ムシマルは広島初心者!~土佐脱藩~

高知県から来て(主に)広島県でグルメ放浪というか食べ歩きというかウロウロしています。
お好み焼きも牡蠣も好き。

『いのししまつり in 大三島』というジビエ食べ合宿⑨最終章「個人的振り返り」と帰るまでがいのししまつりです。

2017年02月21日 21時38分37秒 | 雑記

12時くらいに解体所に帰所。

 

帰る途中、ナベさんのミカンが売られている果物屋さん(大山祇神社近くにある)を教えてもらったり、

『大漁』の行列を見たりしながら帰ったのでした。

 

 

そこから、最後の振り返りとして車座になる。

ひとりひとり感想とか気づいたことを言っていくのだ。

 

その前に、自由行動チームは何をしていたのかを教えてくれる。

「海に行って、歩いたり石で水切りをして遊んでいました」

青春か!

さわやかなやつだ。

 

よくわからないけれど、世界の平和に一歩近づいたみたいな穏やかさである。

 

 

そんなこんなで感想を言っていく。

「おいしかった」「濃い内容だった」「メンバーが濃かった」「初めて参加で最初は不安だったけれど、面白かった」「学生時代以来ぶりのことをした」とかなんとかいろいろ言われていたような気がする。

 

気がするというのはムシマルは感想コメント最後のはしになっていたから脳の過半数はそっち(コメント考え)に浪費していたのだ。

 

ムシマル「ととのいました」からの

「自分は、(生活のなかでもっとイノシシ猟やジビエと関わっていきそうな熱心な方々と違い)のんきな消費者みたいな立場での参加でした」

「だから、シンプルな感想になりますが、イノシシすごくおいしかったです、お酒もおいしかったし、カフェもステキでしたー」

食いしん坊ばんざいな感想。

 

まあでも普通の消費者って、美味しいとか体にいいとかそういうメリット重視でそこに至る物語や苦労とかは見ていないものになりがちですよね、みたいなことを思う。

 

スケジュール、みんな終わってイノシシ&ミカン即売会をして(買いました)、テレビ局はここぞと感想をインタビューされる。

 

 

去を辞し、車で駆ける。

途中のコンビニで氷を買い、帰り旅の間にお肉が傷まないように心を砕く。

 

 

しまなみ、多々羅大橋。

 

ああ、もう今はあっという間に違う島違う陸地に来ているんだなと思いながら、

感想戦。

 

 

・良かった点

いのししがおいしかった。こんなに食えるかね!って感じ。ラーメンだけで一人前食べて、そこから何もかもいただいた気がします。

島がきれいだった。島サイズの、独特の雰囲気。

 

 

・悪かった点

 料理についてなにもできなかった。

なので、ここで次回参加することがあれば・・・・・・・・という何かを考えておきたいと思う。

しし肉は、大きさ的にもDNA的にも、豚肉のような扱いでいいみたい。

 

今回出た豚肉料理は、

 焼いて調味料(ワサビやハチミツや焼き肉のたれ)をつけて食べる。

 しし鍋やポトフっぽい煮込み料理に入れる。

 パイ風春巻き風にして揚げ焼きにする。

 モンハン焼き(炙り焼き)

などであった。

 

うーーん、なんかあるかな、ムシマルのできる料理。

あ、豚バラだったらエノキとかを巻いて焼く料理がつくれる、

 

あ!角煮。ムシマルは炊飯ジャーがあれば豚角煮が作れるんです。リンク参照。

2時間以上かかるけど。

 

 

 

・思ったこと

 ナベさんの、イノシシに対する距離感に対して好感を持ちました。

 もともと、っていうか今でも現役のミカン農家で、「イノシシ=みかんを脅かす敵」ってことでした。

 ミカンに対する防衛策のひとつ(専守防衛ではやれないので原因を排除するという攻撃は最大の防御的方法)であった。

 このイノシシをやっつけ(直義な言い方をすると殺し)て解体した時にはイノシシ肉をもらえたりもするらしいけれど、時期によったら何頭も短期間に獲れてお肉がだぶつくこともあるという。

 

 さらに、時間的余裕がないときには猪肉解体せずにそのまま埋めることもあるという。

 

