カーク、またドクター・ストレンジの話をするか。ネタがないのかというのは無しだぞ。
ネタがないのかよ?
晩ご飯抜きでいいのか(ー ー;) なかなかの名作だから1回の更新では足りないということなんだよ。ドクター・ストレンジには実力派の役者がたくさん出ていて、007 カジノ・ロワイヤルとかローグ・ワンに出ていたマッツ・ミケルセンが悪役のカエシリウスの役で出ていたよ。それから、ティルダ・スウィントンがエイシェント・ワンの役でさ。
ドクター・ストレンジはカエシリウスと戦うのかよ?
そうだよ。マッツ・ミケルセンの演じるカエシリウスは元々はエイシェント・ワンの弟子だったけど、暗黒次元の力に魅了されて、エイシェント・ワンの元を去り暗黒次元の主を地球に呼び寄せようと画策しているんだよ。
何で暗黒次元の主を呼び寄せるんだよ?
時間を超越する暗黒次元においてこそ、人間は永遠の存在になれるということらしいよ。カリオストロの書に暗黒次元の主のドーマムゥを呼び寄せる儀式の方法とかが書かれていて、カエシリウスは書庫の番人を処刑してカリオストロの書から数ページを持ち去るんだよ。
書庫の番人も命がけだな。
書庫の番人が処刑されて、次はウォンという番人に代わるんだよ。それにしても暗黒次元のパワー以外に不老不死になる方法はないのかと思うよな。映画では時間が一つのテーマになってるけど、アガモットの目は時間を戻すことが出来て、ドクター・ストレンジが破壊されかけた香港の街を元に戻すのに使うんだよ。でも、やっぱり自然の摂理に反しているから魔術も使い方を間違えるとマズい気がするよな。
時間を戻すと歴史が変わってしまうよな。
ただ、エイシェント・ワンは不老長寿だけど、実は暗黒次元から力を得ていたから可能だったということなんだよ。エイシェント・ワンはカエシリウスに殺されてしまうけど、弟子たちに暗黒次元との関わりを禁じていながら自分はその力を利用していたからモルドという弟子から偽善者呼ばわりされて、モルドもまた別の道を歩むことになるんだよ。まぁ、エイシェント・ワンにはやむを得ない事情があったということだけどさ。
ドクター・ストレンジはドーマムゥと対決するのかよ?
倒すことは出来ないけど取引きをするんだよ。ドクター・ストレンジがドーマムゥの元へ行くとあっさりと殺られてしまうんだよ。でも、時間をループさせる魔法を使って、殺されてもまた時間が戻って何度も何度もドーマムの前に現れてさ、ドーマムはループする時間から逃れることが出来ないから最後にはドクター・ストレンジとの取引きに応じて、カエシリウス達を地球から追放するんだよ。気になる女の子には仮に振られても何度もリベンジでアタックしたら終いにはOkってことにならないかみたいなさ(^_^;)
ペーターみたいなオッサンはストーカーで訴えられそうだよ。
そういう可能性もないとは言えないよな(ー ー;) ところで、中世のヨーロッパの話だけど、ステンドグラスの船で航海出来る見込みがなかなか立たないから、騎士のペーターはある日の晩、ステンドグラス職人の工房へ行ったんだよ。
なかなか航海に出れそうにないけどさ。
まぁ、焦らなくてもいいんだよ。工房でステンドグラス職人は僧侶のような頭巾を被って、何かの儀式をしていたんだよ。窓の外からよく見ると騎士のペーターがステンドグラスの船の製作と引き換えに渡したドラゴンの血の入った小瓶があったんだよ。
ステンドグラス職人はどんな儀式をしてたんだよ?
ステンドグラス職人が何か呪文を唱えると工房には蝶が何匹も舞い、小鳥が飛び回ったんだよ。おそらくステンドグラスに描かれていた蝶や小鳥がガラスから抜け出したようだよ。騎士のペーターはステンドグラス職人がやっぱり魔術師だと確信したんだよ。それで、ふと綺麗な女の子の載ってるグラビアの雑誌とか持って行ったら雑誌から水着の女の子を出してくれないかなと考えてしまったんだよ(^_^;)
ガキの考えそうなことだよな。
カンバーバッチ主演マーベル映画『ドクター・ストレンジ』特報
ネタがないのかよ?
