ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

534話 監獄署長マゼランVS海賊ルフィ   (インペルダウン編-12)

2016年12月24日 | 頂上戦争編





監獄のキッチンを目指して走っていたルフィの前に立ち塞がったのは、この大監獄の責任者、マゼラン署長であった。
この世界一の大監獄を管理する者、すなわち、悪魔の実の能力を持ついかなる世界最凶の犯罪者をも抑え込む力を持つ者、である。

監獄の内部事情を知るボン・クレーが叫ぶ。
「麦ちゃん!!戦っちゃダメよーーーう!!!!そいつは監獄署長マゼラン!!【ドクドクの実】の能力者なのよう!!!逃げるのよう!!!
そいつだけはヤバイのよーーーう!!!」





マゼランは「署長であるおれの顔にドロを塗ってくれたわけだ・・・」とその体から毒で出来た竜【毒竜(ヒドラ)】を発してルフィを飲み込もうと襲い掛かってきた。
【毒竜(ヒドラ)】の毒は麻痺性の神経毒の為、触れると全身に死ぬ程の痛みが回って、やがて死ぬ。
マゼランの戦闘範囲は広く、逃げ遅れた看守達が毒に巻き込まれていく。


この大監獄のラスボス、マゼラン署長との戦いに、ボン・クレーは逃げ出してしまった。
とはいえ、バギーのように飄々と逃げたわけでなく、涙ながらの苦渋の選択であった。

バギーとMr3は、ルフィに敵の注意が集まっている隙に脱獄しようと、タイミングを伺っていた。



ルフィは腕を伸ばして、レベル4に轟々と燃え滾る炎の中に【毒竜】を誘い込むと、竜の頭のうちの1頭が炎の中で消えた。
【毒竜】は、炎に弱い。

だが、マゼランは落ち着いて口からガムのようなものを膨らませて【毒ガス弾(クロロボール)】を作ると、それをルフィへと吹きつけた。その風船ガムの中には毒ガスが充満しており、炎の上ではじけた毒ガス入り風船ガムは、ガスに引火して爆発を起した。


同時に、マゼランは【催涙くしゃみガス】を体から発したので、ルフィは涙とくとゃみで集中力が保てないでいた。
もちろん、レベル4に収監されている囚人達にもこの毒は空気にのって行き渡り、囚人達は毒に悶え苦しんだが、唯一Mr.1だけは
顔色一つ変えることなく、毒ガスをやり過ごしていた。


ルフィが涙とくしゃみに苦しんでいる時、マゼランは自ら作った【毒の道(ペノムロード)】を通ってルフィの元まで移動すると、
ルフィに物理攻撃を繰り出した。そのマゼランに触れた瞬間、ルフィは毒に体を蝕まれることになる。


だがルフィはマゼランを前に逃げ出さず、ギアを入れて正面から戦闘態勢に入った。
「エースを助け出してここを、おれは出るんだ!!会えもしねぇで死んでたまるか、エースを死刑にさせてたまるか!!!毒だからって触れねェまま敗けるぐらいなら・・・触ってこの腕!!お前にやるよ!!!」と言うと、マゼランに向かって【ゴムゴムのJETバズーカ】を撃った。




マゼランの体に直接触れたその腕は、毒に犯されてドロドロと溶け出し、激痛が走った。
マゼランは、自分に膝をつかせる者がいることに驚きながら「追い詰められたネズミは恐いものだ、だがその手についた毒は充分、お前の身体機能を奪ってゆく、激痛だろう、気の毒に・・・!」

だがルフィは続け様に【ゴムゴムのツインJETピストル】をマゼランに向かって撃ち、今度は両腕が毒に冒された。

マゼランは冷静に【毒フグ】【毒竜(ヒドラ)】【毒・雲(どくぐも)】を続け様に出して、ありとあらゆる角度から容姿なく、複合的にルフィに毒を浴びせた。



ルフィは目も耳も使えなくなり、間もなく体の自由と意識を失って倒れた。
それでも意識を越えてなお、よろよろと立ち上がり、見えぬ目と聞こえぬ耳と自由のきかない体で闇雲に周りを攻撃を続けるが、それがマゼランに当たるわけもなく痛々しいだけだった。


暫くそんなルフィを見ていたマゼランは「・・・・もういいだろう!?」と最後に【毒竜(ヒドラ)】をルフィに覆い被せた。
「これが貴様への刑罰だ・・・侵入者。24時間苦しみ・・・そして本物の地獄へ堕ちろ」と言ってルフィを放置して立ち去った。



部下の看守達に「これだけ重複した毒に、解毒の術はない。やがて死ぬが邪魔だからレベル5の中央塔にぶち込んでおけ」と命じた。

だが、脱獄囚は他にもおり、レベル3の通路で不手際があった、との報告がマゼランに入る。




























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