ペータ-の ブログ

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ニュー・シネマ・パラダイス

2017-07-15 18:25:13 | Jazz, Fusion
カーク、全く映画って本当にいいものですね、だな。

いきなり何を言ってるんだよ?

映画とは何だ?物語とは何だ?昔、シチリアの映画館を舞台にしたニュー・シネマ・パラダイスという映画があったよな。シチリアの小さな映画館の話だよ。

どんな話だよ?

シチリアの教会を兼用した小さな映画館でトトという少年が映画に魅了され、火事で怪我をした映写技師の跡をついで映写技師として働くようになって、やがてローマに旅立っていくというような話だよ。

昔は映画が数少ない娯楽だったんだな。

そうだな。それで、映画の音楽をエンニオ・モリオーネが担当したんだよ。エンニオ・モリオーネと言えば、マカロニ・ウェスタンの「続・夕日のガンマン」の音楽も手掛けていて、Ecstasy of Goldという曲はメタリカがライブのオープニングに使っているんだよ。それで、考えたんだけどさ、メガデスには定番のライブのオープニング曲がないから、是非とも大佐には、騎士のペーターの物語にまつわる曲を書いてもらって、ライブのテーマ曲として採用してもらいたいと考えているんだよ。

大佐がそんな曲を作る訳がないけどさ。

まぁ、タダで作ってくれというのは虫のいい話かもしれないな。それなら、女の子を紹介して欲しいという件については諦めますから、なんとか中世の騎士のテーマ曲を作ってもらいたいんですよ。

一方的な要望ばかりじゃないか。無理なものは無理なんだよ。

カーク、今日の晩ご飯は抜きだな。大佐にいい返事をもらうまで帰ってこなくていいぞ。

情けないオッサンだよ。

ところで、中世のヨーロッパの話だけどさ、騎士のペーターは川で釣りをしてる時に人魚と再会したんだよ。

釣りをしてたら人魚が岩の上に座ってたんだろ。

そうだよ。人魚は、何故ヴィルサヴァン城から消えたのかという話を語り始めたんだよ。人魚は航海士だというある船乗りと仲良くなって、一緒に航海に出たらしいよ。でも、その男は航海の経験が浅くてさ、あるシケの晩に船はマストが折れて、それから転覆して沈んでしまったということだよ。人魚は泳げるから、それから何カ月もかかって、もとの場所に戻ってきたんだよ。経験の少ない口だけの奴について行くからそういうことになるんだよ。

偉そうなことを言ってるけど、ペーターは航海の経験があるのかよ。

まぁ、小型のヨットなら問題ないよ(ー ー;)

小型のヨットを操れても大きな帆船は全然違うだろ。

多少は違うと思うけど、なんとかなると思うよ。騎士のペーターが、人魚に最近はどうしているのかと訊くと大ナマズにつきまとわれて困っていると言うんだよ。

ナマズってペーターみたいなオッサンかよ?

ナマズと言ったらナマズだよ(-"-;) 川を泳いでいるナマズに決まってるだろ。

ナマズが人魚につきまとうのかよ。

魚のくせにエロい奴なんだよ。その日も、騎士のペーターは人魚と川の中で岩の上に座って話をしていたんだけど、日が暮れて暗くなった川の中からそのナマズが現れたんだよ。人魚がナマズを追い払って下さいというから、騎士のペーターはダメもとで敵を撃退する魔法の呪文を唱えたんだよ。すると、稲妻がナマズを直撃してナマズは川の中に消えたんだよ。

本当に騎士のペーターの魔法かよ?

まぐれかもしれないけど間違いないよ。騎士のペーターは、近いうちに魔術の特訓の課題もこなしてステンドグラスの船で航海に出れるかもしれないと思ったんだよ。

航海に出ても中途半端な魔法のせいで船がステンドグラスに戻ったら乗組員は溺れてしまうんだろ。

そんなことにはならないよ(ー ー;) きっと、どんなに海が荒れても、まるで空中を飛んでいるかのように軽々と航海を続ける船になると思うんだよ。残酷な海賊もその船を見ると厄介なことになる前に向きを変えて退散するという伝説の船なんだよ。

別の船の話じゃないのかよ?

カーク、これはステンドグラスの船の話なんだよ。騎士のペーターは、嵐のやってきそうなある日の晩にケロロ姫の船室のドアをノックして、中に入るとケロロ姫に言うんだよ。ケロロ姫、また嵐がやってきそうですよ。魔術で嵐をかわしたいところですが、海の荒れた日が続いてパワーが足りません。何としても、また姫のパンツを見せてもらわねば( ̄д ̄;)

またアホなオッサンが馬鹿なことを言ってるよ。




◇今日のオマケ

McCoy Tyner - Fly With the Wind - [Fly With the Wind] 1976

https://youtu.be/UZIXDTH-sLA














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