マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

飯のコース(基礎クラス)15期 第3回 開催いたしました。

2011年06月06日 21時50分26秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
土曜日は、マクロビオティック料理教室<飯のコース>を開催いたしました。

このクラスは基礎クラスですので、マクロビオティックの原則にそった基本食を実習いたします。

マクロビオティックの原則って何でしょう?
穀物菜食、身土不ニ、一物全体、陰陽調和、よく噛むこと、などでしょうか?
私たち健康な日本人にとっては、結果的にはそうなることですが、たとえばイヌイットに穀物菜食をすすめたらどうなるでしょうか?
間もなく凍死すると想定できることです。

原則といわれていることが、仇になることもありうるのです。


そして、マクロビオティックの原則とは食べることだけなのでしょうか?

最終到達するところは、動物である以上、生きること(マクロビオティック)=食べることに行きあたりますが、私たち人間は、食べることが全てではありません。一日の1/3は寝ていますし、食べる以外に排泄という同等の営みがあります。

さらに生き物の定義として、生殖という活動も切り離せません。


大きく生きる方法という直訳ももちろんその通りではありますが
内と外を明確にすることで、自分以外のものを食べるという選択をして生きてきた私たちの未知なる世界は、私以外のもの、つまり環境、自然、宇宙とマクロに広がります。
宇宙、天然のココロに調和し、みずからの生き方が宇宙のいとなみにシンクロするようにするためには、宇宙のありようを素直に感受してそれにかなう術を導いているのが、マクロビオティック=宇宙生命となる方法だと思います。

理論では<マクロビオティック観>カラダとココロの構造と機能(感受性について)のお話をさせて頂きました。



自分という内を未知なるものにすればミクロの世界に入ることになり、宇宙に寄り添うことを忘れてしまいます。だからこそ、まず、自分を知ることが大切。
私たちがどう出来上がったのかを、再認識することで、ようやくマクロビオティックのスタートが切れるのです。

今回のお料理。





 

煎り大豆の茶飯



ごま豆腐



切干大根と切干大根のプディング

 



マンゴーポタージュ


今回のお料理は、基本食を踏まえ、少し洋風にアレンジいたしました。
マンゴーなんて、このクラスではありえない素材を初めて使ってみました。
陰性な果物を陽性化することで、基本食にも耐えうるレシピにいたしました。

みなさん、お味はいかがでしたでしょうか?





















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マクロビオティック料理教室 <飯のコース(基礎)> 第2回開催いたしました。

2011年05月21日 16時26分39秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
今日は飯のコースの第2回目でした。

基礎の飯のコースは、大好きなクラスの一つです。

今期は15期となり、無何有庵ができてもう8年目に入るのですね。

平成11年に玄米ごはんに出会ってはや13年目です。主人は25年近くになるようです。

診療に玄米ご飯の効果を唱ってきた主人は、何としてでも玄米を患者さまに進めたくて、それは巧みな褒め殺しで私をその気にさせて、玄米に出会ったその年から、無謀にも我が家の6畳のキッチンで料理教室をはじめてしまったのです。

12年前は、ただ玄米ごはんの炊き方、砂糖を使わないお料理のレシピを一緒に楽しむ程度の教室でした。マクロビオティックに出会って、桜沢先生の本を読んだり、料理本を手にして、自分なりに工夫して料理教室をやっていたのが懐かしく思います。

その後、やはりちゃんと勉強したいと思い、マクロビオティック料理教室に通いました。
それから初級、中級春夏・秋冬と裏表通い、思い切って大阪まで上級、師範とすすみました。

息子はまだ小学生。
姑はもう90歳を超えていましたので、子育てとお世話をしながらの勉強でした。



あれから今日まで、何人の方とご縁を頂いたでしょうか。
こうやって続けてこれたことは、大変でもありましたが、ありがたいなぁって気持ちの方が大きいですね。たくさんの方に支えられてこれました。
ココロから感謝いたしております。

飯のコースでお話することや、お料理の実習は、マクロビオティックの基本ですから、何度も何度も同じことの繰り返しではありますが、実は毎回違う内容でもあります。

回を重ねるごとに変わってきました。
きっとね、マクロビオティックの使い方が変わってきたからでしょうね。

料理に対しては「ダメ」ということがなくなりましたね(笑)
糖類に関しては譲れないところがありますが・・・。

そう、きっと肩の力を抜くことができるようになったのだと思いますが、
マクロビオティックの魔法のメガネをかけた、情熱シェフではなくなりました。
砂糖も牛乳も卵もバターも使わないで、甜菜糖も、メープルも使わないスイーツを作るぞ〜って意気込みの熱血パティシエでもなくなりました。

年なんですかねぇ?

