13と遊んでいたときと日常の何もなさの差が激しすぎてログすら残せなかったのですが、今日はオフ会があったので久しぶりにログを残そうかと思います。
朝『せせりと椎茸の醤油炒め』
美味しい。
せせりはとても良い。
出勤時、電車に揺られているといつものように腹痛が発生。
仕方がないので途中下車をしてしまう。
駅のお手洗いで苦しんでいると、リキティさんからメールが届いた。
「今日の12時からオフ会したいんだけど」
彼は平日の昼間から人が集まると思っているらしい。
とりあえず会社に有休のメールを入れてサボる。
どうやらオフ会は尾触歩駅で行うようだ。
最近の東西線は知らない間に尾触歩駅まで接続していてとても便利です。
11時、尾触歩駅に到着する。
相変わらずタンクトップのカップルが多い。
駅の中央のよく分からない犬っぽい石像に『ゴッゴッゴ』と微かな動作で裏拳をしているリキティさんを発見する。
黄色のタンクトップと筋肉が眩しい。
「やあやあ始めまして、今日も人間は分かり合えないね」
ロン毛をかきあげながら『断絶掲示板』のノリで挨拶をしてくるリキティさん。
ちょっと楽しい。
11時半、黒姫さんと水道水さんが合流。
黒姫さんは我々を見つけると「ちくしょう、何で居る! 誰も居ないと思ったから来たのに。私は一人が大好きなの」とガンを飛ばしながら近づいてくる。相変わらずである。
白の薄いカーテンみたいな上と灰色の短パン黒スト。
異常なほどに紐が多いロングブーツ。
眉間にしわを寄せてはいるが可愛い。
こんな人が『親戚のおじさんにひまわりの種をぶつけて家から追い出すクソゲー』を作っていたのかと思うと世の中捨てたもんじゃないなと思った。
水道水さんは「あ、やっぱりリキティさんタンクトップだ。狙って合わせる事が出来てよかったあ」とのこと。
彼は灰色のタンクトップに黒のジャケットの好青年だった。
リキティさんのタンクトップとは違い至ってまともである。
水道水さんが俺を指差して「補佐さんオフ会にスーツで着てるぞー、あははははーホストなのかー」と爆笑していた。
やはり彼も気がふれていた。
駅の近くのやたら広い公園でご飯を食べる。
お昼『鶏肉とハンバーグが入ったお弁当』『おにぎり』
今はセブンイレブンのお弁当が50円引きなのでおにぎりがあるにも関わらず買ってしまう。
美味しい。
リキティさんは鶏肉と豆腐を食べていた。
黒姫さんと水道水さんはお弁当を持参。
黒姫さんが俺のおにぎりを強奪して、代わりにたらこを返してきた。
彼女はたらこが苦手だったことを思い出した。
3人で『友だちの部屋に行ったときにじゅうたんの窪んでいる部分を見つけると気になって仕方がない』という話題で盛り上がっていた。
リキティさんは大豆タンパクについて詳しく説明してくれた。
ご飯の後、リキティさんが「ボーリング行こう」と言うと黒姫さんが「私の靴は足と同化して脱げない」と言い出してそれを聞いた水道水さんが「じゃあ間を取ってビリヤードにしよう」と言ってなぜか最終決定権を俺にゆだねられたので「じゃあビリヤードでいいです」と答えた。
14時、ビリヤードとか色々な複合遊び施設。
リキティさんが『虚無ボール』と叫び、玉に高速バックスピンをかけて打つと、あまりの回転の速さに自分のみぞおちを直撃していたのは笑った。
黒姫さんは『トッポ』を咥えながらボールを突いていた。
水道水さんの番のときに俺が変顔をすると彼は毎回笑ってしまい失敗しまくっていた。
そんな感じで馬鹿なことばかりしていて面白かったです。
また断絶掲示板で会いましょう。
夜『豚としめじと豆腐とエビの鍋』
鍋はとても美味しい。
ポン酢をつけてもつけなくても美味しい。
帰ってくるとツイッターでぴよさんが虚無コンテンツを生み出そうとしていた。
楽しそうだが最近はパワーが無いので何も出来ずに1日が終わってしまった。
また俺は何もしていないような気がする。
