カーク、13日の午後に第31回ゴールデンディスクアワードの授賞式が一山(イルサン)KINTEXで開催されて、ヨンソペンの連中が騒いでいたよ。
何で騒ぐんだよ?
授賞式にソヒョンとヨンファがMCで登場したからだよ。
二人でMCをしたのかよ?
ファン・チヨルという俳優もいてMCは3人だよ。しかし、KINTEXはソウル駅からかなり遠いし、不便なところなんだよ。3年前にSMTOWN WEEKで少女時代のライブを観に行ったけど、予想以上に時間がかかってライブに遅刻した記憶があるよ(^_^;)
いきなりケチを付けてさ。時間に余裕を持って行かないのが悪いんだろ。
まぁ、そういう意見もあると思うけどさ、朝イチの飛行機でソウルまで飛んで寝不足だったからホテルで休憩してたらギリギリの時間になったんだよ(ー ー;) しかし、ヨンソペンの連中は大喜びだったけどソヒョンとヨンファが付き合ってないのは確実だよ。ヨンソペンのために仲のいい振りをしないといけないのは疲れるとか思ってるはずだよ。
今でも仲がいいのかもしれないよ。
そんな訳がないだろ。物分りの悪い奴だな。もっと世の中のことを勉強した方がいいぞ。
何を勉強するんだよ。
ところで、こないだ映画館でローグ・ワンを観たよ。スター・ウォーズ エピソード4の10分前までを描いた作品なんだけどさ。
誰かがストップ・ウォッチで計ったのかよ?
そういう突っ込みはいらないんだよ。スピンオフの話だから本編の始まる前には幕が降りてるということなんだよ。
よく分からないけどさ。
ネットで映画の批評とかよくあるだろ。なかなかの名作だと思っても、5点満点で、平均で4点以下だったりさ。映画が公開されて、観に行くかどうか迷った時に少しは参考にしたりするけどさ。エピソード4でデス・スターが最後はあっさり破壊されて帝国も大したことないとか言われたんだよ。それで、ジョージ・ルーカスを始めとする映画の関係者は言いたい放題言いやがって、とか思ったはずだよ。でも、待てよ、デス・スターが何故あっさり反乱軍に破壊されてしまったのか、それは誰かがそういう弱点を敢えて残したからだということにすれば新たなストーリーが生まれると考えたんだよ。
また適当なことを言ってさ。
どちらにしても、ジョージ・ルーカスの最初の構想では、ローグ・ワンのようなスピンオフのストーリーはなかったはずだよ。ローグ・ワンの主人公はジン・アーソという女の子で、実はデス・スターを開発した帝国の科学者の娘なんだよ。
それなら反乱軍の敵じゃないのかよ?
カーク、ジン・アーソの父親のゲイレン・アーソこそがデス・スターに弱点を残した科学者なんだよ。ゲイレン・アーソは一度は帝国軍を離脱して惑星ラ・ムーで妻のライラと娘のジンと平和な暮らしを送っていたけど、帝国軍のデス・スター計画の責任者オーソン・クレニックに無理やり連れ戻されてしまったんだよ。ゲイレンは大人しく従わなかったから妻のライラは殺されて、ジンは逃亡して身を潜め、反乱軍の過激派ソウ・ゲレラに救出されるんだよ。
ジンが大人になって、反乱軍に参加するんだな。
自発的に参加したという訳じゃないんだよ。数年後、ジンは帝国側当局とのいざこざで、帝国の強制労働収容所の雑居房の中にいたんだけど、反乱軍によって救出され、反乱軍の本拠地に連れて行かれるんだよ。ジンは最初のミッションで惑星ジェダを訪れ、ソウ・ゲレラと再会して、ゲイレン・アーソが貨物船のパイロットのボーディに託したホログラムを見るんだよ。
そのホログラムはどんな内容なんだよ?
ゲイレンがデス・スターの内部に弱点を残したことと設計図を手に入れて、その弱点を叩けば連鎖反応でデス・スターを破壊することが出来るというような極秘の情報だよ。
誰にでも弱点はあるんだな。
デス・スターは人間じゃなくて兵器だけどさ。でも、惑星ジェダはデス・スターの最初のテストで破壊されてしまうんだよ。反乱軍の本部はデス・スターの威力に恐れをなして降伏することさえ検討するんだけど、ジンはキャシアンやチアルートやドロイドのK-2SO、それから数十人の有志たちと惑星スカリフに潜入して、デス・スターの設計図を盗み出す作戦を決行するんだよ。ジンはキャシアンと帝国軍のデータを保管してるシタデルタワーでデス・スターの設計図を探していて、スターダストというデータを見つけるんだよ。そのデータがデス・スターの設計図だったんだよ。
スターダストって何だよ?
