りん日記

ラーとか本とか映画とか。最近はJ-ROCKも。北海道の夏フェスふたつ、参加を絶賛迷い中。

二人が見たい

2008-02-20 11:24:37 | ラーメンズ - 妄想
最近仁さんの影が薄くてさびしい、
いや、あちこち活躍はされてるようだけど、そんなんじゃなく、
あたしは「賢太郎さんに操られる仁さん、賢太郎さんに寄り添う仁さん」が見たいのにー

とお嘆きのみなさんのために。



プー子さんが処方してくださいました

ありがとう!ありがとうーーー


あの小林賢太郎が仁さんを手放すわけがないさ、
とタカをくくってるようなところが私にはあって、
一人の仕事が続いてもそんなに心配はしてないつもりでした。
それに、小林賢太郎のリリース情報が出るたびに、
「嬉しいけど、やっぱラーメンズが見たいなー」
って感想を持つのは彼のファンとしては失礼なような気もしてた。

だけど、先日『君の席Vol.1』で若い賢太郎さんが若い仁さんを
網でつかまえたりして仲良しの二人を見たせいか、
賢太郎さんのそばに仁さんがいないという事実が、
なんだか急にさびしくなってきました(苦笑)。

ラーメンズの本公演がなくなるとは思わないし、
小林賢太郎一人の仕事が物足りないとかそういうわけでももちろんない。
だけど、5、6年前に見せてたような、「ザ・仲良し!てかおまえら付き合ってるだろ?!」的な
二人はもう見れないのかなーと思うとさ。。。
(ファン歴約1年なのでその頃の二人をリアルタイムで知っていたわけではないのですが)

『広告批評#321』の肩抱き写真はすごく貴重な一枚だと、
今更ながら思う次第でござります。




===3/1 付記===

えーと、自分でもどうしてこうなったのかわからないのですが、
当記事のコメント欄が、プー子さんと私の妄想合戦のようなことになっております(笑)。
それに関連して、二、三、お知らせしたいことが。

1.ラーメンズのお二人には「仲良し」であってほしい!という願望を特にお持ちでない方、
  あるいはむしろそういうのあんまり好きじゃない、という方には、
  あまりおすすめしません。スルーされた方がよろしいかと思います。

2.1に当てはまらない方、お読みになっていただいて、もしご自分も
  何か「妄想」しちゃったわ、という方は。
  それ!それをぜひ当コメント欄で私たちにも聞かせてください!
  長くても短くてもかまいません。
  あるいは、ご自分のブログで披露していただいて、
  当記事にトラックバックしていただく、
  という方法も大歓迎です。
 (その際、その旨を一言コメントしていただくと非常にありがたいです。)

3.2/27の時点でちょっとリレー小説っぽくなってますが、
  別にそれは意識しなくてもけっこうです。
  この設定(「演劇部とガンプラ部」)に乗っかっていただいた上で、
  前コメントの続きでもいいし、話が戻ってもいいし、
  何かふと思い浮かんだ場面があれば、
  他コメントと全然つながってなくてもいいです。
  あるいは、まったくこの設定と関係なく、
  「若葉の頃」な二人について何か思いついたことがあったら、
  それを書いていただけると大変嬉しいです。

4.アップされた各妄想についての感想も、大歓迎いたします。
  当記事にコメントつけてしまって全然大丈夫です。

5.それではみなさま、どうぞお楽しみくださいませ



コメント (19)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« DVD 『君の席 Vol.1』 感想 | トップ | 小説 『バッドラック』 感想 »
最新の画像もっと見る

19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (プー子さん)
2008-02-21 12:39:13
何か…ありがとう。恥ずかしいです(笑)

私も「ザ・仲良し期間終了」が切ない一人です。

学校でもつるんでて、下校しても、
仁「ランドセル置いたら、おまえんち行ってもいい?」
賢「おー。カセットもってこいよ(ファミコン)」
的な、仲良しだったのに。
中学に上がったらクラスも部活も別々で疎遠に・・・・
ていう、感じじゃない?
しかも一人は中学デヴュー
「小林君かっこいー」とか女子にいわれてんの(笑)

私も今日は「君の席」でも観ようかなー。
他のメンバー無視して、仁さんに夢中な賢太郎さんが可愛いです。
あの”番宣”が凄い好き。
♪はいっ はいっ はいっ・・・(チア)
って日村さんのダンスのキレが(笑)
雪だるま式 (りん)
2008-02-21 23:09:17
いつもながら、プー子さんのたとえはうまいねー(笑)。
「えーっ、片桐くんて、あの小林くんと小学校の時仲良かったのー?!信じられなーい!!」
とか女子にいわれて、「どういう意味だろう。。。」って
ヘコむんだよね、片桐くんは。
一方で小林くんは、たまには仁としゃべりたいと思ってるんだけど、
片桐くんは最近はいつもガンプラ仲間と楽しそうにしてて、
なんとなく近寄れなくなっちゃってんだよね。
(妄想ふくらみ中)
でも、学校ではそんなふうな二人でも、
夏休み中とかには前みたいに仲良くしてんのよ、きっと。
(止まりません)
家の近く歩いててバッタリ会って、
「おう」
「おー仁!なんか久しぶりだなー」
「けんたろー最近忙しそうだもんなー。何だよ、今日は一人?カノジョと一緒じゃねーの」
「カノジョなんていねーよばーか。……ウチ来るか?」
「お、おー、いってやってもいいぜー
なーんて!(止めてやって、誰か)
止めてあげません。 (プー子さん)
2008-02-23 16:33:04
なにやってんのー なにやってんのー
なに素敵っぽい妄想シアター上映してんのー
ほらプー子さんも、混ぜて混ぜて(笑)