晩ご飯抜きでいいのか(ー ー;) なかなかの名作だから1回の更新では足りないということなんだよ。ドクター・ストレンジには実力派の役者がたくさん出ていて、007 カジノ・ロワイヤルとかローグ・ワンに出ていたマッツ・ミケルセンが悪役のカエシリウスの役で出ていたよ。それから、ティルダ・スウィントンがエイシェント・ワンの役でさ。
ドクター・ストレンジはカエシリウスと戦うのかよ?
そうだよ。マッツ・ミケルセンの演じるカエシリウスは元々はエイシェント・ワンの弟子だったけど、暗黒次元の力に魅了されて、エイシェント・ワンの元を去り暗黒次元の主を地球に呼び寄せようと画策しているんだよ。
何で暗黒次元の主を呼び寄せるんだよ?
時間を超越する暗黒次元においてこそ、人間は永遠の存在になれるということらしいよ。カリオストロの書に暗黒次元の主のドーマムゥを呼び寄せる儀式の方法とかが書かれていて、カエシリウスは書庫の番人を処刑してカリオストロの書から数ページを持ち去るんだよ。
書庫の番人も命がけだな。
書庫の番人が処刑されて、次はウォンという番人に代わるんだよ。それにしても暗黒次元のパワー以外に不老不死になる方法はないのかと思うよな。映画では時間が一つのテーマになってるけど、アガモットの目は時間を戻すことが出来て、ドクター・ストレンジが破壊されかけた香港の街を元に戻すのに使うんだよ。でも、やっぱり自然の摂理に反しているから魔術も使い方を間違えるとマズい気がするよな。
時間を戻すと歴史が変わってしまうよな。
ただ、エイシェント・ワンは不老長寿だけど、実は暗黒次元から力を得ていたから可能だったということなんだよ。エイシェント・ワンはカエシリウスに殺されてしまうけど、弟子たちに暗黒次元との関わりを禁じていながら自分はその力を利用していたからモルドという弟子から偽善者呼ばわりされて、モルドもまた別の道を歩むことになるんだよ。まぁ、エイシェント・ワンにはやむを得ない事情があったということだけどさ。
ドクター・ストレンジはドーマムゥと対決するのかよ?
倒すことは出来ないけど取引きをするんだよ。ドクター・ストレンジがドーマムゥの元へ行くとあっさりと殺られてしまうんだよ。でも、時間をループさせる魔法を使って、殺されてもまた時間が戻って何度も何度もドーマムの前に現れてさ、ドーマムはループする時間から逃れることが出来ないから最後にはドクター・ストレンジとの取引きに応じて、カエシリウス達を地球から追放するんだよ。気になる女の子には仮に振られても何度もリベンジでアタックしたら終いにはOkってことにならないかみたいなさ(^_^;)
ペーターみたいなオッサンはストーカーで訴えられそうだよ。
そういう可能性もないとは言えないよな(ー ー;) ところで、中世のヨーロッパの話だけど、ステンドグラスの船で航海出来る見込みがなかなか立たないから、騎士のペーターはある日の晩、ステンドグラス職人の工房へ行ったんだよ。
なかなか航海に出れそうにないけどさ。
まぁ、焦らなくてもいいんだよ。工房でステンドグラス職人は僧侶のような頭巾を被って、何かの儀式をしていたんだよ。窓の外からよく見ると騎士のペーターがステンドグラスの船の製作と引き換えに渡したドラゴンの血の入った小瓶があったんだよ。
ステンドグラス職人はどんな儀式をしてたんだよ?
ステンドグラス職人が何か呪文を唱えると工房には蝶が何匹も舞い、小鳥が飛び回ったんだよ。おそらくステンドグラスに描かれていた蝶や小鳥がガラスから抜け出したようだよ。騎士のペーターはステンドグラス職人がやっぱり魔術師だと確信したんだよ。それで、ふと綺麗な女の子の載ってるグラビアの雑誌とか持って行ったら雑誌から水着の女の子を出してくれないかなと考えてしまったんだよ(^_^;)
ガキの考えそうなことだよな。
カンバーバッチ主演マーベル映画『ドクター・ストレンジ』特報