ウガンダ人のゴールでLGハノイACB勝利：Vリーグ第７節

■ウガンダ人のゴールでLGハノイACB勝利：Vリーグ第７節
2006年2月28日
ウガンダ人MFのリビングストン・ムババズィ（Charles Livingstone Mbabazi）が１６分にあげたゴールが決勝点となり、LGハノイACBがドン・タム・ロン・アンを下した。ナム・ディンはエカファン・インタセンの２９分のゴールを守りきってビン・ディンを破った。ビン・ディンは今シーズン初黒星。

http://www.the-afc.com/japanese/media/default.asp?mnsection=media§ion=newsDetails&newsID=5211

ムババズィのプロフィール
http://en.wikipedia.org/wiki/Charles_Livingstone_Mbabazi

ナミビア代表

■ナミビア代表
Cosafa Castle杯に向けて1週間の代表合宿を行うナミビア代表20名が発表された。
全員国内組である。
Brian Isaacs暫定コーチが代表を率いてナミビアプレミアリーグ外国人選抜チームとの試合を指揮する。
ナミビアはCosafa Castle杯でグループCに入っており、2008年アフリカネーションズカップ予選ではグループ10で今年9月からDRコンゴと対戦する。
ナミビアはDRコンゴ、エチオピア、リビアと同じ組である。

Goalkeepers: Ephraim Tjihonge (Black Africa), Esau Tjiuoro (Ramblers)
Defenders: Nelson Geingob (Chief Santos), Gerry Keister (Black Africa), Jeremia Mbaisako (Tigers) Gotlieb Nakuta (Blue Waters), Ivan Namaseb (Orlando Pirates), Michael Pienaar (Ramblers), Hartman Toromba (Black Africa)
Midfielders: Johannes Auala (Blue Waters), Riaan Cloete (Orlando Pirates), Silvester Goraseb (Black Africa), Brian Gurirab (Chief Santos), Victor Helu (Ramblers), Tjono Jagger (Black Africa), Freedom Puriza (African Stars)
Strikers: Nelson Akwenye (Tigers), Lazarus Kaimbi (Ramblers), Johannes Seibeb (African Stars), Meraai Swartbooi (Blue Waters)

http://www.cosafa.com/_STORIES/STORY_402.html

ナミビアのサッカー事情

ナミビアのサッカー事情
情報源；Civicsのスタッフ

★国内リーグ
ナミビアのプレミアリーグは16チームで構成される。シーズンは9月に始まり翌年の5月まで行われる。
毎年下位4チームが2部リーグに降格する。
昨年は首都Windhoekを本拠地とするCivics FCが優勝した。
過去のリーグ優勝は首都Windhoekを本拠地とするBlack Africans Nashuaで通算5回優勝している。次いで多いのがBlue Watersで通算3回優勝。
選手は基本的にセミプロである。
リーグの運営、プレーのレベル的にはセミプロというよりアマチュアに近いらしい

ナミビアプレミアリーグ↓
http://www.rsssf.com/tablesn/nami06.html過去の優勝チーム↓
http://www.rsssf.com/tablesn/namichamp.html

★ナミビアのスタジアム
http://www.worldstadiums.com/africa/countries/namibia.shtml

★観客動員
プレミアリーグの観客動員数は1試合につき3000人前後　プレミアリーグのスタジアムが郊外にあるケースが多く、スタジアムにいくのに手間とお金が必要なことから観客が集まりにくいらしい。

★人気クラブ
ブラックアフリカンズ、アフリカンスターズ、オーランドパイレーツ、ユナイテッド・アフリカ・タイガースが人気が高い。
全て首都ヴィントック（Windhoek）をホームタウンにするクラブである。

★選手のサラリー；
一部クラブを除いて選手はセミプロ。
Civicsの場合、選手の1ヶ月のサラリーが1000ナミビアドル*、一般のナミビア人の1ヶ月のサラリーが約800ナミビアドル。
*1USドル＝11ナミビア・ドル

