花蝶楓月 見聞録 nature around us

日々の街角から 花とか虫とか色々…観たり聴いたり。思いだすまま…。

今日の蝶々 ツマグロヒョウモン

2016-10-12 13:52:36 | 
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋蝶)
温暖化の話題で、北上する蝶として取り上げられることが多いが、温暖化より幼虫の食草である
パンジー、ビオラなどスミレ科の植物の拡大に関係するという説がある。
これは、ナガサキアゲハ(長崎揚羽蝶)とシークワーサーの苗木の拡大と同じ。
これは、苗木などに卵や幼虫がついていて一緒に移動しているということ。
*翅の先(着物でいう「褄」部分)が黒いのが♀。
*「褄」部分が「黒」い「豹紋」柄の「蝶」というネーミング。虫や花の名前は漢字表記も加えるとよく分かる。

褄黒豹紋蝶の雌は、南方で毒を持つ(幼虫時代に有毒植物の唐綿などが食草で体内に有毒成分を蓄積している)、カバマダラ(樺斑蝶)に擬態しているとされる。
でも樺斑蝶は、日本にはまれに迷蝶として飛来するだけの珍しいチョウなので、日本では擬態としての役割がないとされる。
*体内に有毒成分を蓄積している蝶として、有毒成分を含むウマノスズクサ(馬の鈴草)を食草とする、ジャコウアゲハ(麝香揚羽蝶)がいる。
麝香揚羽蝶は、都内でもあちこちで見ることができる。








キバナコスモスとツマグロヒョウモンは、秋の風景。
季語みたいなものだと思っている。
ただ二つとも文字数が長いので、中七(なかしち)にしか使えないのが困る。





© comment & photo by Mushi-Megane laboratory & chounomichi project & minami takahiko
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