~紫上の茶亭~

お茶でも飲みながらまったりとおしゃべりしましょう(*^^)

初めての映画鑑賞

2017-04-30 | 育児日記
6歳11ヵ月。

土曜日の午前中。
太郎が急に映画を観にいきたいと言い出しました。
YOUTUBEで機関車トーマスの映画の宣伝を見たらしいのです。
映画館を調べると梅田で9:10から
上映していることがわかったので
「今日は終わったから、明日観に行こう」
と約束して日曜日に出かけました。

初めての場所、暗い所は苦手なので
観ることができるか不安でしたが・・・。

太郎はすごく楽しみな様子で、電車の中でも
よく喋りました。(←大きな独り言みたいなもの)

映画館についてもテンションが高くお喋りが続く~(^_^;)



シアタルームに入り、9:10になりました。
でも、予告が続き始まらない。。
気持ちが不安になり「イヤーマフ・・・」
と言い出しました(´-﹏-`;)
「持ってきてない」と言うと
「何でだよ!!」と怒りましたが
映画が始まって気持ちが切り替わりました(´ε`;)

最後までスクリーンに注目して楽しんでいました♪
「また映画行きたい!」と言ってたので
ミッションクリアです(*^^)v

初めての家庭訪問(支援学級の先生)

2017-04-29 | 小学校
交流学級の先生の家庭訪問が終わって玄関を開けると
支援学級の先生4人と太郎が帰ってきました。

支援学級の先生方は家の中に上がられました。
そして・・・
2時間半みっちりお話をしました(^_^;)
ほとんど私が話をしてた感じです。。

まずは家で行っている視覚的に提示しているものを
説明しながらみてもらいました。
・本人用カレンダー
・お小遣いカレンダー
・朝のスケジュール
・明日の用意リスト
・朝の用意リスト
・おはなしメモ
など。

それから、家での太郎の様子や特性
これまでの関わり方などをお話したり
学校に対する要望や配慮の仕方などの相談をしました。

支援学級に在籍しているコは基本的に
国語と算数を支援学級で
その他の教科を交流学級で受けているそうですが
太郎が勉強についていけてるうちは
国語と算数は交流学級で
その他の教科は様子を見ながらどちらで過ごすか
決めていく、ということでした。
少なくとも1学期は様子見になると思います(~_~;)

初めての家庭訪問(交流学級の担任)

2017-04-27 | 小学校
家庭訪問がありました。

まずは交流学級の担任の先生が来ました。
家庭訪問が済んだクラスメイトのママさんから
聞いてたとおり、玄関でのお話でした。
太郎は今交流学級で授業を受けているそうで
授業中は発表したりしているようです。
私は「あくまで理想ですが、息子が
勉強についていけるのであれば交流学級で勉強して欲しいと思っています。
授業に参加できる環境を工夫していただきたいです。」
ということを伝えました。
例えば席を前の方にしてもらって
サイドの壁がなるべく視界に入らないようにしてもらう、とか
黒板横の掲示物を授業中は布で隠す、とか
授業の大まかなスケジュールを提示する、とか。

授業参観の自己紹介では視覚的な提示がなかったのに
しっかりと自己紹介ができていたので
驚きました。と感想を伝えると
「支援学級で手厚く支援してもらって
交流学級では支援を抜いてみんなと
一緒の環境でトレーニングしていく
こともできますし。」
と話されました。

私は先生の提案を全否定するつもりで
「私の考えですが」と前置きして
「障害はトレーニングでは改善しないと思っています。
この後、具体的な支援の方法を支援学級の
先生とお話したいと思っていますが
支援学級でも交流学級でも同じように
本人に伝わる支援をして頂きたいと
思っています。」
と伝えました。
障害に対する理解というか、知識が少ない先生なんだなと
少し不安になりました(´-﹏-`;)


