「ふたりでつくる」

まゆみさんと過ごす毎日をなんとなく記録します。たまにめんどくさいことも考えます。

引っ越し予定地

2007-04-28 01:08:06 | MK2がなんか
http://munimunigyafun.typepad.jp/blog/

こっちが新居となります。日記の更新とかは、もう向こうに移行しちゃうことにします。もし「ふたつく」をお気に入りやアンテナなどに入れてくださってる奇特な方とかいらっしゃいましたら、入れ替えなどしていただけると嬉しいです。あー、でもしばらくは、過去ログの移行と日記の更新と両方をやることになるんで、見づらくなるかな。やっぱこっちでのほうで更新を続けることにします。まゆみさんにもそのように言っておきます。だからしばらくは、新居にはちびすけちゃんと過去ログしかいない予定です。
過去ログも手動で、自分で全部コピペして!向こうに移動する予定です。やりたくねー。
ここのgooのブログは有料で、しかも無料プランには移行できないので、過去ログの移行を完全に終えてから1ヶ月くらいでアカウント削除しちゃう予定です。

あと引っ越し先に行ったら、ブログペットのちびすけちゃんをかまってやっていただけると嬉しいです。たまにすげえ感度良好な電波っぷりを示します。
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おしらせ

2007-04-27 02:16:50 | MK2がなんか
gooのブログはなかなか使い勝手がいいのですが、まゆみさんの日記を統合するにあたって、ブログペットを置けないっていう問題点が出てきました。なので近々また引っ越しする予定です。
TYPEPADってところを借りてみました。カスタマイズ性も高いですし、有料なんで広告まったく非表示(俺は自分のスペースに広告を表示されるのが非常に嫌いです)と、まあけっこうよろしいのです。
しかし、gooからのインポートには対応しておらず、たぶん、手動で全部コピペ……。
まあ、まだ記事が100くらいしかない段階でよかったね。ということにしておきますね……。でもなんかいい方法ないもんかなあ……。
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まゆみさんと足元

2007-04-25 23:36:59 | まゆみさんとなんとか

俺は基本的にいつも掃除が行き届いてる家庭で育ちました。というか親がちょっと病的な人で、床になにかが置いてある状態を許さないのです。
まゆみさんは、いつもなんとなく散らかっている家庭で育ったようです。

さて。そのせいなのかどうか知りませんが、俺には家のなかで「足元を確認してから歩く」という習慣がありません。したがって、よほど大きいものならともかく、小さいものがあっても気がつかなくてよく踏みます。
まゆみさんは「物があってあたりまえ」と思っているので、床に物を置くことに躊躇がありません。
ここで、生活習慣における深刻な衝突が発生します。
つまり、まゆみさんが床に置いたものを俺が蹴飛ばすのです。
このあいだは、煮物かなんかの惣菜のうち、しいたけだけよけて置いてあったものを俺が蹴飛ばし、床一面にしいたけが散乱するという悲劇が発生しました。ちなみにまゆみさんにとってきのこ類はすべて敵性物質です。もともと過度のアレルギー持ちで、菌類、発酵食品はすべてだめらしいんですが、それにも増して、きのことかの裏側が許せないそうです。気持ち悪くてたまらないそうで、そんなものを口に入れること自体に拒絶反応があるみたいです。この話を聞くたびに、俺は、祖母の「うなぎの現物を見て以来、うなぎまったく食えなくなった」という話を思い出します。でもアナゴとかは食べるんだよ。意味わかんない。
俺にとってまゆみさんの部屋は危険地帯です。まゆみさんにとってたいせつなもの、踏んではいけないものが一帯に散らばっています。足の踏み場は確保されてるんですが、俺はバランス感覚が尋常じゃなく悪いので、その踏み場を選んで歩いているうちによろけるのです。そしてあらぬ方向に足を踏み出して二次災害を引き起こします。

よく物にぶつかってあるく人っているんですが、あれって基本的に生活習慣の問題なんじゃないでしょうか。まゆみさんみたいに「これから進む方向にあるドアの間隔を目測して、ぶつからなければそのまま通る」みたいに極端な例は稀としても、のびのび振舞っても平気なブルジョアジーな環境で育った人って、家のなかで進む方向を確認しないで移動を始めるんじゃないかと。俺は狭い家で育ちましたが、上述のように、いつも完璧にかたづいていたため、確認する必要がなかったのです。
まあ、どういう言い訳をしてもですね、結局しいたけをばらまいたという罪は消えないんですが。つーかこの件に関してだけは俺にも主張はあるぞ。
まさか床に食べ残しというか、分別されたしいたけが置いてあるなんてだれも思わないだろう……。かなり非日常的な光景だったよ……。
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20070425

2007-04-25 17:48:05 | まゆみさんの日記
このところ疲れのせいか陽気のせいか季節のせいかわからないけど、喘息が出っぱなしで薬が手放せない生活をしていたにゃにゃです、こんにちわ。でもメプチンは飲みません。
とはいえMK2とたびたび遊びに行ってるあたり、まだまだ余力は残っているようです。


昨日納品の飲料は恐ろしいほどの量でした。カゴ車3台分くらいありました。普段は1台程度です。通常商品の納品は極力減らし、新商品とオマケ付きに絞って発注したのですが、一つ大きな誤算がありました。