もう、それは若い素敵なマクロビオティックシェフにお任せして、わたしは、マクロビオティックの道をあっちこっちと道草しながら、のんきに歩んでいけたらいいなって思っています。
もちろん、皆さんを道連れにするんですけれど。

だから、「マクロビオティックはおもしろいねぇ」「マクロビオティックって楽しいなぁ」「マクロビオティックで幸せだね」って、笑顔の道中でありたいのです。

そして、だからこそ共有しておきたい、私たち人間のことをマクロビオティックと歯医者のメガネを通した視点でお話をしています。

12年前にはお話できなかった、今の私のマクロビオティックをお伝えできればと思っております。




今日のお料理です。



お料理全体。



ごはんプレート



黒豆と小豆の玄米ごはん



人参の葉と昆布とゴマとじゃこのふりかけ



ひじき蓮根の陰陽



基本のひじき蓮根



夏の定番、ひじきこんにゃく


座学は、「マクロビオティック食事法・・進化と食べ物」について
ここは、熱く語りましたよ。



























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はじめまして。新期生です。

2011年04月17日 10時21分55秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
昨日から、無何有庵マクロビオティック料理教室<飯のコース(基礎)>第15期のクラスが始まりました。

マクロビオティックという哲学を学んでいただけるよう、そして、マクロビオティックの教えをお料理に表せるように半年間ご一緒いたします。





このクラスはお手当も充実していますので、同時に、食事だけではなく病気や怪我をしたときに役に立つセルフケアも学んでいただけます。

基本食、アレンジ、盛り付け、お手当と全て実習で体験していただけます。
また、座学講座の時間をしっかり設けていますので、マクロビオティックを構築している柱や梁、壁や床、天井、屋根といった要となることをお話いたします。
それは、科学や物理、天文学、生態、形態学、医学、農学、歴史、神話、音楽・・・・、多岐にわたります。

次に、間取りやインテリアを決めるのはあなたです。
あなたのマクロビオティックを育てていただけるように、私たちがお手伝いさせていただきます。



今日のメニューは、

●玄米ご飯の炊き比べ(圧力鍋、炊飯器)



●きんぴら牛蒡



●ゴマ塩



●ふのりと厚揚げの味噌汁



●おまけ・昆布と椎茸の佃煮



●三年番茶の淹れ方、お手当法

●陰陽のはなし

でした。

料理担当講師 中原亜智
理論担当講師 松見千奈美

10時から3時までの5時間のクラスです。
長い時間ですが、しっかり学んで実践していただきたいと思います。

半年間、よろしくお願い申し上げます。

























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飯のコース(基礎クラス)第11回目開催しました。

2011年04月16日 20時23分48秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
昨日はマクロビオティック料理教室<飯のコース>を開催いたしました。
料理実習、座学はこれで最終です。
今回は料理の調整についての実習とお話をいたしました。

今日作ったのは、サムライひじき蓮根と乙女ひじき蓮根を作りました。
調理の方法や火の入れ方、食材の組み合わせ、調味料の量など、陽性寄りのひじき蓮根と陰性よりなひじき蓮根を作り分けました。

体質、体調や、天気、気候、時間、男女・年齢差などなど、いろいろにシフトできる智慧をもっていると、どんな時でも対応ができますね。





乙女



サムライ





ひじき蓮根を使って、ポテトサラダとパスタを作りました。



ポテトは本当はコロッケにする予定でしたが、かわいい桜の最中の皮を仕入れたので、あんにしました。



ひじき蓮根とパスタの愛称はぴったりです。
食養のちょっと鹹めのひじき蓮根もこんな風にすると食べやすいですね。

半年間のクラスも、次回は卒業制作です。
有終の美を飾る、素敵なお料理を楽しみにいたしております。




















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マクロビオティック料理教室<飯のコース>第10回目

2011年04月01日 15時14分26秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
今日は飯のコースの定期講座でした。
第10回目で終盤となりました。