ゲイレンが娘のジンをそう呼んでいたんだよ。娘をスターダストと呼び、娘に会えなくても自分の作品にスターダストという名を付けたってことだよ。実に美しい話じゃないか( ̄д ̄;)
帝国軍で仕事をしていても娘のことを忘れてないってことだな。
そういうことだよ。映画の最初の方で出てくるジェダの街がなかなか綺麗でさ。スター・ウォーズに出てくる街は砂漠とか乾燥地帯の近くあるような街が多いよな。ひねくれた見方をするなら、砂漠の近くの街の方がシンプルで撮影のセットを作る予算が安く済むということかもしれないな(^_^;)
確かにひねくれた見方だよ。
まぁ、砂漠も情緒があっていいじゃないか。結局、惑星ジェダもスカリフもデス・スターのレーザー砲で破壊されてしまうんだよ。
スカリフは帝国軍の施設がある惑星なんだろ?
帝国軍のターキン提督が惑星スカリフを破壊しろという命令を出すんだよ。反乱軍の一掃と、もう一つの狙いは、デス・スター計画の責任者オーソン・クレニックを亡き者にして、デス・スター計画の成功を自分の手柄にしようということでもあったんだよ。
欲深いオッサンだな。
ジンとキャシアンはデス・スターの設計図を盗み出して、反乱軍に設計図のデータを送信するというミッションをやり遂げるけど、デス・スターのレーザー砲には成す術もなくてさ、二人は砂浜のような場所で抱き合ったまま最後を迎えるんだよ。
主役が死んでしまうんだな。
そうなんだよ。反乱軍側の主要な登場人物はみんな戦死するんだよ。やっぱりスピンオフの話だから生き残ると何でエピソード4に出てこないのかって話にもなるし、妥当な判断なのかもしれないよ。しかし、主役のジン・アーソ役のフェリシティ・ジョーンズは美人だよな。
新人の女優かよ?
新人の女優ではないよ。イギリスの女優で既にいろいろな作品に出演してるんだよ。マクラーレンのショールームに行って、あんな美人がいたら、本当はランボルギーニを買うつもりだったけどマクラーレンにしようかとか思うよな。
どうせどっちも買えないだろ。
今、マクラーレンを買うと1年間は故障しても修理代がタダですか。悪くないですが、もう一声、何かないですか?何!今、マクラーレンを買うとショールームの女の子も付いてくるんですか( ̄д ̄;)
付いてくる訳がないだろ。
『スター・ウォーズ』アナザー・ストーリー!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』予告編 第2弾
何で騒ぐんだよ?
授賞式にソヒョンとヨンファがMCで登場したからだよ。
二人でMCをしたのかよ?
ファン・チヨルという俳優もいてMCは3人だよ。しかし、KINTEXはソウル駅からかなり遠いし、不便なところなんだよ。3年前にSMTOWN WEEKで少女時代のライブを観に行ったけど、予想以上に時間がかかってライブに遅刻した記憶があるよ(^_^;)
いきなりケチを付けてさ。時間に余裕を持って行かないのが悪いんだろ。
まぁ、そういう意見もあると思うけどさ、朝イチの飛行機でソウルまで飛んで寝不足だったからホテルで休憩してたらギリギリの時間になったんだよ(ー ー;) しかし、ヨンソペンの連中は大喜びだったけどソヒョンとヨンファが付き合ってないのは確実だよ。ヨンソペンのために仲のいい振りをしないといけないのは疲れるとか思ってるはずだよ。
今でも仲がいいのかもしれないよ。
そんな訳がないだろ。物分りの悪い奴だな。もっと世の中のことを勉強した方がいいぞ。
何を勉強するんだよ。
ところで、こないだ映画館でローグ・ワンを観たよ。スター・ウォーズ エピソード4の10分前までを描いた作品なんだけどさ。
誰かがストップ・ウォッチで計ったのかよ?
そういう突っ込みはいらないんだよ。スピンオフの話だから本編の始まる前には幕が降りてるということなんだよ。
よく分からないけどさ。
ネットで映画の批評とかよくあるだろ。なかなかの名作だと思っても、5点満点で、平均で4点以下だったりさ。映画が公開されて、観に行くかどうか迷った時に少しは参考にしたりするけどさ。エピソード4でデス・スターが最後はあっさり破壊されて帝国も大したことないとか言われたんだよ。それで、ジョージ・ルーカスを始めとする映画の関係者は言いたい放題言いやがって、とか思ったはずだよ。でも、待てよ、デス・スターが何故あっさり反乱軍に破壊されてしまったのか、それは誰かがそういう弱点を敢えて残したからだということにすれば新たなストーリーが生まれると考えたんだよ。
また適当なことを言ってさ。
どちらにしても、ジョージ・ルーカスの最初の構想では、ローグ・ワンのようなスピンオフのストーリーはなかったはずだよ。ローグ・ワンの主人公はジン・アーソという女の子で、実はデス・スターを開発した帝国の科学者の娘なんだよ。
それなら反乱軍の敵じゃないのかよ?
