イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

義人 イヤコフ

2017年06月21日 | イコン
イコンって、難しくないです。

いろいろ描き方を言うと難しいですけど、
心から描くのなら誰でも描けます。

教会がイコンかどうか認めるのは全く別の話。

昔のイコンは著作権がないから、
好みのイケメンや美女などを描きたいサイズにコピーして描きます。

これは、トラちゃんの供養の気持ちで描きます。
トラちゃんも私の介護を助けてくれたから。

キリストの兄弟のヤコブ。
なぜヤコブかと言うと、別に理由はなく、
たまたま、トラちゃんの晩年に
私の前に現れたイコンだったからです。

描いたら、必要とされる場所に行くでしょう。
イコンは、私が描くけれど、私の絵ではありません。
そこのところは決して間違えない。

なぜ、絵が描けるのか?
全然、絵を描けない人もいるのに?
宗教画を描けるからと、益に利用すると、
全く、ろくなことはないからです。





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