それをナベさんは憂えたというか、「イノシシの命を奪ってしまっているからには、せめてその命をちゃんといただこう」みたいなことを考えられたようなのだ。

 

そこを、ムシマルはすごいなあと思う。優しいというか。

ムシマルにそんなことがあったら、想像での話にむろんなるけれども「生活を脅かす害獣」を、やっつけることになんら忖度しない気がする。

やっつけたー、で終わるというか後がどうなっても知らないというか。

売り物をだいぶ食べられた憎いアイツは今日はいない、枕を平安時代みたいに高くして眠れるぜ、ってなもんよ。

 

でもそうではない。ナベさんは。

向こう(イノシシサイド)も向こうで生活のために食べに来ているみたいなところを踏まえ、敬意を忘れていない。

殺すけれども敬意がある。きちんとすることを忘れていない。

 

 

フェアプレー精神なのかもしれない。

そう、試合というか正々堂々となんかにのっとってるかんじ。

 

人間もイノシシも生存をかけて勝負するけれど、勝負が終わったらオフサイド!(もしくはノーサイド)

ボクシングだってラグビーだって殴りあったり倒しあったりするけれど、倒した相手をさらにぶん殴ったり試合後に家まで追っかけて火をかけたりしないもんね。

健闘を称えるもんね。拳闘とか。

 

そういうことを考えました。

 

 

では、前触れなくここで終わる。

 

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『いのししまつり in 大三島』というジビエ食べ合宿⑧最終イベント!カフェ『オミシマコーヒー』とミカンの風。

2017年02月21日 11時15分51秒 | イベント

10時過ぎくらいの打ち合わせで、

これからどうする?というアジェンダで会議。

 

「カフェへ行くつもりですが、全員は入れない大きさなんです」

「もう1つか2つくらい別チームを作って、行きたいところを決めてもらいたいと思います、何かご意見はありますかー?」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・決定。

ムシマルはカフェチームだ。

ほかにご夫婦二組がカフェ班。5人だ。

 

たぶんであるが、ナベさんが大三島のいいところを知ってほしい的な感じでこのカフェネタをぶっこんだのであろうか。

 

ほかの方々は「自由行動チーム」みたいな感じになっていろいろすることに。

「大山祇神社」に行きたいとか解体をもっと学びたいとかいろいろあったみたいですがどうなられるのか。

 

車を出す。

ムシマルは車を出す。

お料理で役立たずだったからそういう意味での挽回&奉仕精神だ。

 

タマさんが案内係(だけれどお店はナベさんしか知らない)。

 

島の逆側にある場所に行く。20分ぐらい、だからこの島の一週が40分くらいなのであろう。

車中では同乗してくれたご夫婦がけっこう本格的にこの島を気にいったみたいで「スーパーは?」「コンビニは?」「病院は?」「病院の先生の評判は?」などのクエスチョンをタマさんにされる。

 

移住あるいは別荘?そんな計画が頭の中で進行しているのか。

島に魅入られたひとがひとり?

 

rrrrrrbrrrr。雨天中に運転中。

雨の中で島って言うのはレア体験であるが、なんか好きかもしれない。

どことなく世界の終わりみたいな雰囲気がある。

最後に行き着く先、みたいな景色を感じてしまう。

 

そういう道行きで到着。

あ、マスメディア先回り。テレビ局がもう来ている。

 

言われなかったら気づかないようなお店だ。

 


オミシマコーヒー焙煎所

〒794-1404
愛媛県今治市上浦町瀬戸6054
TEL: 0897-87-3655
定休日: 火曜・水曜
営業時間: 11:00~17:00

http://omishimacoffee.com/


 

 

古民家改装カフェかー。

 

うお、しぶかわ!

渋さと可愛さを併せ持っているという意味で、別に渋川剛気ではない。

和風?

