barayuka雑記

人生に迷う人。心の整理、ひとりごとなど。

父の言葉

2017-10-27 17:33:43 | 手紙
父の言葉がチクチクと響いている。


酷いことを言われたけど、酷いことを言わせたのは私なんだな、とか。


だけど父よ


ずっとあなたは私のことなんてひとつも見てくれないで、自分はひとり俯いて耐えてたのに


自分だけが被害者みたいに言うんだね


私がずっと見てたのに気づいてくれなかったのかな


その上であんなことを言うのかな


父よ


だったらあなたははじめから子供なんか作らなかったらよかったと思う


思うけどこれ以上言わないでおくね


あなただって孤独だったのだろうから。
コメント

あなたへ

2017-10-03 07:47:19 | 手紙
お願いがあります


私が私を忘れそうだから


私の代わりに、私を見ててくれませんか


いない方がいいと思ってしまう私の代わりに


いてもいいって言ってくれませんか


私の代わりに、私を力づけてくれませんか


誰も知らない私のことを


私の代わりに覚えててくれませんか


コメント

手紙

2017-07-06 15:47:21 | 手紙
先輩


元気にしてますか。
どうしていますか。

楽器のリペアは順調ですか?まだ楽器吹いてますか?

先輩の工房、一度見てみたかった。


今日ぼんやり、自分は時間が止まっていてあの時のままなのかなぁとか考えてて、浦島太郎感覚について調べてたら、偶然オネアミスの翼のウィキペディアのページを見つけて、そういえばまだ見てなかったなと思いました。

先輩はいつもなんだか一方的に色んなものを勧めてくるのを、当時の私はマイペースでそうなんだーくらいに流してたら、ある時先輩が、オネアミスの翼を見ろといったのに見てないといってちょっと怒っていて、そうか、見て欲しかったのか、と思い、今でも後悔しています。後悔したのは大分前なのにまだ見てません。経済的な理由とか、それ以前に引きこもってるというこの状態で、考え出すと私は時間がかかる人で、こうなってしまってます。

先輩を追いかけ続けるために、何度も立ち上がっていたんだと思います。立ち上がっても立ち上がっても距離が縮まらなく、先輩に「見て!」て言える自分になれてないことが、情けないです。

オネアミスの翼のページをネタバレでも、と見ていたら、宇宙の、美しい映像の作品だそうですね。あらすじも読んでみて、それだけではわからないけど、先輩は私に何を伝えたかったのかな、何をみて欲しかったのかな、と思いました。

ウィキペディアでリンクしていたトップをねらえ!は見たことがありました。昔は意味なんかわからずみてて、タカヤノリコという名前は覚えていたけど、これが浦島太郎感覚とか相対性理論とかに関係のある話だったとは、そういう話だったと知って驚きました。

先輩は、就活も人一倍頑張ってしてて、欲しいものはちゃんと自分で買ってましたね。大学時代はコンビニでバイトをしてトランペットを、就職したらまだそんなにも普及してなかったプリウスを人一倍早く買ってて、静かな音の助手席に乗るのが好きだったのと同時に、なぜそんなものに拘ったのだろうと思ってました。先輩は私が思うより、もっともっと何か考えて生きてたのかもしれないな、と改めて思いました。

先輩は、「お前は俺に似ている」と言っていたけど、実はそのとき私は先輩と自分が似ているとはそんなに思っていなくて、ただ他の人よりも話しやすかったのには違いなくて、それは先輩が私に弱いところを見せてくれていたからだと思います。先輩が私に見出だしてた似てると思っていた部分は、どうも私は色んな人に自分に似てるとか時々言われるので、先輩が私の中に見出だした先輩自身の影なのだろうとその時から思っていました。だから私は「そうかなぁ?」と心の中で思っていました。先輩は私じゃなくて、先輩の中にいる私像と話してるのじゃないのかな?私のこと見えないのかな?と。でもよく考えたら、私が自分のことを何も話してなかったんだと思います。

私はこうして、色んなことを伝え忘れます。伝えたころには遅かったりする。今でもです。でも私は、先輩の生きる姿勢から多くの影響を受けたことは確かです。先輩にとって私がどういう存在だったかはわからないけど、せめて、影響を受けられたことを少しでも証明したい。

今思えば、やっぱり先輩だけが私を見てくれてたんじゃないかと思います。

口煩い先輩が好きでした。電話口で愚痴を言ってる声をきくだけで安心しました。喧嘩できるということはありがたいことですね。

お元気で活躍されますように。
では。

コメント