花蝶楓月 見聞録 nature around us

日々の街角から 花とか虫とか色々…観たり聴いたり。思いだすまま…。

虫たちの話 オオスカシバ  2016_10_15

2016-10-15 23:15:14 | 虫たち
オオスカシバ(大透翅蛾)
2016_10_15
オオスカシバは、スズメガ科の蛾。
幼虫は、梔子の葉を食べる大きな芋虫。スズメガの幼虫の特徴として、尻に角がある。
大きな芋虫と書いたが、大抵植物(この場合は梔子)の葉が食べ尽くされて木の下には大きな糞がたくさん落ちていて、
園芸愛好家には不人気。
蛾なのだが、成虫がホバリングしながら吸蜜する姿がハミングバード(蜂鳥)に似ている所、また翅が透明である所などからファンは多い。
成虫は翅が蜻蛉のように透明だが、羽化したばかりは他の蛾のように鱗粉で覆われていて、
羽化した瞬間にブルッと身体を震わせ鱗粉を落とす。
同じように。ホバリングする蛾に、ホシホウジャク(星蜂雀蛾)がいるが、こちらは小さく色も地味なので人気は今ひとつのようだ。
撮影しても星蜂雀蛾の方が小さく困難だが、評価は大透翅蛾に負ける。
蛾の中でも、上記二つの他、白く大きなオオミズアオ(大水青蛾)や、ホタルガ(蛍蛾)などは都市部の公園などでも
見ることができる人気のある(?)蛾。ただ幼虫時代(毛虫や芋虫)は好き嫌いに分かれる。
蛾の中には、イラガ(刺蛾)、チャドクガ(茶毒蛾)、タケノホソクロバ(竹細黒翅蛾)のような毒蛾系の種類もいるので注意が必要。
大体、幼虫時代の食草(食樹)の植栽に気をつければ大丈夫(多分)。
























© comment & photo by Mushi-Megane laboratory & chounomichi project & minami takahiko
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