今日のメニューは、
●小豆とかぼちゃの黄金粥
●牡丹餅(黒米・蕗の薹味噌、玄米・塩餡)
●梅の花の玄米ごはん団子スープ
●昆布と干し椎茸の佃煮

●お手当<蓮根湯>

座学は、氣の通し方<日本スタイル>

でした。











ほとんど玄米ごはんでできてますね(笑)

きんかんがあったので、蒸し煮をして添えました。
自然のままでとっても美味しくって、なんの甘みもいりませんね。
蕗の薹の味噌は春の味です。
もう最後ですかね〜。
小さいつぼみを開いて、てんぷらにもしましたよ。

蓮根湯は、風邪をひきやすい今の季節にぴったりですね。
のどの痛みにお使いください。

氣の通し方は、目に見えない<氣>を
実際に見てわかるようにデモンストレーションもしながら、
私たちがどうすれば氣が入るのかをお話いたしました。

ご説明した呼吸法も是非続けてみてください。
きっと、毎日の生活に驚くほどの力がわきあがります。

次回は実習の最終回です。
これまでの振り返りをいたします。
調整の仕方をしっかり身につけていただけるようにいたします。

そろそろ、卒業制作の時期になってきましたね。
たのしみですね。
















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マクロビオティック料理教室<飯のコース(基礎)>第15期・春夏クラスのご案内

2011年03月30日 14時52分23秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
無何有庵のマクロビオティック料理教室の基礎クラス<飯のコース>
第15期(春夏)の日程が決まりました。


このクラスは、マクロビオティックをより理解していただけるように、
マクロビオティックのベーシックな食事スタイルのご指導以外に、季節、時間、性別、年齢、体質、体調などに合わせた食事の調整法、マクロビオティックの考え方や哲学を自然科学(宇宙、進化、生命、人体、物理、宗教、哲学などなど)の領域から捉え、判断力を高めていくためのアプローチをさせていただきます。

入門クラス<養のコース>のHAPPY♪マクロビオティック講座では物足りない方に、もっと、マクロビオティックを深く理解したい方に、おすすめの講座です。

基礎だからこそ、内容は深く充実させてと考えております。



■第1回  4月16日(土) 日程が23日から変更になりました。
<理論>:マクロビオティックとは
     陰陽について・・・宇宙の法則    

<料理>
玄米の洗い方、浸水方法、炊き方(圧力、炊飯器)・・・玄米と健康について(効果と害、好転反応など)
きんぴら牛蒡(季節の調整)
ごま塩 (季節の調整)
厚揚げとふのりの味噌汁(豆味噌)

<手当て法>
《三年番茶の煎じ方・お手当て》

■第2回  5月21日(土)

<理論>:マクロビオティック食事法
     進化と食べ物      

<料理>
黒豆と小豆の豆ご飯
ひじき蓮根 (季節の調整)    
油揚げと青菜の味噌汁(米味噌)

<手当て法>
《梅醤番茶》

■第3回  6月 4日(土)

<理論>:マクロビオティック観
     カラダとココロの構造と機能(感受性について) 
<料理>
茶飯(圧力鍋)
黒胡麻豆腐
切干大根と高野豆腐の焚いたん
玄米団子スープ(麦味噌)

<手当て法>
《生姜シップ》    

■第4回  6月18日(土)

<理論>:マクロビオティックと暮らし
     太陽と地球と月・・・気候風土
    
<料理>
三色丼(圧力鍋)
梅牛蒡          
春雨と無水煮温野菜の和え物
人参の花びら菓子

<手当て法>
《小豆かぼちゃ》                            

■第5回  7月 2日(土)

<理論>:マクロビオティック食事法の調整
     太極図と五行
      
<料理>
夏のちらし寿司                  
夏の酢の物
茶山椒
精進出汁のお吸い物                      
玄米粉のクレームブリュレ

<手当て法>
《青菜パスター》

■第6回 7月16日(土)

<理論>:マクロビオティック栄養学
     献立の立て方        

<料理>
ひじきの混ぜご飯(炊飯器)  
飛竜頭
蓮根の棒煮
胡瓜の冷汁
玄米あられ

<食養料理>
《しぐれ味噌》

■第7回  8月 6日(土)

<理論>:マクロビオティックと家族1
     子どもの食事、子どもの成長

<料理>
炊き込み玄米ごはん
夏野菜の精進カレー
オニオンスープ
豆腐クリームパフェ

<手当て法>
《枇杷の葉蒟蒻温シップ他》

■第8回 8月20日(土)