 

入って店内を上がっていく。

景色。

 

ああ、あれは眼下に見えるあれはミカンらしい。

時期によったら愛媛のミカンとしまなみの海、それを同時に見ていられるみたい。

 

 

ちゃぶ台もあって、普通のテーブルもある。

左下の黒いのがムシマル、右からカメラマン、参加者夫婦。


和と洋をいいとこどりしたような内装。

キャパシティは10人~14人くらいでないか。

 

あ、テラス席もあったかもしれない。

コーヒーの種類は、いっぱいです。

ケニアで、タンザニアなやつがある500円。

 

メニューには食事ものがない様子。でも甘いものがある。

では私はプリンを。

 

左がムシマル。ムシマル写真はおおむね「をかしや」理事タマさんに撮っていただきました。

そういえば双眼鏡が置いてあったのでした。

 

待っていると時間を忘れる。

目の前のご夫婦は取材を受けている。

あっちではオーナー夫婦に別のテレビ社が取材している。

 

オーナーの男性さんは、なんか理知的な感じでいらっしゃいました。

全然愛媛のひとではないけれど、空き家バンクで見つかって気に入って、みたいなことらしいのです。

 

ああ、本持ってきたらよかった。ムシマルは今『月と6ペンス』を読んでいる途中なのです。この時間の流れの中で読みたい。

今ちょうどタヒチに行くところなんです。

 

来た。

おお、けっこう並々一杯。

ゴクグビ。

おいしい。


コーヒーの味を語る舌はそんなにないんですが、飲みこんで風味がふわっと感じられるそのときになんか軽やかでくっきり。

後遺症なくケガが治った時みたい。


プリン来た。

「本当によう食うねえ」参加者のひとに言われる。

ふふふ、お腹がいっぱいでも、ムシマルには火事場のバカ胃がある、ある?

プリンは手作りであるとあった。


どこか緑がかっている気がする、気のせいであろうか。


ぱくり。

あ、甘さがきちんと強い。

なんとなくこういうところではヘルシー系かもと思っていたが甘さから目を離せない華やいだ味。


こういうのが好みなんです。


さらに、味変の秘密兵器。

柚子ハチミツ、だったか?違うかもしれない。

どうなるかなーと期待していただくと、微妙な酸っぱさと包むような甘さ。


うーーん、甘ったるんたるん。

香りまで花のよう。

ムシマルがある種のリスであれば、頬袋に常時キープしておきたいところである。


 

途中、中座。

トイレはきれいなウォシュレットでした。


おいしく、いただいてしまう。

 

 


お会計800円。

ハッと気づいた時にはすでに集合時間ちょっと前。

20分かかるから、遅刻しちゃう・・・・・・・・。


恐るべし、島時間!

 


タマさんが報連相をされて、自由行動チームから

「島を逆側から帰ってきて(つまりは一周してきて)いいよ」みたいな許可をいただく。



途中、「ここもカフェなんです」とか「ここのレモン飲料がすごい」「この橋は~」とガイドっぽい案内をしていただく。

 

そして、最終章まであと少しです、もうすぐです。

 

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『いのししまつり in 大三島』というジビエ食べ合宿⑦二日目朝。朝ごはんもイノシシ尽くし

2017年02月19日 21時13分45秒 | イベント

二日目の朝は雨だった。

 

どうしたことか、起きれない。

考えると二日酔いなせいだとわかったが、考えたくなかった。

まどろんでいたかったけれど、9時朝食集合。

 

で、有志の方々が朝ご飯調理にすでに8時くらいに行っているようである。

起きなきゃ、起きなきゃですよ。

シャワーを浴びる。

 

ぶるぶると回復していくような気がする。

湯船のない宿であるが、シャワーだけでも頭が冴えていく。

 

8時20分から30分くらい。

よし、荷物をまとめてチェックアウト。

 

一歩出る、と、車。

「ムシマルさん、解体所まで送っていきますよ」おお!

「やることないので、雨の中を歩かせるよりは車で送っていこうとピストン搬送しているんですよー」と参加者さん。

あなたが神か。

 

これが優しさのあれかーと思いながら送ってもらう。

キャメラも来ていた。

前日から愛媛から2往復して2日かけて撮影して、流れるのは夕方のローカルニュースで10分足らずっぽい感じであるのだからすごいなーみんな熱心だなーと小学生並みの感心をする。

 

朝食はどうやら和食&洋食のようである。

イノシシ鍋、野菜が足されているかもしれない。蓋を開けているのは寝起きムシマル。

 

おお、タマゴと緑黄色野菜の焼きもの。

「パンに挟んだりしてください」

参加者男性。

何やっているんだろー?と思ったら柑橘を絞ったり皮を細切りにしたりしてドレッシングや調味料を作っている。

 

