barayuka雑記

人生に迷う人。心の整理、ひとりごとなど。

生活改善への道のり

2017-05-13 23:57:02 | 生活改善
デイケアを出る時に、主治医に、朝6時半に起きるように、と言われた。PSWさんにも朝食を作って(確か家族のぶんも、だったと思う)食べる、というのを言い添えられた。あとは散歩。

その時の私には、やってみてもびっくりするくらい全然出来なかった。

まず、毎朝、びっくりするくらい起きられない。

目が覚めてようが、布団から出られない。体が動かない。どう考えても、体が起きることに抵抗していた。朝ごはんどころじゃない。散歩なんてもってのほか。

自分の辛さは医師に全く伝わってないだろうという気がしていた。
本当に、どうして出来ないのかわからなくて、根性で、とか気力を振り絞ってやろうとしてもどうしてやったらいいかもわからなかった。

私と主治医は相性がいいのかと言えば多分そうではなかったと思う。私からしたら主治医は厳しい、容赦なく追い詰めて来る感じで、でも、緩みがないと、気力を振り絞ったところでどんどん枯渇するのなんか目に見えてるのに、と、なんかもどかしい気持ちがあった。

無理をしても多分いいことがない、と思ったので、自己判断で、目標を下げられるところまで下げることにして、そのことを医師に伝えた。

具体的には、まずじゃあ何時だったら起きられるか、8時くらいに下げてみて、駄目だったら9時、最終的には何時ぴったりに起きる、とかじゃなくても、午前中の10時より前に起きれたらとりあえずオッケーというところまでハードルを下げた。

きっと主治医には言い訳ばっかりしてるように見られただろうと思うし、頑固で素直じゃない、言うことをきかない患者に見えたと思うけど、自分の判断でこういう風にしてみている、ということを報告したら、一応そのことは尊重してくれたようだった。ただし、自分で決めたことには責任が付きまとう。

散歩はいまだに出来ていない。しばらくは、とにかくできる限り外出することが目標だった。でも、目標も行き場もないまま外出するのも結構精神的には辛くて、散歩をしてても、これが何になるのかとか考えるといつもどこかで気持ちが焦ってる自分がいた。

正直何からしたらいいかわからない。試行錯誤もどれも中途半端になるし、いっそのこと何かはじめたりしない方がいいんじゃないかと思ったりした。中途半端になると、結局減点要素が増えてしまうのだ。

途中から、もういいや、と、寝たいだけ寝るようになった。家族も何も言わなかった。
朝起こしてもらう約束をして、手伝ってもらう約束をしてるにもかかわらず起きれなかったり、そうなると、自己嫌悪のリスクの方が大きかった。
何が自分を大事にすることなのかわからない。

だけど、どこかで目標は進行中だった。
本当は、私が考えた目標に沿って動くべきなんだと思う。単純に、言われたことが出来ないのは悔しかったからだ。

朝起こされると、とりあえず起きなきゃ、とは思ってる。出来なくてもその自分に気づく。認める。褒める。

ちょっと頑張って起きれるようになった。
そしてある時、起こされる前に「起きよう」と決意して起きれた。

「成功」

その感覚が自分に自信を与えた。わかった。もう出来る。

その前日は、明日はお粥炊こうと思っていた。前日だけじゃなく、ずっと切れ切れに、あらゆることで、変えたいことを色々考えていて、食生活なんかもそうで、ある時ある店でお粥を食べてから、ふと、明日の朝ごはんにお粥を炊いてみようと思ったのだ。
そしたら、ちゃんと起きられた。そして、お粥を炊いた。



お粥の作り方を調べたら土鍋で炊く方法がのってて、やってみたくなったのだった。やってみたらすごく簡単で、しかもお粥は思ってた以上にずっと美味しかった。
梅干しが欲しいなとか思ったけど塩だけでも充分美味しかった。でも、せめてお漬物を作ろうと思った。次の日。



レシピを見ながら浅漬けを作ってみた。前日に漬けるとこまでやって、朝に青じそをあわせた。
やれば出来るじゃん私、と思った。


これを毎日繰り返せたら、「私、出来るようになれました」と、お医者さんに報告したい。そのために頑張ろうと思う。


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