murota 雑記ブログ

日頃のメモ記録のため、非公開ブログです。

ドストエフスキーの「罪と罰」、「カラマーゾフの兄弟」、夏目漱石まで

2012年06月03日 | Weblog
「罪と罰」の主人公は貧しさのため大学を中退した23歳のラスコーリニコフである。頭脳が明晰ではあったが妄想癖があった。彼は1つの理論をもっていた。それは人類には凡人と非凡人の2種類が存在し、非凡人は人類のために何をしてもよいというものだ。人類を幸せにするために、凡人の1人である虫けらみたいな金貸しの婆さんを殺してその財産を人のために使っても何の問題もないとラスコーリニコフは考える。そして実際に行動を起こす。ラスコーリニコフは自分がナポレオンの生まれ変わりのような気分になっていた。 . . . 本文を読む
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「風と共に去りぬ」から「戦争と平和」、「復活」まで迫る。

2012年06月01日 | Weblog
アメリカは20世紀以後、常に戦争と関わってきた。アメリカが超大国として世界に君臨したのは、いつも主導的役割を果たしてきたからだ。21世紀になってもアメリカは戦争をしている。  数々の戦争を経験してきたアメリカであるが、正義の立場で大勝利をおさめた第2次世界大戦、世界中から弱いものいじめと非難されたベトナム戦争、そして、イラク戦争と。だが、それらよりもアメリカ人の心に最も深く、傷跡として残っている戦争は1861年の南北戦争ではなかろうか。南北戦争はアメリカが2つの国に分かれて戦った内乱ではあるが、大きな戦争であった。  ミッチェルの「風と共に去りぬ」は南北戦争を扱った歴史小説だ。この小説は1936年に刊行され、超ベストセラーになり、アメリカだけでなく世界中で読まれた。 . . . 本文を読む
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生活保護費の問題で国民は怒っているが。

2012年05月31日 | Weblog
 社会保障充実や財政再建のために消費税増税が必要というが、民主政権で増大した歳出が10兆円以上あり、その穴埋めに使われるというのが実情だ。従って、この増税は実質的な社会保障充実や財政再建にはなってゆかない。  今、不正受給の問題で生活保護についての関心が高い。多くの人が生活保護には不正受給があるのではと疑っている。今年3月1日に公表された2010年度の不正受給は2万5355件、128億7426万円。生活保護費は3.3兆円なので不正受給は0.4%ということになる。ただし、日本の生活保護は必要なところにいっていないという批判もある。ある研究では、生活保護水準以下の所得で暮らしている人は人口の13%と推計している。実際にもらっている人は1.4%にすぎないという一面もある。 . . . 本文を読む
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聖徳太子の真実に迫る

2012年05月30日 | Weblog
 聖徳太子は、622年、数え49才で亡くなる。お墓は大阪府叡幅寺の太子廟にある。(骨や棺は現存しない) 聖徳太子は、四天王寺や法隆寺を創建した人としても知られ、日本最初の公務員規定(十七条憲法)、官位制度(冠位十二階)、歴史書(国記や帝記)、中国(隋)への外交使節の派遣(遣隋使)などをした人としても知られている。これらのことは日本書紀に書かれている。当時の権力者は蘇我馬子で、聖徳太子がどこまでリーダーシップをとって、政治が出来たかは歴史学会でも疑問視されている。 聖徳太子についての日本書紀の記述も偏っていて、聡明勇敢で、進取の精神に富み、超能力をもち、語学などには格段の能力を示したとある。日本書紀は、聖徳太子について誰が見てもすぐに嘘と分かるような書き方をしている。聖徳太子は、厩戸皇子という別名をもつ。 . . . 本文を読む
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再び、アインシュタインを思う。

2012年05月23日 | Weblog
 アインシュタインは、21歳の時(西暦1900年)に初めて科学論文を出し、1955年、76歳で死ぬまでに多数の論文を書いた。「奇跡の年」といわれる1905年に発表した「特殊相対性理論」の特殊というのは、加速度が加わらない状態、つまり、速さと運動方向が変化しない状態、物理学用語でいえば「慣性系」「等速直線運動」という特殊な状態でのみ成り立つからこそ特殊であった。アインシュタインは特殊な場合に成り立つような理論には満足できなかった。 . . . 本文を読む
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