天下御免のすっとこどっこい

自分が読み返して「楽しかった」と思えることを書き綴っています。

原田龍二セーターを着る

2012年04月25日 | 
水戸黄門の助さんで原田龍二さんのファンになったという変わり者の私ですが、

とうとう、古本で買ってしまいましたあ。

原田龍二セーターを着る
雄鶏社


平成5年(1993年)刊行、今から19年前。原田さんが22歳のセーター本です。

お若いです。お身体の線も細いですね。

今では絶対着ることのできないセーターを、にらみながら着こなされております。
なんで笑顔のショットがないのだ。そんなキャラだったんでしょうか。
なにせ、アイドル時代を知らないのでどーもこーも…。

プロフィールに「ロックシンガー 俳優」とございました。

CDも2枚出されてるんですよねえ。
もちろん持ってますけど、1回しか聴いたことがないというのは秘密です。
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『いなり、こんこん、恋いろは。』1巻

2012年02月09日 | 
今日なにげに本屋さんで平積みされた漫画をみていたら、表紙がかわいかったので買ってしまいました。

いなり、こんこん、恋いろは。 (1) (角川コミックス・エース 326-1)
よしだ もろへ
角川書店(角川グループパブリッシング)


主人公の中学生、伏見いなりは近くの神社の境内で登校中、川に落ちそうな子犬を助けると、これは実はお稲荷さんのお使いで、お稲荷さんはこのお礼に願い事をひとつだけ叶えてやるという。ついつい、いなりが口にしたのは「墨染さんになりたい。」
墨染とは中学一の美人の人気者。いなりがあこがれる男子丹波橋くんが好きな女の子(だと思っていた)。さて、墨染になってしまったいなりは……。


とにかくかわいいです。話はフツーの少女漫画のようです。
多分、おいおいいなりと丹波橋くん、いなりのお兄ちゃんとお稲荷さんがひっつくのかなあ。

さて、2巻は明日読みましょうか。
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まんがで読破『好色一代男』

2011年06月28日 | 

あまりに現代語訳でもきちんと理解できていたかどうか自信がなかったので、漫画版も読んでみました。

現代語訳は2週間くらいかかってしまったのに、漫画なら30分で読破

世之介が勘当されて父親の遺産を受け継ぐまでにページが割かれていて、その後はさらさらさらっと流す程度。 すごく上手く編集されています。

現代語訳、理解していたのが再確認できました。

しかしまあ、「替った物は男傾城」まで載ってるとは

好色一代男 (まんがで読破)
井原 西鶴,バラエティアートワークス
イーストプレス
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『好色一代男』吉行淳之介訳

2011年06月28日 | 

「はいぃ〜?」 「え゛〜っ。それはないやろ。」「うわ、うわ、うわっ!」

読んでいて、何回こんなひとり言が出たことか。

病院の待合で読もうとしたのですが、1話読んだだけで、声が出そうになったので自宅で読み進めました。しかも寝る前。集中して何話も読むようなお話ではないんですよね。

きっと、江戸時代読まれていたときも、軽〜く読み流していたんじゃないでしょうか。

「7歳から60歳までの女好きの男の一生」というとものすごく乱暴かなあ。

いろんな色恋のお話の詰め合わせ。どこからでもお好きにどうぞ。という感じです。

コレ一冊で時代劇10年分ぐらいの脚本が書けそうです。

前後も辻褄が合わなかったりしますし、一体コレは誰のお話?って件もありますし。

考えながら読まないと訳がわからなくなるので、大体3話で限界がやってきます。

それでも面白いです。 特に、勘当されていろいろ旅をしている巻二の「出家にならねばならず」から 巻四の「火神鳴の雲がくれ」がすらすらっと読めました。

現代語訳ですが、おそらく原作の雰囲気を残す書き方をされているので わかりにくいところもありましたが(ただ私の国語力不足?)、じっくり読めてよかったです。

8月に片岡愛之助さん主演で舞台化されますが、私は市川染五郎さんが読みながら思い浮かんできました。

好色一代男 (中公文庫)

