手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

首相の真珠湾訪問  素晴らしい

2016-12-28 19:08:26 | 随想
 今回の安倍首相の真珠湾訪問はその中身におて称賛されてよいと思う。

 真珠湾への奇襲攻撃が太平洋戦争の始まりだった。此の真珠湾はアメリカ人にとっては日本憎悪の象徴だったと思う。今回、安倍総理はオバマ大統領と同行した。これは多分安倍総理から同行を願ったものだと思うけれどそれはどうでもよい。この二人がそろったということは此の訪問をとても実り多いものにした。世界の歴史に残るような出来事になった。

 アメリカ人の心情の中には、日本の首相が真珠湾に来て謝れという思いは強くあると思う。しかし、今回の訪問で謝るということはしなかった。そして、「和解」という言葉がクローズアップされた。

 戦争を始めたのは日本である。だからといってあの非人道的な原爆で広島・長崎を一瞬にして焼き尽くしたことを正当化することはできないと思う。近代の戦争は道義を放棄してなされている。したがって戦争にかかわった国は、戦争を引き起こしたかどうかは問題でなく、渦中ではどちらも非人道的事例を抱えていると思う。

 戦争は決して認められない。世界から戦争をなくそう。そう言えるのは、戦勝国と敗戦国が和解する・・・人種を越えて人間として、戦争は無くそうと誓い合う以外にないのだ。憎しみを乗り越えて、戦争をなくそうと誓い合うオバマ、安倍の両首脳の言葉には感激した。

 戦争という異常な状況にあったことは、謝る、謝らないではない。そこを越えた人間としての理性の高さを示すのが「和解」だ。どこかの国の人にしっかりかみしめてほしい言葉だ。
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