花蝶楓月 見聞録 nature around us

日々の街角から 花とか虫とか色々…観たり聴いたり。思いだすまま…。

今日の蝶々 ツマグロヒョウモン

2016-10-16 13:14:23 | 
ツマグロヒョウモン =
(褄黒豹紋蝶)。
ペア。

ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋蝶)
成虫は春から秋遅く11月くらいまで飛ぶ姿を見る。今頃(10月)くらいになると他の蝶が少なくなるため彼らの姿が、
黄花秋桜とともに秋の風景として定着している。
この蝶は、温暖化の話題にでてくる蝶の一つ。日本では元々南西諸島とかのものだからだろう。
温暖化も多少影響しているのかもしれないが、幼虫食草である、パンジーなどのスミレ科の花の植栽地の拡大が要因では?という説がある。
これは、長崎揚羽蝶が北上したのが、シークワーサーブームの時苗木が本州に多く持ち込まれた時期と同時期くらいという説と同じ。
苗木に卵や幼虫がついたまま移動され、環境に順応したものが生き残ったというもの。
褄黒豹紋蝶は、他のヒョウモンチョウ類の多くが年1回しか発生しないのに対し、年に4、5回発生する多化性の蝶。
これだと環境に順応するのに都合がいいのかもしれない。
海水の温度が上がっている話を漁師さんから聞いたことがある、温暖化を否定しているのではないが、いくつか「?」と思うことはある。
数年前東京で蘇鉄につくシジミチョウ、クロマダラソテツシジミだったかな?が見つかった時、
T大学の偉い先生が「これは温暖化の…」とテレビで話していたが、その後東京では冬越しが出来なかったという話もきいた。
南方のセミとされる、クマゼミも温暖化の話題にでたことがあったが、東京の場合、先ず埋め立て地やニュータウンなどの造成地からでてくる。
これは、暖かい地方から移動してきた樹木の根に幼虫がついていたのでは?と思うのが普通。多くの幼虫の中で、温度や環境に順応した物が生き残ったのでは?と思う。
先ほどのクロマダラソテツシジミも、大規模造成が行われていた場所で見つかった。今そこは大きなビルの街になっている。










© comment & photo by Mushi-Megane laboratory & chounomichi project & minami takahiko

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