中央公論新社
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雑誌『一個人』5月号「大江戸入門」

2011年04月03日 | 
たまたまコンビニで見かけた一冊の雑誌に目がとまりました。

一個人 (いっこじん) 2011年 05月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
ベストセラーズ


「大江戸入門」ですよ。

古地図と現代の航空写真の見開きの対比ページは楽しいです。
それから、江戸は家康の時代から埋め立てられてきたというのは
知りませんでした。

赤穂浪士討ち入り事件の足取り記事も面白かったです。
子供の頃から吉良邸から泉岳寺までの足取りを巡ってみたいと思っていますので。

時代劇放送が皆無の今、歌舞伎や落語が好きな方には便利な一冊かも知れません。
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『桂三枝の上方落語へいらっしゃ〜い!』を読みました

2011年01月23日 | 
お正月前に書店で『山口六平太』の横に平積みされていて
ふと眼に入ったので買ってしまいました。

桂三枝の上方落語へいらっしゃ〜い! (ヨシモトブックス) (ヨシモトコミックス)
桂 三枝,高井 研一郎,中原 まこと
ワニブックス


落語家・桂三枝さんの半生を『山口六平太』の高井 研一郎さんのほのぼのタッチで描かれた漫画です。

小文枝師匠へ弟子入りしたところから始まり、下積み時代、
ラジオ番組がきっかけでブレークして、超売れっ子時代、
古典をやめて創作落語という新しいジャンルをつくり
「ゴルフ夜明け前」で文化庁芸術祭の大賞を受賞、
そして今現在、という内容です。

私は、「愛ラブ爆笑クリニック」とか「爆笑美女会談」とか
三枝さんをテレビで見ない日がない、という時代からしか知らなかったので、
下積み時代や、創作落語をつくられたきっかけなど興味深かったです。

巻末に「鯛」というお噺が描かれています。
すごく面白かったです。

落語好きといっている私ですが、三枝さんの落語は昔テレビで見ただけです。
是非生(なま)で見てみたいと思います。

上方落語ファンの方のみならず、落語ファンの方にはオススメしたい1冊です
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「沖雅也と『大追跡』」

2008年11月16日 | 
沖雅也と「大追跡」―70年代が生んだアクションの寵児
かわだ わか
ワイズ出版


昨日(11/15)購入、一気に読んでしまいました。
沖さんの代表作のひとつ『大追跡』を中心にして、彼の作品に携わったプロデューサー、監督、共演した藤竜也さん、長谷直美さんのインタビュー、全エピソードを収録。

そして、『大追跡』以外の作品『太陽にほえろ』『俺たちは天使だ』
『必殺シリーズ』『江戸の朝焼け』などにも触れてあります。
冒頭には沖さんの生い立ち、巻末にはフィルモグラフィーと、沖さんの全てが書かれてあるような気がします。
沖さんファンの方はもちろん、『大追跡』『俺たちは天使だ』『太陽にほえろ!』が好きな方にも十分楽しめる本だと思います。

私が沖さんのファンになったのは、あの不幸から約10年くらい経ってから。
地上波やスカパー等で、代表作はかなり見てきて、「時代劇、現代劇もできて、アクションから、シリアス、コメディーまで何でもできる完璧2枚目スター」と私の中での認識でしたが、まだまだ彼には魅力がたくさんあって、彼の魅力を感じていきたいと思わせてくれた、まさに『沖雅也 を 大追跡』という本でした。

いちばん印象的だったのは、村川透監督のインタビューでの盆栽のエピソードです。
「沖さんはロケの前に盆栽に、元気でいてくれといって話しかけて出かけていって、戻ったらいの一番に植物と会話する」そんな方だったとか。

これからも何度も読み返して、作品も見返して、沖さんの魅力を再認識したいです。
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