つか、私達ふたり小規模に盛り上がりすぎです。

これは、あれだな。
”渡り廊下で目があっても無言ですれ違う系”のあれだな。
小林くんに至っては、片桐くんの移動教室の時間割完全把握してる感じだ。
重いぞ~ この友情(笑)
友情っていうか・・・・ね?(腐れ腐れ~)

土日に釣り堀とか行けばいいじゃない。
移動はどこまでもチャリでいいじゃない。
絶賛上映中 (りん)
2008-02-25 20:40:43
「どこまでもチャリ」……
何、その素敵フレーズ!!
いっそ二人で日本一周したらいいじゃん!

妄想スイッチ入れられた~と思ったら、
今度はねじを巻いてきましたね!ギリギリと!
どうなっても知らないぞー
(って脅しても仕方ないか、ここ、うちのブログだった(笑)

プー子さんの頭の中には、もう映像できあがってるね?
ただの「廊下」だっていいのに「渡り廊下」だもんね、
今のとこ視点はあれでしょ、中庭にあるでしょ?
渡り廊下の窓から眺めてるでしょ、すれ違う二人を?
中庭には大きな桜の木があって、満開の時期はもう過ぎてて。
4月の風に吹かれて、降りしきるように散ってゆく桜の花びら越しに、
微妙な二人を見てるでしょ?
片方は「ツンデレ」ゆえに、もう片方は「ヒクツ癖」ゆえに、
普通の友達同士みたいに「おー♪」って気軽に声をかけ合えない、ナンギな二人。

思いあまった小林くんは、片桐くんと話す機会を作るために、
自分が所属する演劇部の学園祭用の舞台の脚本・演出を自らかって出て、
主役には部員でもない片桐くんを指名する。
驚く部員たち。と、片桐くん。
「えぇーっ、何であのヒトなのぉ?」
「地味じゃん」
「てゆーかなんかおたくっぽいしー」
「けんたろー何考えてんだよー、オレにできるわけないだろー」
ヤイヤイ言われて、ついにキレる小林くん。
「るせーるせー!片桐は超能力が使えんだよ!!
動物と話ができるし、時間を止めたり巻き戻したりできるし、
天才で、神様で、魔法使いで、透明人間なんだ!!
オレはあいつのためにこのホン書いたんだ、
他のヤツになんか、ぜってーやらせねーからな!!!」
「…………」一同、シーン。

続く!

(ウソ。)


>ふたり小規模に盛り上がりすぎ
あーでもきっと、混ぜて!って思ったヒトはいるんじゃ……ないかしら……
ねぇ?(ちょい弱気)
妄想シアター絶賛上映中ですよー
参加者大歓迎ですよー
どなた様もずずずいっっと!!
全米が泣いた! (プー子さん)
2008-02-25 21:50:24
「こおおーえー… 何キレてんの小林先輩…」
「しっ!…あのもじゃもじゃの人の事になるとキレるんだよ、
先輩は」
とか、後輩にドン引きされてる小林くん。
でも気がつかない。良い意味で、気がつかない(笑)

賢「おまえは魔法使いなんだぜ(オレだけの)…やればできるんだから、やってよ。つか、…やれよ」
仁「・・・はい」
暮れなずむ演劇部部室。数ヶ月振りに正面から向かい合うふたり。
そして・・・・ドン引きの部員達。
なに。このふたり…芽生える!!

続く!!(嘘じゃない!)


だれかーだれかーそこのひとー
「続く!!」ですよー
もはやこれBBSだと思うので、参加してください!
(余所様のブログで何やってんだ、私)

りんさん、ナイスバッティング!
まさに「中庭渡り廊下」設定ドンピシャでございます。
そして「ツンデレ」と「ヒクツ」の壁。美味しすぎます。

これ誰か映像化してください。
制御不能 (りん)
2008-02-27 22:24:30
ハイみなさん、そうですよ、BBSです。
ここはBBSです。
管理人が言ってんですから間違いありません。
「私、腐れてるかも?」
って、ちょっとでも自覚のあるそこのあなた!
後ろ向かない、横向かない、あなたです、あなた!
何か妄想したでしょ?
ほら~書いちゃって~書いちゃって~♪
描くんでもいいのよ~ ほら~ほら~♪