★プレミアリーグの外国人選手
ザンビア、ボツワナ、アンゴラ人がプレーしている。

★プレミアリーグ外国人監督
？

★選手の供給源
ストリートのフットボーラーが主な供給源。ナミビアにはサッカーアカデミーは存在しない

★海外でプレーするナミビア人
コリンベンジャミン（MF、ハンブルガーSV？、ドイツ）
Razundara Tjikuzu（MF、ドゥイスブルク、ドイツ）
Costa Kheiseb（ドイツ）
Mohamed Auseb（スイーパー、南アフリカ）
Ricardo Mannetti, Robert Nauseb、Mogale Naruseb、Henrico Botes（南アフリカ）

★代表チーム；
FIFAランキング；161位（2006年3月現在）
暫定的にBrian Isaacs氏が率いるが正式に監督は決まっていない。

★サッカーのテレビ放送
ナミビアのプレミアリーグ、南アフリカリーグ、欧州のリーグがナミビアでは見れる。イングランドのプレミアリーグの人気が高い。

★ナミビアで現在最高の選手
Mohamed Auseb（スイーパー、南アフリカ）
Henrico Botes（Moroka Swallows、南アフリカ）は2005年ナミビア最優秀選手

★ナミビアサッカー史上最高の選手
Oscar MengoというLiverpool（Okahandja）のMFで「狐」というニックネームがついていた。

★育成
ナミビアプレミアリーグのクラブはユースチームを持つところもあるが持たないクラブも多い。ナミビアには本格的なサッカーアカデミーは存在しない

★ナミビアサッカー最高の瞬間
1996年（理由不明）

★その他サッカー事情
ナミビアでもサッカーが人気ナンバーワンスポーツで90％以上を占める黒人の間で圧倒的に支持されている。
かつてセネガル代表が遠征でナミビアの4部リーグの練習施設を借りたとき芝が完備されたグラウンドでとても驚いたらしい。
このようにアフリカの中ではトレーニング施設の充実度は結構高いらしい。

コートジボワールはDjourouを失うか？

■コートジボワールはDjourouを失うか？
コートジボワール出身のDF、Johan Djourouがスイス代表として3月1日のスコットランド戦のメンバーに選出された。
アーセナル所属の19歳は、昨年オランダで開催されたワールドユースにスイスU-20代表として参加している。
Johan Djourouは2003年7月にスイスのエトワールからアーセナルに移籍した。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/4752820.stm

コートジボワールはDjourouを失うか？

■コートジボワールはDjourouを失うか？
コートジボワール出身のDF、Johan Djourouがスイス代表として3月1日のスコットランド戦のメンバーに選出された。
アーセナル所属の19歳は、昨年オランダで開催されたワールドユースにスイスU-20代表として参加している。
Johan Djourouは2003年7月にスイスのエトワールからアーセナルに移籍した。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/4752820.stm

グティも負傷欠場

■グティも負傷欠場
スペイン代表ＭＦグティ（２９）＝Ｒマドリード＝が３月１日の親善試合・コートジボワール戦（ホーム）を欠場することが２７日、決定した。太ももを故障しているグティは２６日のマジョルカ戦を欠場。２６日のヘタフェ戦でほお骨を骨折したＭＦルベン・バラハ（３０）の欠場も決まった。

内紛を嘆くコートジボワール 「平和なくして栄光はない」＝Ｗ杯

■内紛を嘆くコートジボワール　「平和なくして栄光はない」＝Ｗ杯

　代表チームが成功を収めても、コートジボワールに平和は訪れていない。サッカー協会会長のジャック・アヌマ会長は、選手たちの不安を代弁して「このままではワールドカップ（Ｗ杯）に行けない」と語った。コートジボワール代表の選手たちは、２００２年以来内戦のため分裂し争っているこの国をサッカーを通して一つにまとめたいと望んでいた。だが、アフリカ選手権準優勝という結果も平和にはつながらず、この状況ではドイツＷ杯本大会（セルビア・モンテネグロ、アルゼンチン、オランダとともにグループＣ）での戦いに期待を抱く者もいない。
「われわれの勝利の一つ一つが、コートジボワール全体を平和に導く助けになることを願っていた。だが、残念ながらそういった見通しはまったくない。戦争に参加しているすべての人に、武器を置いて平和な話し合いを行うよう呼びかけたい。国内が平和でなければ、われわれは何のためにＷ杯に行くのか分からない。平和なくして栄光はない」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060228-00000008-spnavi-spo.html

