武蔵野 MAD ケーチャン!!

ピンと来たものへの追求と、たった一度の人生、濃縮な日常を求め日々活動するオトコの記録。・・・チャンスはいつも一度きり。

35年物レコード〜手付かずのダンボール箱から〜

2017-07-12 08:48:34 | レコード蒐集
さてさて、、、畑作業に続き〜もう一つの楽しみ、それはレコード漁り、、さて今回はどんな名盤《迷盤》との出会いがあるのやら!?、いつも寄ってもらいすいません、T野さん。

と、前回この古道具屋の店主が《あ、さっきもレコード入ったんだよね、、、まだ開けてないけど。》と。帰り際だったので拝めずじまいでいたが、今回は期待大!
そう、入荷仕立ての中古レコードが私を待っている!?
胸躍らせるいつものレコード置場。ん!?こ、これか!?

前回には無かったダンボール箱!二箱と入り切らなかったレコードが無造作に置かれているじゃない!?
まだ漁られた形跡もなく、これは漁りを堪能できる。さっそくしゃがみこみスコスコとレコードを漁る。
だいたい3分の1ほど見ると、前のオーナーの趣味趣向がわかるのと、世代が垣間見れるから面白い。
やたら松山千春のレコード、オムニバス盤やストレイキャッツあたりのレコードからみると80年代初頭のものがほとんど。と、70年代半ばあたりからのニューミュージック物、と全体からして同年齢55〜60歳あたりの男性と推測(笑)、なぜか当時のこのあたりの世代《男性》は矢沢永吉に並び松山千春ファンが多く、口を揃えて《チハルは昔、細くてカッコよかった》と豪語する。
いまの風体から確かに別人のようだが、、、個人的には今の松山千春の方が高校時代にバイトした、ペンションのオーナーに酷似していて好感がもてる《どうでもいいことだが、、、》
一枚百円というのもあり、数十枚を抜粋、その中からさらに選別をかけ、《傷の少ないもの、ジャケの角が折れてないもの、帯のあるもの》と、15枚選び購入。
ジャケの袋や、カビなんかは自分で交換、清掃できるので大した問題ではないが、数十年放置されあレコードというのは大変カビ臭く、そしてホケリだらけで汚いもの。
チャべスの友人は海外でレコード盤を購入、帰国後にレコード盤の溝に埋もれた細菌が、日本の高温多湿の環境から復活し奇病を発症したとか。カビとの付き合いも日本の為せる風土事情か。

そんな、なかなか汚れている汚レコードを(笑)早速帰宅後に清掃。一般的に名盤と言われているのは無かったが60年代初めの映画のサントラ、通称ペラジャケのレコード数枚。《サウンド オブ ミュージック》《ウエストサイド物語》《チキチキバンバン》は自分の中では三大歌もの映画、でいて前者2部作のサントラを今回見つけてきたのだ、、、。

1960年ごろのレコード盤はかなりぶ厚くコロムビアのレコード盤なんかSP盤を思わせるズッシリとした質量。歌詞カードなんかも半世紀以上たつと、まさに形成が危うい古文書状態のものも多く(笑)博物館の学芸員のような気持ちでアルコールティッシュでカビを拭き取る、、、。こんな地味な作業を焼酎傾けながら行うのも悪くないもので、、、

海外ものは、よく見るこのジャケ。、やたらかっこいいがなんて言う歌手なのか、、、。一瞬ジャズものか、と
選んで買ってきたのだが、1980年代前半のもの。
後日、H嘉さんにも気になり質問すると〜やはりH嘉さんもジャズ物と当初思っていたようだが、AOR的なもの、との解答。AOR!?オーディオ オリエンテッド ロック!?の略らしいが〜、、私、新宿のACB《アシベ》ならわかるのだが、、、。
やはり音楽マニヤは違いますな、、。日本限定のGSやフォークしかわからない私、いわば海外を知らない井の中の蛙。

と、かぐや姫のアルバム。
身内が結婚したのもあり、《妹よ》収録したアルバムは欲しいと前から思っていたのだが、、かぐや姫のアルバムの中の名盤、はなんであろうか?やたらオムニバス盤に収録されがちなので、かぐや姫の求める所がわからないのも事実、、、。
今回見つけた《三階建の詩》なるアルバム、よくユニオンで見かけるが、丁度《妹よ》収録!といいたいところだが、22歳の別れ(笑)しかしながら、、ならばと購入したのだが、、、ひどいカビ(笑)

多分湿気の多い押入れかなんかで眠っていたのだろう。こやつもビニール類は全て新品に交換、ジャケはアルコールティッシュでカビ落とし《カビにアルコールは有効とか》この通り。

まさにキンミヤ焼酎 学芸員の顔の割に芸がこまかい手技が為せるわざ!?

、、と最後にシタール奏者のアルバム。興味本位で買ってみた。以前バックパッカーしていた叔父の家には、ニコンのカメラと交換したというシタールがあった。
60年代後半の、ドアーズや日本のカルトGSでも当時の精神世界の兆し、よく登場するもので、一枚持っていても、、、、と。

今回はもろインド人奏者もの。
メイド イン インディアのレコード盤《REGAL》なるものだが、実際かけると音が酷く悪い!粗悪品なのか、、、。ふとH嘉さんが話していた《ジャマイカあたりのレコードは、レコード中心部の紙も一緒に溶かしてレコード盤を再生する》というのを思い出したのだった、、、。
、、まてよ!?ジョグ中に聴くならば、この音源どうやって走りながら聴くんだ!?
と、いうのもインド音楽は長距離のランニングにピッタシでいて、まさに修行!?感覚で楽しめるのだが、、MP3でなく、これはレコードじゃない?
、、自問自答ならぬ愚問愚答、、アホな自分に項垂れたのでいた。

そんな今回購入してきた中古レコード盤、、、
またまたマイ視聴覚室に閉架。夜な夜な引っ張り出しけましょうか、、、。
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