すげー!できる男度が振り切れそうである。

 

 

そして、朝餐とでもいうべき朝ご飯が完成する。

 

 

 

ムシマルの1ターンめ。

コーヒーしし汁サラダ。

 

うまし。

 

 

2ターンめ。

オープンサンドonしし肉+サラダ+タマゴ野菜炒め。

常温イノシシ肉が、歯ごたえの点でムシマルを大きく揺さぶる。

 

朝からこんな豪華なご飯って、一人暮らししてからなかったような。

モーニングバイキング以来です。

 

贅沢だよなー、ってマヨやオリーブオイルかけながらムシャムシャする。

 

「よー食べるねー」と参加者さんから。へへへ。

 

 

3ターンめ。

しし汁おかわりと、ご飯とリエットと玉子と鹿燻製。

 

 

最後にサンドイッチ2個目。

 

 

ああ、もう、ここでお腹いっぱいだ。

もうクライマックスだ。

 

朝ごはんを終え、今日のオリエンテーションを行う。

 

片付け班と並行して、ちょっとイノシシ解体実践コーナーが始まる。

狩猟免許を取ろうとしている方々や県外からジビエ学習目的で来られた方がやはり食いつくというか一生懸命見ておられました。

 

ムシマルもちょっと聞く。

「イノシシには部位名称がないので、業者に卸すときには豚の部位名を参考に名付けています」

「最初は地産地消を考えていたんですが、こういうものが売れるのは都市圏なんです。

 価格で豚や牛と勝負しても勝てないので。

 ちょっと珍しいものが食べたいという興味がある好事家がいるのはやはり都市なんです(意訳)」

 

「愛媛には、逆に『銀座とか六本木の有名店にも卸している』みたいな実績があってできるようになったところもあります(うろ覚え)」

 

みたいな。

 

 

へー、ムシマルは解体の手順とか具体はあんまり覚えられるつもりも熱意もないけれど、

そういう売り込み経験談みたいなのはちょっと面白かった。

 

 

で、もう間もなくこの話が終わるのですが、

最後はこのイノシシまつり、カフェに行く!

 

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『いのししまつり in 大三島』というジビエ食べ合宿⑥いのししまつり初日クライマックス。しし肉は寝ぬそ唄いそ語りそ寝ぬそ。

2017年02月18日 19時52分33秒 | イベント

 

いのししまつりは、乾杯はあったけれどおおよそなし崩しに始まっていた。

17時半ごろに調理開始。

 

それからいろいろ料理ができたのは19時くらい。

 

おいしそうな出来たてを食べ、まだ食材が残っているのでがんがん作ったりとなんだかがやがやしている。

 

ちなみにお酒はビール(ビールサーバーがある!)、ワインに日本酒、その他ミカンジュース他色々。

夢の国みたいな宴ですな。

もはや「あいのゆめ」である。

 

味噌の残りをぜーんぶ入れて、しし鍋完成!

 

きっとうまいんだろうなあ、と思って食べたらおいしかった。

 

味噌がほかにいろいろ使っていたので少し薄くなってしまうことを危惧されていたしし鍋担当の方。

いやこれ十分に染み出てますよ、味。

 

あるいはイノシシさんとイノシン酸とのフュージョン的なおいしさだったかもしれません。

 

あったまる。

2月の愛媛、だんだん夜の冷たさが迫っているのです。

 

あったかいほっこりするおいしい。

 


 

こちらはコリナータとか言っていたであろうか?多分最年少参加者のKくんの一品。

イタリアの旋風まで吹いてしまってはもうムシマルみたいなもんは、美味しくいただくしかないのである。

 

酒が進む。

 

鹿肉の燻製。こちらは、というか鹿肉はこの大三島では獲れないという。

 

ジャーキーの香り高い版というか、噛んでいる間ずっと出る旨み。

 

おにぎりも握られて、しし鍋汁との相性がもう、もう。

鬼に金棒、シンデレラにガラスの靴、白雪姫に毒リンゴのレベルの相性である。

おにぎりも異様に上手に握られている。

 


おにぎり、肉のっけじゃーと思いながら食べている。

20時くらいからは、差し入れしてくださった方の発表をしたり、イノシシ日本一のミカン農家ナベさんの弾き語り(尾崎豊ほか!)が始まったり!

