barayuka雑記

人生に迷う人。心の整理、ひとりごとなど。

とある記憶

2017-12-07 20:13:15 | 断片
脱がされるために着るんだ、と思った。
珍しくワンピースを着た日。
この人にとって、私はなんなんだろうと思っていた。思っていたのに、黙って受け入れていた。
この人は何が嬉しく、私の何がわかってるというのだろう、と、今の私なら思う。
当時も思っていたのだ。
別に、私じゃなくてもよかった。
あの人の妄想物語の出演者として、ご親切に自分を貸し出しただけ。
あの人がみてたのは本当に私だったのか。

手紙だけは、きっと私に向けられたものだった。
その人のその時の精一杯がこめられたもの。
なんでお前そんな人形みたいなんだ、と悲しそうに言ったときも。
私はなんなのか、いまだに、今の方が、よっぽどわからない。



初めて古いジャズバーに連れていってもらった時だった。
私なりに、この人の隣にいる人として相応しいように、と思ったのだ。

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枠組みと言葉

2017-12-07 09:13:13 | 日記
壊れた最低限の枠組みのかけらを拾い集める。
私には枠組みがないからメタな視点が持てない。
感覚でわかっていても、それを言葉にできるかできないかには大きな違いがあると思った。

わかってるんだ。でも、言葉で説明されたとき、自分にはやっぱり足りないものがあるんだなと思った。悔しいのじゃなく、そんな風に私も言葉にできたらいいのにと思った。
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