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ビートルジュースがミュージカルに

2017-04-30 00:02:13 | Musical News Broadway ショー 作品
ワーナー・ブラザースがステージ化を計画している「ビートルジュース」に、作曲者と脚本ライターが見つかったようです。(写真は、映画版からで、タイトル・ロールを演じるマイケル・キートンさんとウィノナ・ライダーさんです。)

今年(2017)の1月、「ワーナー・ブラザース・シアター・ベンチャーズ(WBTV)は、今後、少なくとも3本の映画をステージ化する計画で、『狼たちの午後』は、ドラマとして、『ビートルジュース』と『ラブ In ニューヨーク』は、ミュージカルとして計画を進めている」と報道され、WBTVもその報道が正しいと認めていました。

Playbill.comによれば、先日、アクターズ・イクィッティがキャスティング情報のリーディングの予定に、「ビートルジュース」の作曲を担当するのは、オーストラリアのコメディアン、エディ・パーフェクトさんで、脚本担当は、スコット・ブラウンさんとアンソニー・キングさんであると発表していました。監督は、アレックス・ティンバースさんが行うそうです。Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。

キャスティング情報によれば、タイトル・ロールのバイオ-エクソシスト役(誰よりも活気があり、誰よりも死んでいる男)と、リディア・ディーツ役(幽霊屋敷に引っ越してきた一家の暗い娘で、すごいロックベルトとミックスヴォイスを持っている)の2つの役を募集しているそうです。前回のリーディングでは、トニー賞に3回ノミネートされたクリストファー・フィッツジェラルドさんがビートルジュースを担当じました。
このリーディングは、音楽監督のクリス・ククルさんが参加して、5月に行われる予定だそうです。すでに「チャーリーとチョコレート工場」のステージ化を進め、4月23日にグランドオープンを控えるWBTVは、今回の報道についてはコメントを控えているとのことです。


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