オマケ付きには2種類あります。一つはお店で付けてくださいタイプです。これは、オマケだけ納品され、手動で商品に首掛けすることになります。このタイプだとオマケを付けない、付け忘れる、オークションで売られる、対象商品以外のものに付ける、などなどメーカーの思惑と外れる行為が多いようで、最近では少なくなりました。かくいう俺も面倒くさがって付けなかったり、開始時期がズレてしまったりすることがよくあります。
もう一つは予首掛けされている商品が納品されるものです。
そして当たり前ですが、オマケは数に限りがあります。店舗にて首掛けタイプは一定数納品があり、なくなり次第終了です。首掛け納品タイプだとある意味手動より面倒です。初日分だけ上限が決まっています。少ないものであれば1ケースですが、多いものだと5ケースくらいとれたりします。その後はベンダーさんにオマケ付が残っていればそれが、なければ通常状態での納品になるわけです。
オマケを付けるのは当然ながら拡販のためなのですが、必ずしもそうとも言い切れないオマケもけっこうあります。伊右衛門やウーロン茶の茶葉などがまさにハズレでした。ペットボトルのお茶を買う層と家でお湯を沸かして飲む層はあまり被らないんじゃないかと思うのです。じいさんなんかだと、変なもん付いてるから買わないとか外してくれ、なんてこともよくあります。少なくともうちの店では。

そして今週、ローソンオリジナル首掛け3種類と伊右衛門のオマケ付き2種類の納品がありました。オリジナルはディズニーもので、伊右衛門は……てぬぐいだっけな、まだ出してないのでよく見てません。
ここまではよくあることなのですが、問題は発注数です。
発注画面に発注数を入力するわけですが、上限がかかっていればそれを上回る数を入力しても自動的に上限値に修正されます。通常商品の入力上限値は999です。なので、上限値を入力すれば最大数納品されることになるわけです。
もうおわかりでしょうが、上記5種類でそれをやったのです。爽健美茶7ケース、他ほとんど3ケースずつ、それに加えて新商品が7種類、それも大体3ケースずつ、それ以外に通常商品が少々。ウォークインの中には既に箱在庫が10ケース以上積んであり、そこに納品が押し寄せることになりました。しかも夜勤が適当に放り込んでくれたせいもあって、入るのも困難で、どこになにがあるのか見えない状態でした。見なかったことにして帰ろうかとも思ったのですが俺以外に片付けてくれる人なんていませんし、どう考えても俺が悪いわけです。仕方なく片付けること2時間、どうにかこうにか整頓されたウォークインを復元することができました。
これからは上限数は確認するようにしようと腹の底から思いました。発注は計画的に、とよくいわれるのはもっともなことだとつくづく実感。
まさか爽健美茶が7ケースも来るとはね、さすがに思わなかったです。


今日の日記、こんなに解説が多いのには理由があります。
MK2が、俺たちにとっては当たり前のことだけど、こういうコンビニの事情とか情報って一般の人が読んだら面白いかもしれない、よく行くけどあまり知らないんじゃないか、と言うのです。でも専門用語多すぎでわかりにくいかも、と。
単に書くことないから書いていただけなのですが、少しでもへぇ〜と思ってくれる人がいるなら細かく書いてみようかな、と思い、解説付きで書いてみました。
それにしても長い、ネタ一つでこれだけの長さになりました。解説付きは俺には荷が重いのかもしれません。

というわけで、コンビニのここってどうなってるの?と疑問に思ってることなどありましたらコメント欄にどうぞ。できるかぎりお答えします。ただし、うちの店はローソンなので、他チェーンのことはわかりません。あと、回答するのは俺なので、わからないこともけっこうありますが。


今さっき、MK2がシフトのため店に行きました。
居間にはまだストーブが置いてあります、さすがにあまり使いませんが。そこにやかんが載っています。そのやかんの隣にヤツのケイタイが置いてあります。
今夜、適当な時間に電話で起こしてくれるそうですが、俺の番号、ケイタイの中にしか入っていないはずです。どうやって起こしてくれるというのでしょうか。それともお休みしていいよ!と遠まわしに言ってくれているのでしょうか。当然ながら自力で起きるなど考えてもいない俺です。今夜は熟睡できそうです。……あとで店に電話して番号知らせます。


MK2は自他共に認めるカレー好きです。カレー病です。いや、むしろおまえがカレーだろ、っていうくらいです。ご飯なに食べよう、という話題になると必ずカレーと言います。そんなMK2は悔し紛れに、まゆみさんだってポテト病だ、と言いやがります。一緒にされるのは心外です。なぜならばMK2のカレーならなんでもいいカレー病と違い、俺のポテト好きには強いこだわりがあるのです。

細いこと、しなしなであること、揚げたて如何は問わないこと、しなしなであれば冷めていてもかまわないこと、レンジでの温め直しはパサつくので真のしなしな好きにとっては邪道であるということ、味が付いていればなお良しであること、ポテトといえばバーガー屋だがバーガーそのものはどうでもいいこと、3食ポテトでもかまわないこと、などなど。
最後のはMK2と被るかもしれません。ある意味、俺のほうが病気かもしれないと思わないこともないですが……。
なにより悲しいのは、市内にバーガー屋がマックしかないということです。以前はモスもあったらしいのですが、ガキどもの溜まり場と化して潰れてしまったそうです。そもそもモスのポテトに興味はないからどうでもいいですが。ファーストキッチンができてくれたらなぁ。ロッテリアでもいいです。これを読んでいる人で関係者のかたがいらっしゃったなら、市内での開店を検討していただけないでしょか。切実な願いなのです。潤いのある日々を送らせてください、ぜひお願いします。






