イコンのもとに

福井美和です。両親の介護と絵を描いています。

ツリーのイコン

2016年10月11日 | イコン
赤いローブがだるまさんみたいだなと思いながら、聖母子を描いています。

これは、福島から避難されているお母さんと子供たちへの
クリスマスプレゼントに描いています。



金箔を光背に貼るべきですが、
クリスマスツリーの形は、
お祈りに使うイコンとは違って
子どもたちが触りますから、
金箔でなく絵具で塗ることにしました。
塗り直しがたやすいためです。
金箔だとおそらく親が触らないように言うと思います。触っていいイコンを描きます。

額縁の修復に使うデーラーラウニーのゴールドフィンガーは、金ピカが一発で描けます。
これは便利。色も4色あります。
が、今回はリキテックスのゴールドを使うことに。



私は、日本で販売されていないリキテックスのヘビーボディを使っています。
日本で市販されているアクリル絵具より顔料が倍近く多く、
扱いにくい絵具ではあるのですが、
重ね塗りの回数が少なく、
顔料が多いので、アクリルのテカりが少ないのです。
アメリカやカナダで教会にイコンを描いている工房は、このヘビーボディを使用しています。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 自分で描いたイコン | TOP | 画家の絵具 »

Related Topics