まんがパウチ (レビュー・ネタバレ)

漫画の絵とストーリーを、真空パウチするように書きとめました。
【ファイアパンチ】【進撃の巨人】【カラダ探】【東京喰種】

カラダ探し 第弐章 36話 「八日目-4」

2016年06月08日 | カラダ探し第二章(完)
高広は、袴田から受け取った明日香の左脚を、棺桶に納める時、「これを入れて、明日香を生き返らせて、あの後の答えをちゃんと聞かせて貰わねぇとな・・」とつぶやいた。




カラダが全部繋がった時、ファァアアと明日香の体が光に包まれて、明日香の顔に生気が戻っていく。
高広は、はやる気持ちが止まらなかったが、まだ手順を踏まねばならない。




校内放送が響いた。
「カラダが全て繋がりました。皆さんありがとうございました。カラダが揃いましたので、今から終了処理を行います。
今回は死亡者がいないため、終了処理を完了します。今からそちらへ向かいますので、しばらくお待ちください」


皆に緊張が走った。
明日香を待っていると、いつの間にか横に「赤い人」が立っていたので留美子は心臓が飛び出るかと思うほどに驚いた。



美雪は、「カラダ探し」は終わってるから、もう振り返っても平気だよ、と何度も振り返ってみせたが、留美子はそんな気分にはなれなかった。

そして、明日香が放送室からホールへと入ってきた。
その明日香の顔には生気がない。
飛び出しそうになる高広を抑えて待っていると、明日香の後頭部から美紀がずり落ちるようにして出てきた。



「お姉ちゃん、遊んでくれてありがとね。もう戻っていいよ」との言葉に従って、明日香は棺桶の中へと入っていく。
すでに入っていた明日香と、後から入った明日香が一つになって、ようやく明日香が目を覚ました。



目を覚ますと、皆が自分を覗き込んでいたので明日香は「あれ?なんだが恥ずかし・・・」と言いつつ起き上がると、その明日香を高広が人目も憚らずに抱きしめて泣いた。
高広は、感極まって言葉にならないようだった。




留美子が「明日香・・・あの時ぶってごめんね・・」と謝ると、明日香は「気にしてないよ、ありがと!」と笑った。
立ち上がった明日香は「武司、結子、翔太も留美子も美雪も高広も・・皆改めてありがとう。
でも八代先生に聞いてるんでしょ?誰かがこの棺桶に入らなきゃならない事、私がもう一度入る!!」
と言ったが、翔太が事情を説明した。

呪いそのものを終わらせようとしていること、呪いを解くためにすべき事。
ただし、世界が壊れる可能性があること、明日香の決断が必要なこと。

明日香は、すぐに「じゃあ、呪いを解こう!!こんな事続かない方がいいし、世界がどうなったとしても、高広は私を見つけてくれるんだよね」と高広を見た。



高広は元気よく「おう!ったりめーだ」と答えた。

これで、全員の意見が”呪いを解く”で一致した。
短気な袴田はそうと決まれば、すぐさま美紀を呼びつけたが、美紀は拒否した。




美紀と暫く一緒にいた明日香と、彼女達を恐がらない美雪が、美紀を棺桶の方へ呼び寄せる役目を買ってでた。
「お姉ちゃんと遊ぼう」
美紀は子供らしく、遊ぼう、遊ぼうと無邪気に喜んだが、その美紀の首根っこを袴田は捕まえて無理矢理棺桶へとつっこんだ。
「テメェのせいで、あゆみはぁぁぁぁぁ!!!テメェなんぞに人生決められてたまるかぁ!!死んでろ、ガキがぁぁぁ!!!」




そのやり方には賛成しかねるが、今はそうするしかない。
高広と翔太も、袴田を手伝って美紀を抑えつけた。

美紀が悲鳴を上げる。
すると、学校が・・・周りの景色にヒビが入っていく。
呪いはそう簡単には解けないのか!!!?
美紀に異変が起こった。





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