初めて授業参観&クラス懇談会

2017-04-22 | 小学校
授業参観とクラス懇談会がありました。

授業参観は交流学級で生活の授業でした。
1人ずつ前に出て自己紹介をしました。
自己紹介で話す内容は
①自分の名前
②好きなもの(遊びや食べ物)
③誕生日
④「宜しくお願いします」と挨拶
⑤似顔絵を黒板に貼ってある生まれた月の
画用紙の上に貼る

出席番号順なので、太郎は最後の方で
順番がきました。
その間、姿勢は崩れることがありましたが
座って静かにしていました。

太郎の番。
「僕の名前は◯◯太郎です。
好きな遊びはロジックです。
5月13日生まれです。
宜しくお願いします!」

ちゃんと自己紹介できていました(≧∇≦)
ただ、似顔絵を持ったまま席に戻ろうとして
周りからツッコまれてしまいましたが(^_^;)

自己紹介は視覚的な説明がなかったので
できるか心配でしたが
スムーズに自己紹介ができていて驚きました(*º ロ º *)!!

授業参観の後はクラス懇談会。
PTAのクラス役員決めがありました。
最初は誰も立候補する人がいませんでしたが
司会の方が「1年のうちにやっておいた方が楽ですよ~」
という言葉で立候補される方が出て決まりました。
私は補欠役員に立候補しました(^_^;)

その後担任の先生から、今後の予定などのお話がありました。

クラス懇談会の後は支援学級の懇談会。
1年生は2人。
太郎ともう1人は女の子で肢体不自由(たぶん)のコ。
今年は11月に図工展があり、支援学級のコは
交流学級と支援学級でそれぞれ作品を
作らないといけない、と説明がありました。
あと、支援学級のみの遠足もあるとか。
支援学級に在籍することによって
普通級より大変なんじゃないか!?
と感じました(ーー;)

あと、家庭訪問は交流学級の担任1人と
支援学級の先生4人が家にくるらしいですΣ(⊙ω⊙)
訪問時間は10分ってプリントに書いてあったけど
話が終わるのか疑問・・・(ーー゛)


初めての皮膚科

2017-04-19 | 育児日記
6歳11ヵ月。

昨日、児童ホームへお迎えに行くと
左足の中指に出来ているマメ(?)が破れて
靴下に血がにじんでいました。

少し大きめの靴を履いているので
靴ズレを起こしているようです。
両足の裏にもタコのようなものができています(´-﹏-`;)

それで、太郎を初めて皮膚科に連れていくことにしました。

病院へ向かう道中、太郎は不機嫌になり
「もう治った!」
「まっすぐお家に帰る!」
「イライラする!」
と文句ばかり言ってました(ーー;)

以前、耳鼻科に連れていった時に
診察室で看護師2人と先生に押さえつけられ
言葉をいっぱい浴びせられたことがあったので
今回は受付で「自閉症なので診察の内容を書いて
伝えてもらえますか?」と伝えたところ
「えぇ~っと・・・
一応伝えますけど中は看護師が一人しか
いないので、できるかどうか・・・」
ということでした。

診察では先生がひとり。
看護師さんは顔をだしただけで
別の診察室に行ってしまいました。

専用の虫めがねで患部を診察した後
先生が紙に"イボと思われます。"と
走り書きされました。
そして「話してもいいですか?」と言われ
「右足の裏は、まだ小さいので判断できませんが
全部おなじイボだと思います。
ウイルス性のものなので移ります。」
と話されました。

太郎に「イボです。うつるのでさわりません。」
とメモに書いて見せました。

また先生が紙に続きを書き加えました。
"治療は液体窒素による治療になりますが
自然に治るものであり、その場合は数年かかることもあります。"

先生が"液体窒素"と書いた部分を指差し
「これはご存知ですか?」と聞かれたので
「ネットでみました。痛いですか?」
と小声で聞くと
先生は小さく頷きました。

液体窒素による治療は週に1回行い
3ヵ月はかかるみたいです。
絶対にやらないといけない治療ではないし
飲み薬を2週間分出してもらって
治療を受けるかどうかは次回返事をすることになりました。