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「ハリー・ポッターと呪いの子」が映画になるかも・・・

2016-09-06 00:00:29 | Musical News TV映画
ニューヨークタイムズによれば、「HARRY POTTER AND THE CURSED CHILD ハリー・ポッターと呪いの子」が、ハリウッドで三部作として映画化されるかも知れないとのことです。(写真は、舞台版のハリー役のジェイミー・パーカーさんです。)

ワーナー・ブラザースでは、現在ウェストエンドで上演中のこの作品を、2020年までに三部作として映画化する計画があるそうで、実現した場合には、ダニエル・ラドクリフさんが主演するかも知れないとのことです。BroadwayWorld.comの記事は、こちらからどうぞ。

ワーナー側は、映画化権の獲得と脚本の完成を秘密裏に進めているそうで、彼らにとってハリー役の唯一の候補は、ダニエル・ラドクリフさんだとのことです。しかし、ラドクリフさん本人は、当分の間、ハリー役に戻ることは考えていないそうで、彼が40才くらいになったら可能性はありそうだということらしいです。
この夏のインタビューでも、彼は、ハリー・ポッターの世界に戻るつもりはないと答えていて、彼は、「脚本次第ですね。状況が並はずれた状態ですから。でも、きっとハン・ソロ役のハリソン・フォードさんなら、『いったいあそこで何が起きてるんだ!』と言ったと思うので。私も、今は『ノー』と言っておきましょう。でも、将来どうなるかはわかりませんけどね。」とラヂオタイムズに語りました。

ラドクリフさんは、オフ・ブロードウェイの新作戯曲「PRIVACY」の出演を終えたばかりで、USAトゥデイに、理想の役を見つけることができたら、ぜひともミュージカルをやりたいと話していました。

映画化されるなら、やはりファンとしてはラドクリフさんに演じてもらうのが一番なのですが、ご本人のご都合もあるでしょうから、難しいところですよね。映画化までにはまだしばらくかかるでしょうから、それまでにラドクリフさんの気持ちが出演に傾く可能性もあるかも知れないので、それを期待して待ちましょう~!

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ステージフォト
ラドクリフさんは「呪いの子」未見


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