<理論>:マクロビオティックと家族1
     大人の食事、生活習慣の改善

<料理>
変わり稲荷寿司(低圧炊飯)
梅酢の巻き寿司
冷製玄米スープ
葛餅

<手当て法>
《生姜油》

■第9回 9月 3日(土)

<理論>:マクロビオティック医学
     望診法
          
<料理>
玄米五平餅
きんぴら牛蒡の揚げ春巻き
野菜のテリーヌ
茶巾しぼり

<手当て法>
《豆腐パスター》

■第10回 9月17日(土)

<理論>:マクロビオティック気学
     精神の開発法


<料理>
南瓜入り小豆粥(ありがとう)
佃煮
玄米団子汁
一口お萩

<手当て法>
《蓮根湯》

■第11回10月 1日(土)

<理論>:マクロビオティック総論

<料理>
基本食と基本の調理の復習

<手当て法>
《第一大根湯》《第二大根湯》

■第12回10月15日(土)

卒業制作

卒業パーティ



このコースは、基本的にはマクロビオティック料理初めての方を対象としています。玄米ごはんの炊き方からマクロビオティック理論、陰陽の話、食事の調整法、お手当て実習など即実践できるようにご指導致します。
また、基本をしっかりと学びなおしたい方にもお薦めの講座なので、秋冬、春夏と受講される方も多いです。

全12回・6ヶ月。歯科診療を受診される方は34,800円(2,900円/1回あたり)、受診されない方は46,800円(3,900円/1回あたり)。単発での受講も受け付けています(1回4,500円)。税別。

陰陽がわかりやすいテキストブックは2,500円で別売となります。

理論のみの受講につきましては、3,000円×全11回となります。

スタート時間に遅れないように、10分前には集合願います。できるだけ歯科受診の上の受講を頂き、総合的な健康管理をお薦め致します。レギュラーの方は、理のコースを必須で受講(受講料735円)願います。
主食の話、玄米の話、パンについて、砂糖の害などのお話になります。

全回、理のコース受講修了者には、修了証書を授与いたします。




<講師>

料理担当 荻田美里・中原あさ

理論担当 松見千奈美

お申込みは、松見歯科診療所 087−881−2323 メディカルコンシェルジュ 加藤までお願い申し上げます。ブログ、メールでは受付しておりませんので、お手数ですがご了承くださいませ。火曜日〜土曜日の8:30〜17:00までの受付となります。










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マクロビオティック料理教室 定期講座<飯のコース(基礎)>第9回 開催いたしました。

2011年03月21日 13時51分22秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
先週の金曜日は飯のコースを開催いたしました。



今回の主食は玄米五平もちでした。
岐阜生まれの私は、小さいころ近所のおばあちゃんが五平もちをよく作ってくれておやつにたべたものです。
その作り方は、半つきにしたご飯を団子にして、贅沢なほど大量に使ったゴマと刺身醤油で作ったたれをかけて焼いたものです。
いつもは味噌に胡桃などを入れたものをたれにしていましたが、久しぶりにおばあちゃんの味がこいしくなって、再現してみました。



真中に乗っているのは、きんとんにしたお芋の皮をかき揚げにしたものです。
お芋の甘さとカリッと香ばしく、皮とは思えないおいしいさですよ。



きんぴら牛蒡の揚げ春巻きは、今回はなんと春巻きの皮も手作りいたしました。
当日、急遽作ることにしたので、講師のあさ先生、美里先生を困らせてごめんなさい。
でも美味しく上手にできましたね。
簡単にできるので、もう、春巻きの皮は買わなくていいですね!



スープはあっさりとクリアスープにいたしました。
昆布の出汁で作った精進スープです。



きんとんは、さつま芋(黄色、オレンジ)と小豆でつくりました。


お手当は豆腐パスターをご説明いたしました。


今回の座学講座は<望診法>についてでした。
望診法は、手や顔、カラダを望んで、臓腑の健康状態をはかるものです。
臓腑には属する季節や感情や色、味などがありますので、
望診を用いて、健康チェック、病気予防、はたまた運気や運命まである程度予測することもできるというものです。中国医学ではとても重要な診断法として活用されています。

無何有庵では4月から新期の望診法講座を開催いたします。
興味のある方はご参加ください。
















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マクロビオティック料理教室 <飯のコース(基礎)> 第8回開催いたしました。

2011年03月07日 14時56分33秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
先週の金曜日は飯のコースの第8回目を開催いたしました。

今回は、変わり稲荷寿司、巻き寿司をつくりました。





少し肌寒い日となりましたので、お味噌汁は自家製10年味噌を使いました。
そんなこともあって、お味噌作りのご質問もあり、お味噌話に花が咲きました。



今日は、おやつも作りました。
葛餅です。
甘みには玄米甘酒と黄粉をかけました。
これだけで美味しい和のスイーツです。



葛は澱粉ですので、良質のエネルギーになります。
清熱(熱を下げる)の効果がありますので、風邪をひいて熱のある時などの食事にも向いています。
葛の塊に水を数滴落として、ほろほろと動くように崩れていく葛が良質だそうです。

買われるメーカーさんの選択は、どのくらいの掘り子さんを抱えていらっしゃるかが
本物の葛の生産がなされているかを見極める手だてだそうです。
電話をかけて聞いてみるのもいいかもですね。


今回は、大人の方の食事の調整の仕方を座学でお話いたしました。
性別、年齢、季節、時間、体調、体質、住む場所、仕事などのライフスタイルなどなど、いろいろな条件に合わせて調整が必要ですね。
食材の選択、調理法の選択、調味の選択など、これもたくさんあります。
それらを組み合わせて、喜んでいただける食事の用意をすることが大切です。

道玄禅師が典座教訓の中に書いている、典座の心構えと同じことをしていくといいのです。
典座教訓は一度は読んでみてください。
きっと、お役に立つものだと思います。

お手当は、第一大根湯、第二大根湯を実習いたしました。
実生活に活用なさってくださいね。













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マクロビオティック料理教室<飯のコース(基礎)>第7回

2011年02月19日 19時28分22秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
早いもので、飯のコースの第14期秋冬クラスももう7回目となりました。
14期生は、前期とくらべるとかなりの少人数です。
どことなく専任講師の荻田先生、中原先生も少しリラックスしている感じ。
ゆったりと時間が流れます。

大人数も気合いはいるし、たくさんの皆さんの素敵な笑顔に出会えて
これはこれで楽しいですが、
少人数も少ない人数だからこその良さがあります。

どちらがということではないですが、
14期生もみなさんすぐに仲良くなって、素敵な時間です。

今回のお料理。



出来上がりはこんな感じ。



炊き込みご飯



玄米ご飯のポタージュ



季節野菜のラタトゥイユ

玄米ご飯と野菜で御馳走です。デザートがなくっても野菜の甘さで十分ですね。



今日のお手当は、枇杷の葉の温灸、こんにゃくシップを実習いたしました。
お家でできるセルフケア。
枇杷の葉って、結構すごいんです。
結婚して掃除のしすぎでひどい腰痛持ちになった私は
カイロや整体、按摩、マッサージ、ヨガ、水泳などなどいろいろ試しましたが
ちっともよくならなかったんですが、
いよいよなすすべなく、枇杷の葉を下着に差し込んで、寝敷きして寝たところ!
なんと一晩で腰痛がなくなってしまったのです。
枇杷の葉に助けられました。

それから、自然療法ってすごいなぁって思えるようになったんです。

自分でも足などはできます。
みなさん、ご自身の三陰交や足三里、湧泉などにされていました。
リフレッシュできましたか?

今日の座学は「子どもの食事について」でした。
味付けや調整、おやつなど砂糖のお話もいたしました。
ご参考になさってください。


















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無何有庵マクロビオティック料理教室<飯のコース>第6回開催いたしました。

2011年02月06日 10時53分38秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
先週の金曜日は、定期講座<飯のコース>でした。

料理教室始まって以来の珍しい一日でした。
レギュラーの方のお休みが重なって、なんと参加者2名。

内、お一人は幼稚園のお迎えがいつもより早く、途中牟礼まで往復。
あれ〜、お一人じゃない(笑)って言いながらお料理を作っていると、
今度はその方の子どもさんが熱を出したと学校から連絡・・・

そして、誰もいなくなる・・

ま、入れ違いに、牟礼からご帰還の生徒さんとまたまたマンツーマンでの教室となりました。
いえいえ、お料理は出来上がってましたので、マンツーマンの食事会となりました。

あさ先生のご尽力で無事美味しいお料理ができあがってました。
ご参加のお二人、お疲れ様でした。

ということで、座学は次回にまとめてすることにしました。
レギュラーの方はお休みなくご参加くださいね〜

さて、お料理の写真です。

















幼稚園でおひるごはんを食べてきた子どもたちが美味しいって、たくさんたべてくれました。
一番のほめ言葉ですね〜。

ありがとうございます。















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無何有庵マクロビオティック料理教室<飯のコース>第5回開催いたしました。

2011年01月24日 16時23分54秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
21日に飯のコースを開催いたしました。
今月は私の都合で先週と続いてしまいました。
ご参加の皆さん、ありがとうございます。


今回は、包丁砥の実習をいたしました。
担当講師は息子の卓志です。
包丁砥は3年前、高校を卒業して大学入試に躓いて無何有庵のスタッフとして働き始めた時から彼の担当となりました。

それから、事あるごとに包丁砥をしてきました。
どなたかプロに習ったわけではなく、私流をそのまま受け継いで
わらの船越さんに教えていただいたりネットなどでいろいろ調べて自己流を編み出したみたいです。

しかし、卓志の研いだ包丁はよく切れます。
包丁研ぎは男仕事なのかもしれませんね。







みなさん、とても熱心に包丁研ぎを練習なさいました。
お家でも上手に研いでみてくださいね。

さて、今回のお料理の写真です。









今回は冬の散らし寿司でした。

寒い時に、砂糖や酢のきいたすし飯はちょっと寒いですよね。
讃岐のお寿司はとくに甘酸っぱいので有名。
酸味が強いのはママカリやこのしろなどの小魚の締めたものを入れたりするのもあるからでしょうか?
砂糖がとれた土地ですが、昔は一般庶民には高級品でしたからお節句などの祭りごとにはふんだんにつかったのでしょうね。

で、マクロビオティックな歯医者さんの料理教室としては讃岐の寿司NG
甘みはリンゴのすりおろしと今回はドライのアンズを細かく刻みこみました。
干しシイタケと高野豆腐と人参の細かなみじん切りをしょうゆだけでした味をつけて混ぜ込みますが、これもいい感じに甘みとなります。

もうすぐ雛祭りということもあり、散らしですが、雛に見立ててみましたよ。

茶山椒は緑茶の出がらしを使った佃煮です。
京都などでは桐の箱に入って5000円くらいで売られています
今回は九州の無農薬もっこす茶を使いました。
西日本新聞社の佐藤記者お勧めのお茶ですよ。
山椒は昨年湯がいて冷凍保存していたものを使いました。

お茶殻とは思えないおいしいさですよ。

デザートは玄米粉のクレームブリュレです。
今回は表面をバーナーで焼くのはやめてオーガニックの冷凍ベリーで飾りました。

散らしはこんな感じで盛り付けしました。(残り物で・・・)


座学講座は<陰陽五行>についてでした。

おつかれさまでした。


















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無何有庵マクロビオティック料理教室 <飯のコース(基礎)>第4回 開催いたしました。

2011年01月14日 17時55分48秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
今日は今年初めての飯のコースの日でした。

みなさん、お元気におこしくださいました。
よい新年をお迎えになられたようです。

今日は、太陽、月、地球の関係や宇宙についての座学講座でした。
月の満ち欠けと太陽、地球との関係など、わかりやすく動画などで見ていただきました。
私たちの地球の大きさも、アンタレスなどと比べるとびっくりするくらいちっぽけで、その地球の上で暮らしている私たちの存在は奇跡ともいえることなのですね。
地球が誕生してから46億年というとてつもない時間が流れていますが、私たちはその中のたった100年前後という一瞬を生きて居るのです。
それだけに、一日一日、一分、一秒をも大切に生きたいと思えてきます。
そんな、学びの時間を感じていただければ幸いです。

今日のメニューは





三色丼でしたが、今日は3つのセルクルで分けて作りました。









梅牛蒡



温野菜と葛きりのサラダ



小豆カボチャ



人参の花のお菓子

以上、とてもおいしく頂きました。
人参は、吉田俊道さんの畑で取れたワイルド人参です。
とっても甘くておいしかったです。

紅芯大根は愛媛のまんがら農園さんのものです。
こちらも本当に甘くて綺麗です。

牛蒡は元木農園さんのもの。

お米は阿蘇の初ちゃんのお米。

青菜は立石農園の大根葉です。

ほんとうにどの野菜も、作り手が一生懸命作ってくださって、
ココロのこもった、おいしさです。

ありがたいですね。
感謝で一杯のご馳走でした。










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飯のコース(基礎)第3回 開催いたしました。

2010年12月17日 19時28分37秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
今日は、飯のコースの秋冬クラスでした。

このクラスは基本食中心のクラスです。

本日のメニューは

○玄米と大豆の茶飯



○切り干し大根の焚いたん



○胡麻豆腐



○根菜の団子汁






こんな感じでいただきました。

お手当ては、生姜シップでした。
みなさん、とても気持ちがよかったようですよ。

今日の座学は、感受性についてお話いたしました。

<理論>:マクロビオティック観
     カラダとココロの構造と機能(感受性について)

ココロのあり方はどのようにつくられるのか、
その構造と機能を掘り下げ、感受性の誕生の仕組みについてのお話です。

マクロビオティックをただ食事法の習得に終わらないように、出来るだけのお話をしていきたいと思っております。
















 
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マクロビオティック料理教室<飯のコース(基礎)>第2回

2010年12月03日 15時46分59秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
今日は、瀬戸大橋が通行止めになるくらい、突風の吹く嵐の日でした。

てんつくマンの受診日だったのですが、丁度、通行止めに引っかかってしまって
電車とフェリーを乗り継いでご来院途中です。
忙しいなか、本当に申し訳ないかんじです。

愛犬のごはんも、寒々と小屋の中に引っ込んで包まっております。

さて、今日はお料理教室の日でした。

飯のコースは基礎クラスです。

マクロビオティックのお料理は3〜4号食の基本食です。
ご飯と少しのおかずとお汁というスタイルです。

このクラスは基礎なので、お料理に必要なマクロビオティックの考え方もお話いたしますが、最近私の話はかなり本質的なお話になってきていて、食べることが生きることであり、イノチに繋がることをより科学的にできればとお話させていただいております。

また、科学からは少し異端なのかもしれませんが形態学的側面(特に三木形態学)に則っての理論展開をいたしております。
そして柿本マクロビオティックインスピレーションの影響を受けております。

宇宙の誕生から地球の誕生。
地球の生命の誕生。
植物と動物の誕生。
生命進化と形態と意味、食との係わり。
私達人間の形態と構造と役割と性質と意味。
私達は何を食べればいいのか。
なぜ食べるのか。
消化と同化。
心と脳、心情と精神。

今日はそんなお話を1時間半ほどいたしました。

その後は、荻田先生と中原先生にバトンタッチしてお料理の実習にはいりました。





小豆と黒豆の玄米ごはん



ひじき蓮根の陰性タイプ



食養の味付けのひじき蓮根とカリフラワーの葉っぱのきんぴら



蒸し野菜と人参のドレッシング



出汁なし青菜と揚げのお味噌汁(豆味噌)

以上を作りました。


新期になってまだ2回目ですが
みなさんとても意気投合していて、本当に楽しいクラスになりそうです。
手早くお片付けもスムーズで、いつもより早くおわりました。

半年後、みなさんが掲げた目標にどのくらい近づくことができるか
講師一同、一生懸命取り組んでまいりたいと思います。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

4月からの第15期生の募集を始めました。
4月23日(土)スタートです。
第15期はリクエストの多かった土曜日の開催になります。
お早めにお申込みくださいませ。
















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マクロビオティック料理教室<飯のコース(基礎)>第14期始まりました。

2010年11月25日 19時25分38秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)
19日(木)は、第14期秋冬クラスの<飯のコース>がスタートいたしました。

今期は前回、前々回と違って、人数が少人数なので
私と、荻田先生、中原先生とマンツーマン対応ですよ〜。

みなさん、しっかりマクロビオティックを身につけて
暮らしにいかしてくださいませ。

今回のお料理は



基本食として、玄米ごはん、きんぴら牛蒡、ごま塩、蒸し煮野菜、出汁なし味噌汁、三年番茶とそのお手当て法でした。



ごま塩で創った陰陽太極図の玄米ごはん



食養のきんぴら牛蒡



季節の野菜の無水煮



出汁なしの味噌汁(麦、豆のあわせ味噌)



初めてのお顔合わせでしたので、まだまだみなさん緊張気味でしたが、
半年間、よろしくお願い申し上げます。










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