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まゆみさんもえむけーつーも模様替え

2007-04-25 13:12:23 | 本日のまゆみさん
キーボードが変わって快適な環境になったので調子に乗って更新します。ああ素敵。なんてふにゃふにゃな打鍵感……。これほんとに純正よりいいかもしれない……。だいたいふつうのキーボード打ってると、どこかのキーを打鍵するときにはだいたい違和感があるものなんですが、このキーボードにはそれがまったくない。たかがキー半分スペースキーの位置がずれたくらいでこうまで変わるものかと驚いてます。あー、ただctrlの位置が気に入らないので、それだけカスタマイズしたら完成だな。個人差はあるんでしょうけど、ctrlってよく使うキーなのに、なんでこんな隅っこのほうにあるんだろう……。
最近のだいたいの人がそうであるように、俺にとって「文章を書く」という行為はイコールキーボードを叩くことです。紙とペンではそもそも文章なんか書かないわけです。そうした人間にとって、キーボードというものはほんとに重要です。贅沢言い出せばキリはないんですけど、許される範囲で可能な限り自分の手に合ったものを使うべきだよなあと思いました。

さて、火曜の夜に22時くらいに出勤するつもりだったんですが、思いっきり寝過ごしまして、起きたのが深夜の3時。それからだらだらして家を出たのが午前5時過ぎ。店で使う缶ウォーマーを車で1時間以上かかる場所まで引き取りに行かなければならないミッションが発生してたんで、まずはドライブ。
店に戻ってきてから、冷暖切り替えケースの棚替え(季節が季節なんで、温かい飲料をやめて、かわりに夏向けのゼリーとかを大量に置く)をやって、タウンワークの人の挨拶を受けて、それからまた売場いじってようやく帰宅です。22時に起きてればこんなことにならなかったんだけど、その前が夕方過ぎまで起きてたから、まあ無理か。で、今日は17時から仕事。つくづく不規則な生活送ってます。

あとは……寝室をまゆみさんと同じ部屋に移動することにしました。いまの俺の部屋は、ベッドとパソコンデスクと棚とぬかづけちゃんがいて、それ以外のスペースがまったくありません。歩くのも大変です。物が散らかってるせいもあるんですが、どんなに片付けても人が座るスペースがパソコンデスクの前にしかないのです。ぬかづけちゃんにとってはこのくらいの散らかりかたが冒険っぽくて楽しいらしいのですが、俺は人間なのであんまり楽しくないです。やっぱ本は床に寝転がって読むものだと思うのです。ベッドじゃだめなのです。寝るから。床でも寝るけど。
あとは、以前はまゆみさんと生活時間帯がばらばらだったんですが、最近はほとんど重なってるので、別に同じ部屋で寝ても問題がない。そんなような理由です。
んじゃ寝ます。ちなみに今後、俺のテキストは緑色で、まゆみさんのテキストは黒になります。
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キーボード

2007-04-24 16:52:22 | MK2がなんか
昨日と今日が完全に続いています。月曜日は新商品の日なので、ものすごく時間がかかりました。で、仕事のあいだにてきとーにネットを回りながら一服したりするのですけれども、ノートパソコンのキーボードの上にコーンポタージュをこぼしました。結果、CTRLとSHIFTが死ぬという大打撃。ノートパソコンのキーボードの修理依頼なんぞバカらしくてやってられませんので、キーボードを買いに行くことにしました。
NICOLA配列でしか文字を打てない俺は、いつもキーボードの選択にえらい苦労します。親指シフトキーボードじゃなくて、たとえばひゅんQみたいなエミュレーションでも打てるようになったのは大きな救いなんですが、スペースキーがVとNの幅より長いとだめとか、メカニカルタッチはいっさい使えないとか(親指シフトはキータッチが極端にやわらかくないと非常にしんどいため)。
いま自宅で使っているのはいわゆるHHK Liteというやつです。サイズはコンパクト、スペースキーは短い、タッチはちょっと硬めなんで長時間打ってるとちょっときついんですが、それを補ってあまりある打鍵の快適さ。俺、タイピングは相当に速いほうなんですが、我流で覚えているため入力があんまり正確じゃないのです。そんな俺でもHHK Liteに乗り換えてから、ミスタイプが激減しました。なにが違うんだかはよくわかんないんですけど。
新しく買ってきたキーボードは、Metsとかいう会社のやつです。スペースキーがかなり短く、そのうえVとNの中心に位置しているという優れもの。2470円という価格に見合ってか、ひたすらふにゃふにゃで安っぽいタッチは親指シフト入力に最適。親指シフトキーボードからふつうのキーボードに乗り換えて以来、俺のなかではHHK Liteが最高のキーボードだったんですが、このキーボードはそれよりも親指シフト向きです。ただこれ、店の片隅でホコリ被ってた売れ残りみたいなんで、たぶんもう作ってないでしょう。いまその会社のサイトを見てみたら、スペースキーがごくふつうの長さになっていてあんまり使いやすそうな感じでもなかったですし。
とはいえキートップのサイズが若干いままでのキーボードと違うんで、慣れるまでは時間がかかりそうです。しかし探せばあるんだなあ、理想のキーボードって……。価格だけじゃないよなあ……。

まゆみさんは最近、喘息があまりよくないです。近々無理やりにでも時間を作って、市民病院だか市立病院だか忘れましたが、ちゃんとした呼吸器科のある病院に連れていかねばなりません。自分から病院に行く意思を示してるくらいだから、よっぽどきついんだろうなあ……。
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まゆみさんはコメダ珈琲店に行く

2007-04-24 00:34:54 | 本日のまゆみさん
今日は仕事あけに、まゆみさんとコメダ珈琲店に行ってきました。コメダ珈琲店というのは、喫茶店激戦区の愛知県で鍛え抜かれた鋼の競争力を持つ超絶喫茶店チェーンであります。どのへんが超絶かというと、カツサンドを一人前頼むと食いきれないとか、メニューに「コロッケ」とかいうおそろしくシンプルなくせに700円くらいするのがあって、実際に註文するとやっぱり一人で食いきるのは大変とか、そういう感じの店です。ふつう競合と競争というと、特に飲食業の場合は価格競争に走るのが通常なんですが、このコメダ珈琲店の場合は、なぜか「量を増やす」という方向に進んでるのが不思議なところです。そしてそんなコメダ珈琲店を俺とまゆみさんは大好きです。てゆうか首都圏発のチェーンではちょっと考えられない方向に進んでるのがまた愛しいです。

例によって徹夜明けの状態で横浜横須賀道路、保土ヶ谷バイパスを経由して下川井インターで下りる。んで、おなかが空いていたので、とりあえずすき家でごはんを食べることにしました。まゆみさんは基本カレーライスも牛丼も嫌いであるため、本来ならすき家という場所にまったく用事はないはずなんですが、この日はなぜかカレーライスを食べたくなったらしいのです。ごく稀にそういうこともあります。数日前にパートのおばちゃんから「すき家のカレーは辛くない」という話を聞いていたことも影響しているかもしれません。
まゆみさんは迷ったあげく、牛あいがけカレーというやつを註文。俺はまゆみさんが迷っていたもうひとつのメニューであるハンバーグカレーを食べました。もの珍しさに釣られたはいいものの、まゆみさんはやっぱり牛丼の上に乗っかってるものはあまり好きではなかったらしく、微妙に後悔していました。俺はといえば、すき家のハンバーグがどういうものであるかよく知っていたはずなのに、それを忘れて註文してしまったことを若干後悔していました。別にレンジアップであるものがすべておいしくないというつもりはないですが、厨房のなかで、プラスチックのトレイに乗って電子レンジにブチ込まれるハンバーグを見るのはあまり嬉しいものではありません。
しかしすき家というと、まるで吉野家に対する挑発であるかのようなチャレンジャブルなアレンジ牛丼には驚かされます。もはやココイチのカレー状態。メニューから俺が感じ取ったすき家のメッセージはただひとつです。
「なんでもいいから牛丼に乗せておけ」
牛丼に恨みでもあるか、あるいは牛丼という食べものの無限の可能性を信じているのか、どちらかでなければできないような凄まじいメニューの数々。最初に「ハーブチーズ牛丼」というものがすき家で発売されたあの日、俺は思ったものです。「すき家が走り出した!」と。いまじゃ走ってるんだか迷走してるんだか無人の荒野をひた歩く孤独な旅人なんだかぜんぜんわかんない状態です。おくらとかめかぶとか。なんでそんなの乗っちゃうの。俺わかんないよ。
さて、すき家で無難な食事を済ませた俺とまゆみさんの次の目的地はコメダ珈琲店であります。
今日のお出かけはいつものようにぽりんが一緒です。ぽりんはドライブの途中、BGMに合わせて踊るのが趣味なのです。しかしサンバーたんの車内でいつもかかっているのはマイブラです。ぽりんは常に若干の欲求不満を感じていることでしょう。俺もいちおう自分用のCDをてきとーに持ってったんですが、気がつくと手に持ってたのがクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング。踊れないことおびただしいです。今度はスライ&ザ・ファミリーストーンでも持っていこうと思います。とかゆって気がつくとKOTOKOだったりするんだけどな。

コメダ珈琲店に着いたのは午前11時くらいでしたが、駐車場にはかなりの数の車がいました。店内もそれに見合った盛況ぶり。来るたびに着実にお客さんが増えてます。考えてみると、関東には「車で気軽に来れる茶ができる場所」というのがないのですな。ファミレスは確かにそれに当たってるんですが「茶をしたい」という欲求に見合う場所はあんまりないです。最近はドリンクバーですし、たとえファミレスのなかでもっとも軽食に比重を置いていると思われるジョナサンだって、やっぱり単に茶をしに行く場所、というよりはメシも食うけどなんとなくしゃべることもできる場所、みたいな印象でしょう。ニッチというにはあまりに広すぎるこの空白に、コメダはすっぽりとはまってるわけです。車じゃなければスタバとかまああるわけですけど、なんというか「長時間滞在していい」という空気はそれほどないです。
コメダでは、俺はブレンドだけ、まゆみさんはそれに加えてチョコミルクレープを註文しました。コメダならシロノワール、というのが掟であるのは重々承知なのですが、あれはメシのあとに食えるような軟弱なデザートではありません。あれ単体がすでにメシ一食分を凌駕してしまっているという話すらあります。
で、コメダの本当に可も不可もないコーヒーを飲みながらまゆみさんと話をしました。内容は、主に「俺も今年で37歳だなあ」とかいうものでした。しかし自分の年齢を自覚するという習慣がないので、世間的な37歳がどういうものだかよくわからなくなっています。とりあえず肉体が衰えてることはわかります。あと額が後退しています。目が疲れやすくなっています。しかしそれ以外はよくわかんない。
けど、実際問題として年齢を意識させられるのは「気がつくと、自分の周囲の人間が自分より年下のことのほうが多い」という事実だったりします。

コメダのあとは星川のコーナンに行きました。駐車場で仮眠とらせてもらおうかなーと思って。もちろん買い物もしましたけど。店用の洗剤とかです。あとうさぎもついでに見てきました。ホームセンターのペットコーナーでもうさぎを置いてるところって意外に少ないのです。
コーナンのうさぎはピーターラビットとミニウサギでした。いまでこそまだ子供のふりをしていますが、やつらはこれからどんどん巨大になっていくのでしょう。ピーターラビットといえど油断はできません。大きくなる遺伝子は隠し持っているそうですから、ある日彼ら自身が「そうだ。ボクはもっと大きくなれる」と気づいてしまったらあとは大きくなる一方です。俺は、大きくなるうさぎは自分の意思で大きくなっていると信じて疑っていません。
コーナンで仮眠をとってから、横浜横須賀道路で帰ります。
帰りがけに少し腹が減ったので、マックに寄りました。
まゆみさんはダブルチーズバーガーのセットで飲み物はファンタ、俺はビッグマックのセットでサラダに、飲み物はジンジャーエールです。そこでまた少ししゃべっていきました。
どうしてそういう流れになったかはよく記憶してないのですが、最近の学校じゃ子供の自主性とやらを尊重するらしい、という話題になりました。この話自体はほかの人の日記で知ったんですが。要するに子供というのは本来すばらしい存在で、その成長を阻害してはならないみたいな考えかたらしいです。だれだか知らないけど、頭の悪い人というのはいるものです。
つまりこれは親をはじめとする周囲の大人たちが子供の持つすばらしい可能性を発現させるために手助けをさせてもらう、ということでしょう。それでもし素晴らしいものにならなければ、自主性の尊重が足りないみたいな話になる。これ、最後に行き着く場所って育児の完全放棄です。じゃなければ「あなたの自主性を生かせないこの世界が悪い」ということで「生んでしまってごめんなさい」がもうひとつの結論です。人間だって本来は動物みたいなもんであって、社会性ってのは躾でしか得られないはずです。躾という言葉が悪いのであれば、モラルとかでもいい。自主性の尊重なんぞ、この社会でまずもって一人で立って歩ける能力を得て、それから自分自身で築いていくもので、最初から尊重してあげるなんて、土台を築いてあげないという意味で責任の放棄と話は一緒です。それで新入社員が3年以内で辞めていく確率が高くなったら「最近の若いもんは」とか言う。なにそれ。意味わかんない。
まあ、人の考えはさまざまなんで別にどうでもいいし、俺もまゆみさんも政治とかどうでもいいし、投票もしないし、子供もいないので「いま、自分たちの足元から」ということもできないわけで、つまりこの問題についてなんか言う資格はないのかもしんないです。でも、結果どうなったかっていう現実から学ばない姿勢はすごすぎる。バカというか、愚鈍です。偉い人がみんなして会議とかやって「自主性を尊重しよう」とかゆってるんでしょうか。つくづく頭悪いなあ。かわいそうに。大人はバカだなあ。まるで自分は可能性を潰された被害者だといわんばかりです。俺は、自分が被害者だと信じ込んでる人はバカだと思います。いや、処世術の点からいえば利口なのかな。大人は汚いなあ。

そんでもって、店に戻ってきて仕事をしました。女子高生のアルバイトがすごいうるさかったです。仕事もするんですが、そのぶんうるさい。あれが平気なまゆみさんは偉大です……。
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暗殺指令

2007-04-23 01:56:51 | MK2がなんか
気が向いたので連日更新であります。
下の日記で書いた「暗殺指令」についてでも書こうかと思います。これも過去にどこかで書いてるので、既読の方はスルーの方向で。


これも以前に横浜の店で雇われ店長をやってたころのことです。
いつものように売場で仕事してると、レジ方面でなにやらキンキンと頭に響く怒鳴り声が。50歳くらいのばーさんでしょうか。なんというか、服装が極めて特殊な人です。なんかこう、町の衣料品店のワゴンセールで売られてるような正体不明の色彩の服を何重にも重ね着して膨れてる感じ。浮浪者っぽいともいいます。
まあ、クレームでしょう。
またかよーとか思いながらレジに行くと、バイトの女の子のすがるような目。
まあどっちにしろ、最終的には店長である俺が対処しなきゃだめなんです。
「私、店長ですけれども。なにかございましたか」
すると、おばちゃんはカ○リーメイトを俺にずいっと突き出しました。ちなみにチョコレート味です。4本入りのほう。
そしてまくしたてました。
「あのですね、このカ○リーメイトを食べたところですね」
文章に書くとそうでもないんですが、ものすごい高音でひきつるようにまくしたてるのです。これ、経験上ふつうの人間じゃないっぽいです。俺は「きちんと対処する」という方針をあっさり捨て去って「いかに早く追っ払うか」を目的に変更することにしました。
しかしおばちゃんのクレーム内容は、俺の斜め上のさらに5メートルくらい上に行ってました。
カ○リーメイトを食べたおばちゃんはいったいどうなったというのか。
「これを食べたところですね、私の皮膚の表面にですね、ぶつぶつしたものが浮上するんです。しかもすぐに沈むんです。浮上と下降を繰り返してですね、私の内部に深く深くカ○リーメイトが食い込んでくるんです」
ああ……またかよ。またなのかよ。
もう最初からお手上げです。
どうしていいかわかりません。
なんで俺はこういうものばっかり相手にしなきゃならないんでしょう。
「いや、そういうのはうちに言われても困ります。大○食品のお客様相談窓口に……」
「しかし売ったのはこのお店ですよね。販売責任というものが発生するんじゃないでしょうか」
なんでこういうとこだけまともなんだよ……。
「食品衛生法上、うちには責任は発生しません(てきとう。実際は知らない)。返金したうえで大○食品に問い合わせをしまして、お客様のほうに連絡が行くよう取り計らいますので、ご連絡先を教えていただけますか」
で、おばちゃん、俺の前に紙を突き出した。
「これがカ○リーメイトと私の構造図です」
チラシの裏に書かれたのは、常人にはとても理解できない不思議な模式図でした。なぜあのとき、コピーを取っておくという考えが浮かばなかったのか残念でなりません。
紙を十字の線で四等分してあって、区分されたそれぞれの象限に、小さな粒がいっぱい書いてあります。そしてその粒のひとつひとつに矢印が引いてあって、説明が加えられています。といっても、謎の化学記号みたいなやつです。「ZZPP」とか「OOHHW」とか、とにかくそんなんが紙いっぱいをびっしり埋め尽くしてるんです。そして画面のあちこちに書かれている「下降」「浮上」「影響」の単語。
もう、宇宙から飛来する意思を独自解釈したスーパー謎文書としか思えません。
怖いんですよ、とにかく。見てるだけで。
おばちゃんは、その紙を見せるだけ見せるとカ○リーメイトを置いてさっさと帰ろうとします。とんでもないです。こんなもの置いていかれたら、それだけでもう責任を押し付けられたようなものです。俺は店を飛び出しておばちゃんのあとを追いました。
「すみません、これ置いていかれても困るんだよ」
話しかけますが、おばちゃんは反応すら示さず、ずんずんと歩いていきます。
何度話しかけてもラチが明きません。
よっぽどそのへんに問題のブツを放り出して帰ろうかと思ったときでした。
おばちゃんがぴたっと動きを止めました。
くるりと振り向いて、俺を指差しました。
そして絶叫しました。
「桜田門のほうから、電波であなたに暗殺指令が出ていますッッ!!」
「えーーーっ」
思わず素で反応。
長年いろんな電波さんを見てきましたが、ここまでストレートに電波を受信してる人は初めて見ました。電波です。暗殺指令です。しかも警視庁方面からです。いまもって俺が生存していることが不思議なくらいです。
呆然と立ち尽くす俺を放置して、おばちゃんは去っていきました。勝ち負けでいえば、おばちゃんの完全勝利といえるでしょう。
俺は、渡せなかったカ○リーメイトを持ったまま、敗北感に打ちひしがれていました。

