8日(火)は、朝方から、気温が上がり、夏に近い印象でした。曇り空でPM2.5とか黄砂それに花粉が蔓延し、澄み切った感じではありませんでした。
大阪難波のOCATビルの一階に、中国人女性の担当が一人対応しているコーナーはあります。その横に不思議な中国簡体字でいくつか看板がありました。意味がわかりませんが、その中一番私が漢字繁体字に置き換えやすい感じの字が「螐蜂窟」でしょうか。それで正しいのかどうか中国の人に評価してもらっていませんので不明です。もしこの意味なら密蜂の蛹が籠る巣の意味だと想像します。怪しげな日本語でその女性にお訊きすると、この会社の名前は中国系の旅行会社のようで、日本の旅行をしたい中国人客にバスや、ホテルを日本で斡旋しているようです。大量な中国人旅行者へ向いて忙しそうです。その後、地下1階にあった、海外への日本の旅行社出先の解体作業が進んでいるのがありました(下の写真)。お客の確保が大変だったのでしょうか。客の多さなど見ても、時代とこういう旅行社の盛衰を感じました。
日本旅行社の解体工事