カーク、ジン・アーソの父親のゲイレン・アーソこそがデス・スターに弱点を残した科学者なんだよ。ゲイレン・アーソは一度は帝国軍を離脱して惑星ラ・ムーで妻のライラと娘のジンと平和な暮らしを送っていたけど、帝国軍のデス・スター計画の責任者オーソン・クレニックに無理やり連れ戻されてしまったんだよ。ゲイレンは大人しく従わなかったから妻のライラは殺されて、ジンは逃亡して身を潜め、反乱軍の過激派ソウ・ゲレラに救出されるんだよ。
ジンが大人になって、反乱軍に参加するんだな。
自発的に参加したという訳じゃないんだよ。数年後、ジンは帝国側当局とのいざこざで、帝国の強制労働収容所の雑居房の中にいたんだけど、反乱軍によって救出され、反乱軍の本拠地に連れて行かれるんだよ。ジンは最初のミッションで惑星ジェダを訪れ、ソウ・ゲレラと再会して、ゲイレン・アーソが貨物船のパイロットのボーディに託したホログラムを見るんだよ。
そのホログラムはどんな内容なんだよ?
ゲイレンがデス・スターの内部に弱点を残したことと設計図を手に入れて、その弱点を叩けば連鎖反応でデス・スターを破壊することが出来るというような極秘の情報だよ。
誰にでも弱点はあるんだな。
デス・スターは人間じゃなくて兵器だけどさ。でも、惑星ジェダはデス・スターの最初のテストで破壊されてしまうんだよ。反乱軍の本部はデス・スターの威力に恐れをなして降伏することさえ検討するんだけど、ジンはキャシアンやチアルートやドロイドのK-2SO、それから数十人の有志たちと惑星スカリフに潜入して、デス・スターの設計図を盗み出す作戦を決行するんだよ。ジンはキャシアンと帝国軍のデータを保管してるシタデルタワーでデス・スターの設計図を探していて、スターダストというデータを見つけるんだよ。そのデータがデス・スターの設計図だったんだよ。
スターダストって何だよ?
ゲイレンが娘のジンをそう呼んでいたんだよ。娘をスターダストと呼び、娘に会えなくても自分の作品にスターダストという名を付けたってことだよ。実に美しい話じゃないか( ̄д ̄;)
帝国軍で仕事をしていても娘のことを忘れてないってことだな。
そういうことだよ。映画の最初の方で出てくるジェダの街がなかなか綺麗でさ。スター・ウォーズに出てくる街は砂漠とか乾燥地帯の近くあるような街が多いよな。ひねくれた見方をするなら、砂漠の近くの街の方がシンプルで撮影のセットを作る予算が安く済むということかもしれないな(^_^;)
確かにひねくれた見方だよ。
まぁ、砂漠も情緒があっていいじゃないか。結局、惑星ジェダもスカリフもデス・スターのレーザー砲で破壊されてしまうんだよ。
スカリフは帝国軍の施設がある惑星なんだろ?
帝国軍のターキン提督が惑星スカリフを破壊しろという命令を出すんだよ。反乱軍の一掃と、もう一つの狙いは、デス・スター計画の責任者オーソン・クレニックを亡き者にして、デス・スター計画の成功を自分の手柄にしようということでもあったんだよ。
欲深いオッサンだな。
ジンとキャシアンはデス・スターの設計図を盗み出して、反乱軍に設計図のデータを送信するというミッションをやり遂げるけど、デス・スターのレーザー砲には成す術もなくてさ、二人は砂浜のような場所で抱き合ったまま最後を迎えるんだよ。
主役が死んでしまうんだな。
そうなんだよ。反乱軍側の主要な登場人物はみんな戦死するんだよ。やっぱりスピンオフの話だから生き残ると何でエピソード4に出てこないのかって話にもなるし、妥当な判断なのかもしれないよ。しかし、主役のジン・アーソ役のフェリシティ・ジョーンズは美人だよな。
新人の女優かよ?
新人の女優ではないよ。イギリスの女優で既にいろいろな作品に出演してるんだよ。マクラーレンのショールームに行って、あんな美人がいたら、本当はランボルギーニを買うつもりだったけどマクラーレンにしようかとか思うよな。
どうせどっちも買えないだろ。
今、マクラーレンを買うと1年間は故障しても修理代がタダですか。悪くないですが、もう一声、何かないですか?何!今、マクラーレンを買うとショールームの女の子も付いてくるんですか( ̄д ̄;)
付いてくる訳がないだろ。
『スター・ウォーズ』アナザー・ストーリー!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』予告編 第2弾