紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキは日本古来の染色、紫根染めの染料として永く珍重されてきました。野生種では絶滅危惧植物で目にする事が出来ません

紫草(日本ムラサキ)発根から発芽へ

2016-10-08 19:28:38 | 紫草の栽培

 「神無月の発芽」
 栽培中の紫草の中に、葉が黄色くなる株が出て来た。
 今年は気温が高いので、元気な株は旺盛に伸びて花を咲き続けている。
 生育不全の株は蕾を付ける事も出来ず、一度低くなった気温を境に休眠を
 決め込んだ様だ。
 
 最低気温が15℃以下の日が以下の3日、記録される。
  9/29  14.1℃
  9/30  12.4℃
 10/7   11.9℃
 この時期に発芽する種があったら、12ヶ月間の生育期間を得る事になる。



 発根後10/5に育苗ポットへ移植、10/8には発芽に近くなる。



 発根の日の違いがわずかに見られる。



 数時間後には種の帽子を落として”発芽” 双葉を広げ始める。




 既に20個、育苗ポットで発芽期に入った。
 パック内発根法は発芽の間違いが無い方法である。
 種を直接に培土に播くと発芽するのか、しないのか心配でならない。
 発根ポットには発根が遅れている種が、まだたくさんある。

 この種を、培土に播いたら紫草の栽培は難しいと云う事になる。
 数週間後、数ヶ月後に芽を出す種かもしれない。

   「かみなつき ねがでめをだす むらさきや」



ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 紫草栽培、予期せぬ出来事(... | トップ | 紫草栽培、予期せぬ出来事(... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

紫草の栽培」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL