扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

維新の党代表・橋下徹市長の身辺が心配です。

2015-05-07 06:34:17 | Survival
わたしは宗教の都合上で選挙には参加出来ません.....................

ただ大阪都構想に関しては余所者のわたしから見ても、何とかしたいと願わずには居られません。

・無駄金をどれだけ使ってきたのか
・どれだけ維新の党が他の党の人間達に大人な対応をしてきたのか
・コストに関してロジカルなのはどちらか

ということはどう考えても明確だからです。
まず、最初に書いておきたいことはコストの面ですね。

野党の発言に「税金が無駄になる」というものがありますよね。
これはランニングコストとイニシャルコストの違いを有耶無耶にしようとしているとしか考えられない発言です。

・今の「現状を維持」する為に必要なコストがランニングコスト
・改革にするにあたって最初の一度だけに必要なのがイニシャルコスト

なのです。
そして今までの市議会は沢山の税金をダダ漏れさせて無駄に使い続けてきました。
貴重な税金を無駄な巨大建造物や民営化出来る事業でさえ「公務員」として雇い続けてきたことにより、既得権益として得ている人間達にばらまいてきたと言うことですね。
その無駄が無かったかのようにテレビ討論では話されています。
今まで繰り返してきた事が変わらずに、権益を確保すると言うことが野党の目的です。
上に3つの項目を書きましたが結局は「お金の流れ(コスト)」になります。

そして人間の中には「お金さえ貰えれば何だってやる」と言う人間が必ず一定数居ます。

活動中に橋本氏が暗殺されかねないのです。
身辺警護を万全にして戴きたいと願いつつ、この世の中には銃があります。
長距離射程の銃などで複数で狙われれば一溜まりも無いのです。

例を挙げるならばアメリカの某大統領の暗殺の例がありますよね。
一発の弾ではどう考えても説明の付かない銃創が複数付いていたというのは非常に有名ですし、「都市伝説」などという根拠の無いモノではありません。
発砲音も複数残されていますし、暗殺者に仕立て上げられた人間でさえも殺され証拠隠滅までを反政府勢力がまとめて行ったとも言われています。

勢力的に「維新の党」は急速に力を付けすぎているように感じるのです。
これだけ急速に勢力を拡大していると言うことは、日本の中枢でさえ危機感を覚えるでしょう。

そしてアメリカの某大統領と被るのは橋下氏が

「正しいことをロジカルに分かり易く民衆に的確に伝えすぎている」

と言う点です。
この世には「必要悪」と呼ばれるモノがありますよね。

例えば東日本大震災前ならば「原発」であり、これからも再稼働の問題などがクリアにされ稼働を始めるならば「必要悪」となるのでしょう。
また「軍事産業」や貿易による「食料調達の優先権の確保」などもそう言えるでしょう。

日本が無駄にしている食料は今の日本の人口の倍は軽く養える程度にはなっているはずです。
それをゴミとして処理しているのです。

もし大阪都構想が成されるならば、国政にも本格的に参入し影響力を行使するようになるかもしれません。
というよりそのような流れになっていくでしょう。

既に影響力を危惧している人間がおり、それを防ぐ手段として単純明快で簡単な方法が卑劣な方法としてよく使われる

暗殺

なのです。
わたしの杞憂で済めば良いのですが、どうしても心配でなりません。

わたし個人としては彼の言っていることは理路整然としていますし、整合性が取られていて好きなのです。
「悪い言葉遣い」や「けんか腰な発言」もその意図が良くわかるのです。
解る人間には解るのですが、多くの人間は言われた言葉をそのままにしか受け取れません。
よって「反感を買う」事が多いのです。

わたしは彼と同種の人間です。
彼のような頭の良さはありませんが、わたしの周辺では何事も泥を被ってきたのはわたしです。
わたしが犠牲になれば物事が丸く収まるのを理解しているからこそ、わたしが我慢し耐えれば良いと考えてきました。

よって彼の意図が辛く、苦しいほど良くわかるのです。

なぜ問題とされるような発言をするのか
なぜ喧嘩を売るのか
なぜ反感を買うような言葉で挑発するのか

彼の発言の裏にあることを読み取れる人間はどれほど居るのでしょう。
特にマスコミ関係の人間の言葉は彼への悪意しか感じられない事が少なくありません。
「誹謗中傷」、「反橋下」で一致団結している人間達を見ていると底の浅い人間だな~と思わずには居られません。

彼がどれほど国のことを思っているのかを考えると泣けてきますよね。

それこそ百田尚樹さんの作品に書かれている「日本男児」を現世で見ているようです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。