エトーに対する野次問題、抗議でキックオフ時間変更へ＝スペイン

■エトーに対する野次問題、抗議でキックオフ時間変更へ＝スペイン

　サミュエル・エトーに対する人種差別的な野次は、引き続き議論を呼んでおり、公式な形で抗議行動が行われることになった。スペインの選手協会は来週末の国内リーグの試合のキックオフを５分間遅らせることを要求している。土曜日のサラゴサ戦で野次を受けたエトーは、グラウンドを立ち去ろうとする素振りを見せた。バルセロナのジョアン・ラポルタ会長はエトーを擁護している。
「彼は自らの価値観に従って勇気を持って行動した。われわれは以前からこういったことを予防するための方策をとっている。それでも誰一人としてスタジアムでそういう行動を取らないという保証はできない」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060228-00000007-spnavi-spo.html

セルビア・モンテネグロ代表がチュニジア遠征＝Ｗ杯

■セルビア・モンテネグロ代表がチュニジア遠征＝Ｗ杯

　３月１日にチュニジアとの親善試合を行うセルビア・モンテネグロ代表は２７日夕方（現地時間）、チャーター便にて遠征先のチュニジアに向けて出発し、同日夜現地に到着した。２８日には、試合が行われるスタジアムで直前トレーニングを行い、１日の試合（現地時間午後７時１５分試合開始）に臨む。

　なお、当初の招集メンバーであったマルコ・バシャ（ル・マン）、サーシャ・イリッチ（ガラタサライ）、ニコラ・ジギッチ（レッドスター）の３選手がけがのために遠征を辞退。代わりに、国内リーグに所属するネナド・ジョルジェビッチ（パルティザン）、ミラン・ドゥディッチ（レッドスター）、アレクサンダル・ルコビッチ（レッドスター）の３選手が遠征に参加した。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060228-00000005-spnavi-spo.html

エジプト1部リーグ第14節

エジプト1部リーグ第14節
[Feb 18]
Koroum 0-3 Ahly
[Mohamed Abdel Wahab 7, Mohamed Aboutraika 78, 90]
Ittihad 0-3 Zamalek
[Abdel Halim Ali 15, Gamal Hamza 42, Moustafa Gaafar 90+5]
Jaish 1-0 Ismaily
[Walid Aslan 32]
Aluminium 0-0 G Mehalla
Suez Cement 2-0 Mokawloon
[Adel Moustafa 37, Mohamed Islam 90pen]
[Apr 17]
Masry - Sawahel
[May 1]
ENPPI - Assiut Cement

順位表
1.Al-Ahly (Cairo) 11 11 0 0 29- 2 33
2.Zamalek (Cairo) 13 9 2 2 23-13 29
3.ENPPI (Cairo) 13 8 3 2 18- 8 27 [Petroleum]
4.Al-Jaish 14 7 1 6 14-11 22 [aka Army Club]
5.Ittihad (Alexandria) 14 5 4 5 13-19 19
6.Sawahel (Alexandria) 12 5 2 5 18-11 17 [aka Border Guards]
7.Ismaily (Ismailiya) 13 5 1 7 14-14 16
8.Assiout Cement 13 4 4 5 11-15 16
9.Aluminium (Naja Hammadi) 14 3 5 6 9-14 14
10.Ghazl Al-Mehalla 14 3 5 6 11-18 14
11.Suez Cement 14 3 5 6 14-27 14
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12.Mokawloon al-Arab (Cairo) 14 3 4 7 16-19 13 [aka Arab Contractors]
13.Al-Masry (Port Said) 13 3 4 6 12-18 13
14.Koroum (Alexandria) 14 3 2 9 11-24 11