眺めのいい部屋

人、映画、本・・・記憶の小箱の中身を文字に直す作業をしています。

『オデッセイ』

2017-01-04 17:29:59 | 映画・本

ちょっと長めの「ひとこと感想」その3。

メモには、映画の1ヵ月ほど前に急逝したデヴィッド・ボウイの名曲”Starman”が劇中で突然流れ出したとき、涙が溢れて止まらなくなったこと、その曲の入ったLPを大切にしていた旧友との思い出、昔『地球に落ちて来た男』を小さな映画館で観たときの記憶・・・などなど、映画とは直接関係ないことばかりが書かれていた。

映画自体については、先に観にいった若い友人も褒めていたけれど、私も「良くできた娯楽作品」で、リドリー・スコット監督(79歳?)健在!と、嬉しかった。

この監督さんの作品で二度と観たくない(^^;と思うのは、まだ病人だった頃、家族に連れられて観にいった『エイリアン』だけ。当時の私にとっては「リアルなホラー(元々苦手)の極致」だったからで、その後はどの作品も、わくわくしながら観てきたと思う。

でも、「あそこまで、『ゼロ・グラビティ』みたいなシーンの連続にすることないのにね」というところで、意外や、友人と意見が一致。よく出来た作品ほど、ちっちゃなケチをつけたくなるのが、ファン心理というものなのかも。

あとは・・・オープニングで、原題の”The Martian"(火星の人・・・「火星人」かな?)という文字を見たとき。お蔭で主人公の過酷な「サバイバル」(予告編で少し見ていたので)を、主人公のように「明るい気持ちで」見守る?気分になれた。

(って、やっぱり映画の感想になってないなあ。でも、この監督さんの映画はいつも、「観ている間、目一杯楽しむこと! (後で感想書いたりなんかしなくていい)」という気がするからこそ、私は好きなのかもしれない(^^))

 

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