>嘘じゃない!
か、かっこよす、プー子さん。
そんなふうに男前に断言されると、私、惚れますよ。
そしてホントに、続けちゃいますよ。
いーんですね?!
プー子さんはついてきてくれるんですね?!(脅迫)



2ヶ月後。(あ、ほら、続けちゃったよ……)
中華麺第二中学(略してメン中)の第184回学園祭(略してメン祭)が大成功の裡に終わってから
2週間がたとうとしていた。
特に好評だったのは演劇部の公演で、部外者なのになぜか主演した片桐くんは、
それまでの「ヘンな髪型のガンプラオタク」という位置づけから一転、
「かわいい」「美仁」「あの髪にさわりたい」
「一緒にメタモルフォーゼを決めたい」
「野球部に入ってくれ」
「いや、メットに髪が入らないからムリだろう、サッカー部だ」
「いや金部だ」「バニー部だ」と、
男子からも女子からもキャーキャーいわれる人気者になっていた。
当の片桐くんも、最初のうちこそ戸惑いの方が大きかったが、
みんなにもてはやされるのはやはり素直に嬉しい。
基本的に来るものは拒まない受け身体質の彼の周りには、
いつも大勢の生徒たちが集まるようになっていた。

その陰で、一人唇をかみしめるのはもちろん彼。
稽古中の数週間こそはユメのような日々だった。
放課後は片桐くんを独占。
学校にいる間だって、稽古の話にかこつけては、
堂々と休み時間ごとに片桐くんのところまで出かけて行けた。
感情の赴くままに、うまくいかなければ罵声を浴びせ、
逆に思い通りの演技をしてくれればハイタッチにハグ。
(そのたびにドン引きの部員たち。)
どんなに罵倒しようと無理難題をいおうと、ついてきてくれる仁。
本番が大拍手の中で終わり、幕が下りたステージで、
「けんたろー!!」
って、あいつの方から飛びついてきた……

なのに! なんなんだ最近のあいつは、男にも女にもデレデレしやがって、
これじゃあ公演前の方がよっぽどマシじゃねーか!!
学園祭が終わってから3回しか口きいてねーぞ!
こーなったら……こーなったら……

さぁどーする気だ、賢太郎?!
このままじゃ仁を誰かに取られるぞ?!


そしてどーするんだ村野りん、お前は引き返せないところまで
いっちゃうつもりなのか?!
加速度ついてきたぞ?!
Unknown (nyao(なお))
2008-03-01 16:42:39
こんにちはーー!
プー子さんのところからキマシタ。
というか、ロムっておりました。
すみませんっ!!

もう、もう!
書く気満々で来てるんですが書けない…
若輩者故…。
すっかり読者になっている私に
早く同じ重さの砂袋を!
じゃなくて続きを読ませてくださいwww
Unknown (りん)
2008-03-01 18:43:27
Oh! いらっしゃいませ、nyaoさん~♪
プー子さんのところでお名前拝見して、お待ちしておりました!
ささ、奥へどうぞ、コートお脱ぎになって、
お足崩してね、さ、どうぞどうぞ!

>すっかり読者
そんなことおっしゃらずに~、何か書いてくださいよ~
私の妄想はnyaoさんの妄想、nyaoさんの妄想はみんなの妄想です!
さぁ、一緒に走ろう!
まずは発声練習だ!アメンボ赤いなあいうえお!
Unknown (プー子さん)
2008-03-03 18:32:45
片桐「柿の木 堅いな かきくけこ~」
小林「堅いな、っつた今!?堅いな、っつった今!?」
片桐「・・・俺やっぱこういうの苦手。壁に向かって大声出すなんてはずかしーよ」
小林「・・・ばっきゃろー!!」

こーなったら、こーなったら、個人レッスンだー!!(魅惑の)

はい。またキレちゃった部長兼客演兼マジック担当:小林君。
どなたか続きをば・・・
特に元演劇部の方・・・。
Unknown (ふう)
2008-03-03 22:12:15
でも、学園祭が終わったのに、
今さら個人レッスンって・・
そこはあまり強引にしても
仁もなんだか困惑しているし・・
周囲の引き具合も感じるし・・。
・・ふと冷静さを取り戻した小林君。
とにかく「理由」だ。
仁を演劇部につなぎとめておく「理由」だ。
・・「演劇コンクール」
そうだ、それだ!
好評だった学園祭の演目で
コンクールを目指すんだ。
その為には、主役である仁は必要。
周囲も納得。仁も納得(させる)。
そうだ、これは「演劇部」の為なんだ!

突然の参加失礼いたします。
こちらには、ちょくちょくお邪魔しては
楽しく読ませて頂いておりました。
今回、嬉しいお誘いがありましたので
つい・・。

・・(魅惑の)個人レッスンの為の
「舞台」用意してみました。
しかし、これ以上続ける才能が・・。
中途半端ですみません
いえ、こんなんじゃ続けられん!
という事であれば、スルーして頂いても・・。









コメントを投稿

ラーメンズ - 妄想」カテゴリの最新記事