イコンのもとに

福井美和です。両親の介護と絵を描いています。

介護のつなぎパジャマ

2017年05月15日 | 介護
今日は介護のつなぎパジャマを洗濯しました。



父の晩年に少し使い、
その後、母がペースメーカーの手術をした時に使って、
押入れにしまい込んでいたからです。
カビ臭くなるので、洗って日に干しました。

手術後、無意識のうちに身体の管を抜いたり、
認知症があると
弄便(ろうべん、自分のした便を触ること)
をしたりするので、
首と足にファスナーを開けられないように
とめる小さな鍵になるホックがついています。
昔は拘束衣と言っていました。

ファスナーについているリングを鍵ホックに入れて
ホックを閉じると、ファスナーを降ろすことができません。



この写真は、干している時に撮影したので、
ファスナーのリングをホックに入れていませんが、
このような状態で着ます。
黄色い部分を押すと鍵がはずれます。



両方の足首も同じように鍵ホックがあります。
このつなぎパジャマ、着せるのが案外難しいのですよ。

右の足首。



左の足首。



今日調べてみたら、私が購入した3年前は、
つなぎパジャマは1枚4000円でしたが、
今はそれより値上がりしていました。
6000円が標準で、冬物は1万円します。
冬は病院内も暑かったりするので、
買うなら春夏物を買われると、
洗濯しても早く乾きますからいいですよ。
また、必ず紙オムツをしますから、
かなり大きめサイズの方が着せやすいと思います。
着せるのが難しくて、コツがいります。
このつなぎパジャマは LLサイズでしたが、
Mサイズの母は紙オムツをしてちょうどいいくらいでした。

このつなぎパジャマ、
病院によりレンタルしないといけないのですが、
父を見送った当時は1日400円だったけど、
確かめてみたら、500円〜600円になっていました。
私は買う方が安いと思い4枚買ったのですが、
絶対、オムツも何もかもレンタルしなさいと
言い張る病院が増えてきていて、
私はそんな病院には母を入院させられないと思っています。
あるものをわざわざ借りるアホらしさ、です。

昔は、拘束衣と言っていたと思います。
でも、意識朦朧、せん妄となると、弄便があるから、
この介護のつなぎパジャマは必要になりますよ。
決して、拘束 ではないです。


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