変ですよね～
でも、やり始めると結構楽しいですよ

今日一回サラッと合わせただけでドキドキしながら臨んだ本番ですが、3人の息はピッタリでした


大フィルスタッフのたまよさんと記念Tシャツを着て


暑い中、会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました！