barayuka雑記

人生に迷う人。心の整理、ひとりごとなど。

窓際のソファ

2017-10-21 11:45:58 | 整理
あの窓際のソファ


うずくまる


横になる


目を閉じて呼吸する


本を読む





ある時は目線をあげると


新聞をひらげて、脚を開いて堂々と座る男が


威嚇するように時々チラチラとこちらをみる





世界からの拒絶




喧騒を遠巻きに眺めることもなく


耳だけが音をきいている




優しい女性が隣に座って靴を揃えてくれるのを


若い女性が勝手に触ってはダメ、と慌ててとめる




どこにいても同じ


時間は止まったまま




だけどあのソファは私の場所だった
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追いかけていた人

2017-10-17 08:49:43 | 整理
間違えて追いかけてしまったんだなぁと思う


寂しさにまけて追いかけてしまった


見てもらえるためならなんだってする勢いで


追いつかないと置いていかれるからと自分を駆り立てて


会えなくなってもいつまでも追いかけ続けていた


相手のためとかじゃなく、捨てられたくなかったから


どこにもいかない、なんてどう考えても無理があるのに


どこにもいかないと言われてるのに


どこにもいかないなんて、どこかに行く人が言う台詞だと思ったのに


馬鹿みたいにその言葉に縋ってしまった


私はたとえば今誰かの胸で泣いたとしても、先輩、と言ってしまうんだろう


そのくらいには、その言葉をお守りのように握りしめて、おまじないのように唱えながら生きてきたから


それでどこかに辿り着けたならよかったのかもしれないけど


振り出しなんてね


できない約束はしないでください


言葉をかけるなら、信頼をください


私を弱い人間にしてしまわないでください



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頬にうけた風

2017-10-15 19:39:49 | 整理
歩き出すと、秋の冷たい風を頬にうけて、私たちはその心地よさを分かち合って心から笑いあった


そこに責めなければいけない理由も、謝らなければいけないことも、悔やまないといけないことも、もうないのだと思った
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傲慢さ

2017-10-10 10:22:24 | 整理
「知ってる」という感覚が自分の幅を狭めている。
感覚的に知っていても、きちんと改めて深く学ぶこととはまた違う。
私はやっぱり傲慢だったのだなとおもった。

だけど、「知ってる」ことは自慢話の種や人を阻害するためのものじゃなく、「なんのために」っていうのが大切なんだな。
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笑顔の記憶

2017-10-10 08:32:16 | 整理
昔から、お前は俺と似ているとか、自分と同じだ!って言われることが多かった。そうかな、と思ってた。私は即座にそうだなって思えなくて、そうなのかな、といつも心の中で呟いていた。同じだ、って言いたい衝動があんまりなかったのかもね。

https://twitter.com/barayuka27/status/917531829648764928

でも、ふとしたときに、自分がふと漏らしたつまらない言葉で人がすごく笑ったりするのを見ると、びっくりしたけどちょっと嬉しかった。この人が、自分に対して笑いかけてくれることがあるんだ、って。

https://twitter.com/barayuka27/status/917532525211217921




私は何かに対して、簡単に好きと言わない。
そのことも、ただ強く印象に残ったこととして自分の中にあったけど、そこに好きという言葉をあてはめたりはしなかった。
それはそれとして、自分の心を捉えてはいたけど、好きなんだ、とかそういう風には思わなかった


私はいつも笑ってるとか笑顔とか言われてたけど、一方で、お前は笑ってるけど笑ってない、と言った人がいた。
そういう人が、私を見てた人なんじゃないかと思う。


私の笑顔はもしかしたらカモフラージュだったのかもしれない。

私はいつも内側から外の世界を見ていた。

安全な場所から注意深く観察していた。
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