武蔵野 MAD ケーチャン!!

ピンと来たものへの追求と、たった一度の人生、濃縮な日常を求め日々活動するオトコの記録。・・・チャンスはいつも一度きり。

青い田園を大糸線~細野駅~

2017-08-05 11:08:24 | 旅路
信州行脚も終盤、、、一日雨でもそれはそれでいいものと言いたいところだが~やはり晴れてもらいたいもので。

松川村の道の駅の裏がちょうど大糸線の「細野駅」という無人駅でいて、ホームへとたどってみる。

無人駅」というものは不思議な魅力があり、「誰もいない」「場所だけがそこにある」といった具合でいて、銀河鉄道の夜の、よくわからない方向への旅路、「誰もいないけれども微かに人の居た形跡がある」とでも言をうか、、、。
誰が降りなくても、乗らなくても「とまる」というのが仕込まれたようで不思議。自分的な「無人駅」は中央本線は山梨県の「穴山駅」であろうか。90年代半ばはまだ木造の待合室のある駅舎でいて~隣接したトイレは汲み取り式でいた。よくS井くんと昆虫採集で寝泊まりしたが、夜間もそれとなく長い長い貨物列車が通り過ぎたり、ボア~~と光る白熱灯には色々な昆虫たちが集う、そしてムアッと生ぬるく蒸し暑い甲州の夏。自分の住みたい世界の根底は穴山の情景にある、まさにユートピア(理想郷)。(といっても翌日には寝不足で帰ったが)最近は駅校舎もだいぶ建て替えられて渋い駅はなくなってしまった、、、。



と、大糸線細野」駅はプレハブが待合室の簡素な造だが~それとなくプラットホームに座り、あたかも電車を待っているような気持ちで。しかしながら電車はいつ来るんだ?と11時代には1本とは(笑)こんな天気だし~電車を待とう、と30分ほどベンチに腰をかけて待機。ここに至るまでには矢野顕子の「さとがえるコンサート」、ティンパンアレイとのセッションを聞いていてちょうど「絹街道」が車内に流れたのでいた。「♪スカタン野郎、お前を張ったをし~~」矢野顕子と細野晴臣の低い声は信州路によく似合う。

そんな「絹街道」を口ずさむこと~数十分、、と突然の構内アナウンス。どうやら前の駅を車両が出たようだ。「松本行」、遠く遠く線路の先に見えたのが大糸線上り列車でいた。2両編成でいて、「細野駅」に到着するも、やはり2両編成、立ち去るのも早いもの。自分のような武蔵野育ちには珍しい景色なんで、見えなくなるまで見送ったのでいた。
、、雨がパラパラ額をつつくので、足早に車内へと戻り、奇遇か偶然か意図的か、細野晴臣がふたたび流れたのだった。

ご当地ものもすぐに飽きてしまい、めったに外食をしない自分。コンビニのイートインで済ましても良いのだが旅行の気分が崩れるというもの(バイクならば有り)~考えた挙句、おすすめだという中華料理チェーン「S乃華」へ、なにやらここの坦々麺が旨いということなので、早速入店。

大盛り坦々麺を注文。確かに出てくるのが早い!!ズルズルとすすりゆけばあっという間に丼の底が見えるというもの。

信州まで来たならばそば食べようよ~、も連日そばだとそれはそれで飽きるもので、思えば行のPAからそばを食べているじゃない!?しかも呑みものまで「そば茶」。そばは確かにうまいが、ガッツさには欠ける(すぐ腹が減るもの)、そば、そば、そばからの中華そば(しかも坦々)麺のビックウェーブ~引き潮が強いか!?

そんな信州旅行も気がつけば数日たち~もう2週間も前の出来事に。あとは長い長い夏の平日がただただ規則的にやってくるのみ、、、。ラジオ体操でもゆこうか、「夏をあきらめて」(2度目)。また来年。
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