人間は虚無に名前をつける優しい生き物なのかもしれない。
朝『せせりと椎茸の醤油炒め』
美味しい。
せせりはとても良い。
出勤時、電車に揺られているといつものように腹痛が発生。
仕方がないので途中下車をしてしまう。
駅のお手洗いで苦しんでいると、リキティさんからメールが届いた。
「今日の12時からオフ会したいんだけど」
彼は平日の昼間から人が集まると思っているらしい。
とりあえず会社に有休のメールを入れてサボる。
どうやらオフ会は尾触歩駅で行うようだ。
最近の東西線は知らない間に尾触歩駅まで接続していてとても便利です。
11時、尾触歩駅に到着する。
相変わらずタンクトップのカップルが多い。
駅の中央のよく分からない犬っぽい石像に『ゴッゴッゴ』と微かな動作で裏拳をしているリキティさんを発見する。
黄色のタンクトップと筋肉が眩しい。
「やあやあ始めまして、今日も人間は分かり合えないね」
ロン毛をかきあげながら『断絶掲示板』のノリで挨拶をしてくるリキティさん。
ちょっと楽しい。
11時半、黒姫さんと水道水さんが合流。
黒姫さんは我々を見つけると「ちくしょう、何で居る! 誰も居ないと思ったから来たのに。私は一人が大好きなの」とガンを飛ばしながら近づいてくる。相変わらずである。
白の薄いカーテンみたいな上と灰色の短パン黒スト。
異常なほどに紐が多いロングブーツ。
眉間にしわを寄せてはいるが可愛い。
こんな人が『親戚のおじさんにひまわりの種をぶつけて家から追い出すクソゲー』を作っていたのかと思うと世の中捨てたもんじゃないなと思った。
水道水さんは「あ、やっぱりリキティさんタンクトップだ。狙って合わせる事が出来てよかったあ」とのこと。
彼は灰色のタンクトップに黒のジャケットの好青年だった。
リキティさんのタンクトップとは違い至ってまともである。
水道水さんが俺を指差して「補佐さんオフ会にスーツで着てるぞー、あははははーホストなのかー」と爆笑していた。
やはり彼も気がふれていた。
駅の近くのやたら広い公園でご飯を食べる。
お昼『鶏肉とハンバーグが入ったお弁当』『おにぎり』
今はセブンイレブンのお弁当が50円引きなのでおにぎりがあるにも関わらず買ってしまう。
美味しい。
リキティさんは鶏肉と豆腐を食べていた。
黒姫さんと水道水さんはお弁当を持参。
黒姫さんが俺のおにぎりを強奪して、代わりにたらこを返してきた。
彼女はたらこが苦手だったことを思い出した。
3人で『友だちの部屋に行ったときにじゅうたんの窪んでいる部分を見つけると気になって仕方がない』という話題で盛り上がっていた。
リキティさんは大豆タンパクについて詳しく説明してくれた。
ご飯の後、リキティさんが「ボーリング行こう」と言うと黒姫さんが「私の靴は足と同化して脱げない」と言い出してそれを聞いた水道水さんが「じゃあ間を取ってビリヤードにしよう」と言ってなぜか最終決定権を俺にゆだねられたので「じゃあビリヤードでいいです」と答えた。
14時、ビリヤードとか色々な複合遊び施設。
リキティさんが『虚無ボール』と叫び、玉に高速バックスピンをかけて打つと、あまりの回転の速さに自分のみぞおちを直撃していたのは笑った。
黒姫さんは『トッポ』を咥えながらボールを突いていた。
水道水さんの番のときに俺が変顔をすると彼は毎回笑ってしまい失敗しまくっていた。
そんな感じで馬鹿なことばかりしていて面白かったです。
また断絶掲示板で会いましょう。
夜『豚としめじと豆腐とエビの鍋』
鍋はとても美味しい。
ポン酢をつけてもつけなくても美味しい。
帰ってくるとツイッターでぴよさんが虚無コンテンツを生み出そうとしていた。
楽しそうだが最近はパワーが無いので何も出来ずに1日が終わってしまった。
また俺は何もしていないような気がする。
人間は虚無に名前をつける優しい生き物なのかもしれない。