北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ヤツボシハナカミキリなど

2010年06月18日 | 夏の散策日記
今日は4時過ぎからの散策。天気は良好。


前シオカラトンボやギンヤンマを見た空き地は綺麗なお花畑になっている。


キカオアシブトハナアブ
時間の問題かもしれないがハナアブ類はそこまで多くない。



立派なヤツボシハナカミキリがいた。
個体変異が多いこのハナカミキリはその中でも綺麗な模様をした個体だった。



クロヒカゲが僕の周りをひらひらと飛んで帽子にとまった。
帽子についた汗は蚊だけじゃなくこういった蝶も集める。


近くにある川にもよってみた。

ヒロバカゲロウがある一定の場所で群れていた。



コガタスズメバチがオオハナウドにぶら下がって肉団子を作っていると思いきや何も持っていなかった。
初物のスズメバチは嬉しい。

他にカバキコマチグモの住居?が多く、オオハナウドの花にはアカスジカメムシと交尾をしているセスジヒメハナ
カミキリが多く、ヒメマルカツオブシムシもいた。

川の周りも意外にいい場所だということがわかった。
コメント (2)
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