『「地球の歩き方」の歩き方』(山口さやか ・山口 誠著 新潮社)を読んだ。
この本は元ダイヤモンド・ビック社の社長をしていた安松 清氏からいただいたものである。
1970年以降、安い費用で海外旅行するという社会現象(バック・パッカー)を引き起こすきっかけを作ったメディアの有力な1つがダイヤモンド・ビック社の「地球の歩き方」であったと、その本に紹介されている。
バックを背負って、一人で海外旅行をした経験の無い自分にとっては、遠い世界の話であるが、このシリーズ本の出現と成長、社会の動きとメディアの関係、それから社長以下スタッフのご苦労が手に取るように分かる。
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新潮社から出た本だからほっといても売れる!と思っていましたが、やはり本はクチコミが大事とのこと。
このようなサイトでちょっと知った本に書店で巡りあうと、知り合いに会ったような感じで買い求めるのだそうです。
自分たちが経験した旅、なが〜い長〜い気ままな個人旅行から“旅は自由がいい!!”に行きつき、そんな旅を新しい世代にアッピールしようと生まれたガイド「地球の歩き方」の誕生秘話をつづったドキュメントです。
閉塞感あふれたいまの時代に自由な心とたゆまぬ元気を取り戻せそうな一冊です。よろしくね!Yassann