 

愛媛の日本酒に大阪の日本酒、愛媛のロッキー(あだ名)のミカンジュースなどは差し入れである。おいしい。

高知のお酒もあった。『ねこが好き』という安芸虎のお酒。おいしい。

 

 

猪骨。意外とシャープなフォルムである。これだけ見たらお化け鳥みたいに感じるかもしれない。

 

 

ビール2杯からの、日本酒2杯くらい入っていた頃である。

ムシマルは眠ってしまったようであった。

 

気づいた、 時には、 畳で起きていた。

寝てしまったのだと過去形で気づく。

 

畳マットを参加者のカバン・荷物置き場にしていたのであったが、ムシマルはそこで眠ってしまっていた。

誰かが「あそこで寝ていたら凍死するんじゃないか?」っていってくれていたような気がする。

櫛の歯を梳くように、そこらあたりの記憶はこぼれ落ちている。

 

 

起きたときの宴は、なんとなくまったりするモードに移行していた。23時くらい。

2次会3次会の雰囲気。

 

参加者数名とマスコミは帰ったけれど(マスコミさんにもご飯食べてもらっていました)、まだけっこうみんないる。

 

七輪の炭火で暖を取りトーク、みたいな。

 

お餅を焼いたりミカンを食べたり。

 

「政治と個人と、どっちがムーブメントを作るか」みたいな議論を聞いたような気がするし、

ロッキー(あだ名)の本名を知ったような気がする。

 

マロさんが船を漕いでいたのも記憶している、と思ったらもう1時であった。

 

ムシマルはたぶん90分~2時間くらい寝ていたみたいであるが、

 

元気な人は6時間ずっと宴っていたみたい。

 

モチ、いっぱい食べた。

 

 

 

 

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夜の道を歩く。

道に迷う。その後、宿に辿り着く。

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『いのししまつり in 大三島』というジビエ食べ合宿⑤いのししまつり真っただ中。七輪からの『PPIP』『猪骨ラーメン』とが止まらない。

2017年02月17日 22時49分41秒 | イベント

 

 

料理。

めいめいが料理をしていく。

 

ムシマルはクックパッド先生がいらっさらないと何もできないタイプの料理人(料理人ではない)なので、

おたおたする。

 

アドリブがきかないのだ。

 

大きく見ると、

しし鍋班とモンハン焼きグループとなにか・・・春巻き?っぽい一団。

あと野菜を切ったりなんかの処理をされたり。

 

ムシマルは、ええと。

炭焼きチームに混ぜてもらうことに。

 

 

解体所のすぐ外スペースで炭に火をつけ、持っていくという役目。

七輪に入れて料理に使ったり暖を取ったりという役割をもつ。

 

いい頃合いになるまで待つ。

 

 

 

待っていると、リエットどうぞ―と配られる。

イノシシのリエット。

 

リエットってなんだとあとでネットで検索したら、パテみたいなもんだとか。パテもよく知らないけれど、お肉をみじん切りくらい刻んでよく熱して脂肪分をペースト状にドロッとさせる料理(説明下手)。パンに乗せて食べることが多い。

通常は豚肉でされることが多い様子。

 

ぱく。おいし。

お肉のほどけ感は、ツナ缶とかのあれに近い。ツブツブ感というか舌にざらっとどことなく。

旨さのジャングルというか旨さのブッシュのような、かき分けたくなる美味しさ。

初日本一のイノシシ肉であるが、臭みとか全然ないのですな。

あったかいと美味しく感じるけれど冷たいとごまかしがきかなかったりもしますが、ええとこの味。上品な味。

 

マロさんが言う。

「東京のレストランで客単価1万円台で出しているお肉が、今日は1人換算1kgくらいあるよ」

 マジっすか!マジすかとしか言えないというか、今に見てろよムシマルは、万円単位食ってしまうぜ。

 

火。マロさんにちょこちょことと教わる。

団扇であおいでおったんですが、

 

 

「その状態で扇いでも意味ないよ七輪入れた時に空気を送るのだ」とか「この器具(名前わからないけれど火が出る道具)のここをポンピングしてやるとこうなって青い火が出たらいい感じ」みたいなことを教わる。教わったけどうろ覚え。

 

でもやっぱ火ってすごいなとサバイバルっぽいこと体験した時に思います。

プロメテウスってやっぱすごい。

 

 

「七輪はこっち(空気口みたいな横穴)から風を送るのでなく上からの方がいい」なるほどファイヤーしている。

 

 

そうして、何度か七輪に炭火を入れて持って行った頃、肉祭は宴たけなわでございます。

 

しし鍋。

 

 

そして、春巻きみたいなものができていく。


皮の中にお肉とチーズ・パイナップルを入れるパイ。

 

その名も、

パイパイナッポーアッポーパイ!