ちなみに、いくらお客様からのクレームだとはいえ、俺は大○食品の相談窓口に連絡
することはできませんでした……。どう考えたって、ないから。浮上とか下降とか。

まゆみさん曰く。
「あんただよ。あんたが電波を発信してるから、自然とみんな寄ってくるんだよ」
そうなんでしょうか。
ほんとにそうなんでしょうか。
俺、もし出してたとしても、そこまで電界強度は強くないつもりなんですが。もう、謎の文字列が目の前を通過して止まらない病気も治りましたし。
春です。今年も春がやってきました。
今年こそは、平穏無事に過ごしたいです……。
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よっちゃんと俺

2007-04-21 23:05:44 | MK2がなんか
というわけで、まゆみさんの日記を全部こっちに動かしてきました。えむけーつーがありえない勢いで爆裂更新を始めたわけではありません。
今後は、二人がてきとーに気が向いたときになんとなく更新をするような感じになると思います。カテゴリーという便利なものがあるんですから、最初からこうしておけばよかったなあとも思います。

今日は俺とまゆみさんが二人とも昼間に仕事でした。で、仕事が終わってからタバコとか服とか買いに行ってきました。
あと、今日は店に、絶叫する少年が来ました。なんかの病気なんだと思いますけど。とにかくすごい奇声を発するんです。意味がない言葉ならまだしも、今日は、店を出る瞬間に「シャチが出たッッッ!!!」と絶叫してました。またずいぶんニッチなものが出現したもんです。
あと思い出したように昔店に来てた変な客の話でも書こうと思います。これ、過去にどこかで書いたことがあるんで、読んだことある方はスルーで。……あれ。このブログになってから書いたんだったかな。以前の日記だったかな。まあいいや。そんなに過去の文章まで遡って読んでる人はそう多くないでしょうから。

以前、横浜で雇われ店長やってたときのことなんですけど、常連にやっぱりいたんですよ。ものすごい感度良好な電波受信してる人が。30歳ちょっとくらいでしょうか。あれはアンテナ15本くらい立ってたと思いますけど。いつもにこにことにやにやの中間くらいの笑顔を浮かべながら店に入ってきて、とにかくずっと一人でしゃべってるんです。

「よっちゃんだーめ、テレビの見すぎ」
「よっちゃん、それはチャンネルが違う」
「お父さんがね」
「それはお母さんの」

ほかにもいろいろあったと思うんですが、目立ったところでは上の4つのセリフが多かったです。よっちゃんというのが一人称であるのか、それとも彼にしか見えない親友なのかはわかりにくいところです。おそらく彼自身がよっちゃんなのだと思うんですけど。
週に数回は来るんですが、そのたびごとにマヨネーズとケチャップを買っていきます。飲んでるんじゃねえかと思うくらい。カバンのファスナーが開いてることが多かったんですが、そのカバンのなかにもケチャップ入ってたような気がします。
まあそんなわけで、よっちゃんはわりと店内での有名人だったわけです。
そしてこういう電波系の客は、必ず俺を相手にしたときにおもしろいことをやらかすことになっています。

その日のよっちゃんはものすごい上機嫌だったと思います。あれ、陽気に左右されるのか、それとも潮の干満なのか、よくわかんないんですけど、きっと自然現象のなにかがよっちゃんに強く作用してるんじゃないかと思うんですけど。人間の社会ごとき小さいものによっちゃんが影響されてるとは俺には思えなかったんです。
いつもは笑いながら入ってくるよっちゃんは、その日は歌いながら入ってきました。もうその時点で一般人の基準からするとかなり高い場所にいるんですが、よっちゃん的には「今日はちょっと電波の飛びがいいから」とかその程度のことかもしれません。スポラディックE層とか出てたかもしれません。だとするとよっちゃんの電波は50メガヘルツくらいだろうか。
歌の内容ですが「まーぶるまーぶるまーぶるまーぶるまーぶるちょこれーと」でした。コンビニのドア開けて入ってくる客がいきなりこれ歌ってたらやっぱり怖いです。音程はどこまでも平板で、声はねっとりしていました。しかも「まーぶる」のうち後半の2つくらいしか聞こえなかったことを考えると、すでにドアの外でマーブルチョコレートはスタートしていたものと思われます。もっともよっちゃんとしてはテレビのCMどおりに歌わなければならない理由はあんまりないわけで、ひょっとしたら駅から店に着くあいだ、ずっと「まーぶるまーぶる」の無限エンドレスだったのかもしれません。いや、いつもどこから歩いてきてたんだろう。なんかものすごい大きな巡回ルートの一部にうちの店が組み込まれていた可能性もあるな……。なにしろよっちゃん、普通の基準じゃ判断できないしな……。
そんな感じで入ってきたよっちゃん、よっちゃん以外のだれにも見えない友だちや家族との会話も絶好調です。お父さんやお母さんが登場するのはもちろん、晩ごはんのおかずや(たぶんケチャップとマヨネーズがいっぱいかかってる)、そのほか俺ごときにはまったく理解できない超理論による会話がえんえんと続いていました。
そしていつもどおりケチャップやマヨネーズをカゴに入れて、レジのほうへと向かってきます。レジの近辺に来るまでなぜかおちんちんネタが絶賛展開中でした。
「よっちゃんそれはおちんちん」
俺の発狂するような妄想力をしても、もうよっちゃんのなかで展開している風景がまるでわかりません。無理やり想像するなら、たぶんおちんちんは独立した存在として歩いているんじゃないかと思うんですが。しまいには、
「おちんちん?」
「うん。おちんちん」
おまえそれねえよ! おちんちん語とかねえよ!
レジに立っている俺は(というかバイト全員レジから逃げやがった)、30歳そこそこの人が発する単語としては極めて禁忌に近いものを連発しながらレジに近づいてくる人間をじっと待ち受けるしかないのです。すごい逃げたいです。
しかしこの日のよっちゃんの切れ味はこれにとどまりませんでした。
ふつうあの手の人って、リアルの人間とは目が合わないはずなんです。受信した電波に含まれた世界を見ているはずで、リアルは壁の向こう側、というか自分には意味のわからない世界として映っているんじゃないかと想像するんですが。
よっちゃんはレジの直前までおちんちんネタを続けていましたが、カゴをレジに置いた瞬間です。はっきりと俺の目を見ました。本来彼にはないと考えられる明確な理性すら宿した瞳だったような気がします。ありえない。それはありえない。いったいどういうことだ。俺は、常とは違うよっちゃんの態度に、自分側の態度を決めかねていました。しかしなにがしかの解答を出そうとしたその瞬間、よっちゃんはものすごい裾払いで俺の意識を粉砕しました。
理性的な瞳のよっちゃんは、厳かに宣告するように言いました。

「P&Gです」

永遠かと思われるような硬直した時間でした。間のとりかたといい、発生といい、まさにCMどおりの「P&G」でした。しかも混乱する俺をあざ笑うかのように、よっちゃんはまたすぐ、お母さんとお父さんとおちんちんが絡み合う謎会話の世界に戻っていったのです。
順番を整頓します。

・お父さんがね、お母さんがね、よっちゃんだーめ。テレビの見すぎ。
・おちんちん? うん。おちんちんだね。
・カゴをレジにドンと置いて俺を見る。
・P&Gです。
・おちんちんは左だね。だーめ、右はだめー。

まったく意味がわかりません。ただ、俺がよっちゃんに敗北したのは確かです。勝ち負けの問題じゃないと思われるかもしれません。しかし、まーぶるまーぶると歌いながらドアを開けて帰っていくよっちゃんの後姿を見ていたとき、俺は確かに敗北感を覚えていました。
今日もよっちゃんは、どこかでだれかを混乱の渦に陥れているのかもしれません。それともやっぱり、あの「P&Gです」は、俺に対するなにかのメッセージだったのかもしれません。そしてよっちゃん、やっぱりそのケチャップとマヨネーズ、どうしてるのか気になってしかたないよ。

このへんの俺の持ちネタとしては、あとは「下された暗殺指令」というのと「往復くん登場」という二つがあります。気が向いたら書くかもしれません。
ところでこの日記にはまゆみさんが登場しないのですが、実はまゆみさんもよっちゃんを知っています。まゆみさんの気が向いたらそれを書いてくれるかもしれません。
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20070419

2007-04-21 22:23:25 | まゆみさんの日記
こんにちわ、更新ですよー!
いったいいつまで更新することがネタとして通用するのでしょうか。MK2はいちいち過剰に驚きやがるし。


まず先にお知らせから。

近いうちにMK2の「ふたりでつくる」にお引越しします。
「ふたりでつくる」なんだから一緒に書こうよ、ってな感じです。別々にしてる理由ってとくにないよね、と今さらながらに気づいたわけです。
そのときには、ブログペットのちびすけも一緒に引越す予定です。
いかんせん、MK2がパスワードわかんねとほざいてますので、今すぐってことはなさそうですが。


2日遅れで菓子の新商品を陳列してきました。不二家商品復活です。あとは取りたててどうということのない物ばかりでした。このところガムの新商品がいまいちぱっとしなかったし、採用も少なかったのであまり手をかけていなかったので、定番商品の陳列位置を大幅に変えて、ちょっとは見てくれが良くなったかな、というくらいです。

昨日は俺がお休みしたおかげで、カップ麺の棚が乱れまくってました。誰かがざっと品出ししてくれたようですが、えらいへっぽこで手直しが大変でした。発注はMK2にお願いしわわけですが、そろそろなくなるはずだったリプトンリモーネが発注されてました。ミルクティー2種類、ストレートティー2種類、レモンティー4種類。そんなにいらんわ。
そういえば。数日前に書いた黒糖入りストレートティーですが、ぽつぽつながら売れています。胡散臭いペットボトルシリーズ3種のうち、一番減ってました。これは意外です。紅茶に黒糖ってOKなんですか?
そしてそのペットボトルですが、もう目にしたかたもいると思いますが、細いのではなく薄かったのです。パートさんは、薬の容器みたいとか、シャンプー入ってそうとか、およそ飲み物らしからぬ形状をしています。薄いのに高さは通常のペットボトルと変わらず、450ml入りとなると横に広がるわけです。一般的な角型より0,7mm幅広でした。危険な香りのするヤツらだったので、フェース拡げてどーんと見せてとっとと売り切ってやろうと思っていたのに、その 0,7mmのせいで1フェース減って半端な隙間が生まれてしまいました。こういう商品嫌いです。しかも薄いから倒れやすいし。メーカーが調子に乗って同じ規格の新商品を出さないことを祈ります。


今日はSV巡回の日だったのですが、菓子陳列してカップ麺の棚のメンテナンスに時間を費やし、ウォークインの片付けなんてしてたのであまり顔を見る時間はありませんでした。そういえば眼鏡かけてなかったな。世間話は少ししましたが、提案を聞くのはMK2に任せました。
あとで提案の内容をMK2に聞いたところ、週末はもっとミックスサンドとハムタマゴらしいです。もっとかよ、もっととれってのかよ。
それと、先週は全然おにぎりじゃなかったので、今日はあまりおにぎりについては言ってなかったそうです。
俺とはほとんど仕事の話をしなかったので、怯えられている感じはしませんでした。この調子で社会人のコミュニケーションを築いていきたいです。自分で言っててうそ臭いと思います。


相変わらず酒待ち状態なわけなんですが、ただ待ってるだけではなかったようです。酒免許は地番に下りるらしいのですが、大家が酒屋さんで建物が隣接してるうえに、酒屋さんの免許申請地番が違う場所だとかで、なんだか素人には難しい状況だそうです。でも結局のところ税務署次第みたいです。俺個人としては酒なんてこの世から消えてしまえと思っているのですが、飲料担当としては早いとこ酒導入してソフトドリンク3本になってほしいです。3本が標準ですから、新商品もそれに合わせて入るわけです。6本だと部分的にバランスが崩れるのです。去年の秋から、炭酸のアイテム数が少なすぎて困り続けています。本来ならカットされて然るべきな商品を残さなければならないことが多いのです。残したところで売れるわけではありませんし。とはいえ、紅茶や水は逆に豊富な品揃えで好調に伸びていますが。レモンティー4種類とか。


ここ数日、うさーズのでかすけが牧草を食いまくってます。これは異常事態です。
今まで、牧草は食い物じゃない、ペレットこそ主食だー!と言わんばかりにシカトし続け、でもおなか空いたペレットないししょうがないから牧草食ってやるよという感じで、なかなか減らなかったのです。ペレットを食べるときはとても草食動物には思えない獰猛さでペレットを持った手に突進してきて勢い余って齧られるか引っかかれます。あまりの恐ろしさになかなかあげられずにいると、不満げに鼻を鳴らします。っていうか鼻息が荒くなります。ぶぅぶぅ鳴くのが一般的なのですが、ふがっふがっです。ふごっふごっかもしれません。鼻が大きいからでしょうか、とにかくがっつきすぎです。ちびすけもペレットは好きですが、でかすけよりのんびりしてるので襲われるようなことはありません。
ちなみになによりも野菜が好きです。実家であるペットショップの隣が八百屋さんだったからでしょうか。以前、青梗菜をあげたとき、一心不乱に食い、口から緑色のよだれが垂れてて、おまえどんな生き物だよ!と思ったことがあります。体をぶるぶる震わせて口のまわりの緑色の液体を撒き散らすのです。しかも息が青臭い。パセリをあげたときが一番臭かったです。
それに対し、ちびすけは野菜はあまり好きではないようですが、食えるものならなんでも食うよ!で、あげればあげただけ食い尽くす食欲魔人うさぎさんです。MK2の妹さんの家にいる巨大うさぎさんに引けをとらない食いっぷり。もう生後1年半になるのに未だに成長してるように見えます。華奢だった体つきも今では安定感が出て、太っているわけでもないのに丸くなってきました。それなのに肉垂れはないし発情期も来ません。ただ大きくなっていくだけなんでしょうか。
そんなちびすけに迫る勢いで突如、でかすけの牧草フィーバーが始まりました。美味しい牧草に変えたわけでも鮮度にこだわった牧草ってわけでもなく、今まで散々食べたふりしてすのこの下に隠していた牧草と変わってないのに。うさぎさんは牧草をちゃんと食べてる限り、病気の心配はあまりないのでむしろ良いことなのですが、今までが今までだっただけに不思議でなりません。
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