 

PPIPとは、春巻きの皮にシシ肉とパイナップルを巻いてつくるミートパイです。

先日島根県益田市では「PPAP」を作りましたが、そのアレンジ。

緑部分はをかしやブログより。

 

 

 

旨そう、というか旨い事は内々定されていることは確定されている。

オリーブオイルでジューー。

 

美味しそう、いただこう。

と取ると、テレビカメラとリポーターが。

 

ムシマルに味を聞こうと虎視眈々である。

 

緊張する。がじ。

あつ。あっつ!

世界一熱い!

 

中に入っているパインもチーズも熱激の種類がちょっとずつ違い、サクサクのパイが熱を一切逃さず口内で爆発させる。

肉来た、肉。

 

汁気を帯びてパイにも汁気をまとわせて片道切符でやってくる。

さっきから同じことを言うけれど、言ってしまうけれど品がいい。

肉の味はしっかりと強いんだけど(入れたお肉はサイコロ型で1巻きに10片前後入り)、全部を支配するほどクセは出ていない。

肉もパイナップルもチーズもパイもが輝いていて、口でそれを開けるまで閉じ込めきっている。

(マイクを差し出すリポーターさんに)「はふっ、はふ・・・・・・・・・・・、う・・・旨さの宝石箱です!」

たまに出てくる彦摩呂っぽさがこの時出てしまった。

このコメントがOAされたかどうか、私は知らない。

 

 

 

『猪骨ラーメン』についても語らねばならない。

 

いつの間にかコーナーが出ていて、こちらはそれ専門のひとが出張して作ってくださるという。

ご夫婦でいらっしゃっていて、おひとり(奥さんの方)は赤いちゃんちゃんこというかどてらみたいなファッション。

作務衣好きつながりでムシマルと少し会話盛り上がる。

あとカラス好きという側面もあらせられる。

 

「いのししラーメン一杯できましたー」食べる人に手を挙げる。

美しい。

ムシマルは、「美しい」という言葉は人の生きざまに対して使うべき的なことを森博嗣小説で言われていたのを記憶に残しているんだが、

反論が生まれる。

 

こいつは美しいぜ。

(なんかイノシシのイメージが変わってばっかりだ。

 がい【注:土佐弁で「乱暴な」みたいな意味】な印象を持っていたイノシシだけど、えらい華やかだ)

 

白い糸状のもの(ネギ)と赤い糸状のもの(糸唐辛子)、それに黄色い糸状のもの(麺)で三つの糸があやなしてしまっている。

たーてのいとはねぎ、よーこのいとはからしー、思わずみゆき中島があらわれそうになる。

 

それにレモンが地球の衛星月みたいに三日月みたいに彩りを与えてくれていて、この美しさはちょっとした軌道上レベル。

 

大地のようなチャーシュー肉。

正体をムシマルは知っていてイノシシチャーシュー。

ワイルドな姿だね、がぶ。

 

歯、以外の器官が歯ぎしりしそうな肉厚。

豚っぽいけれどもうすこしあっさりしている。

 

そう、このラーメンあっさりしている!

 

(豚とイノシシの近親感から、てっきりとんこつラーメンみたいな強さと思っていたのに!)

すっきりしていて、するるると入っていく。

 

味が薄いってわけでもないけれど、すごく軽い。

月の重力下で3段跳びしているみたい。

 

 

レモンをかけた方がよりその感じが際立って、好き。

 

ごくごく。

 

続く。

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おいしかった。

「僕は関東のラーメンもたくさん食べたけど、これは美味しい」あなたは参加者のSさん。

Sさんも認めるラーメン。

 

 

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