昔乙女たちの裁縫教室

TANAKA師匠の教室に通う昔乙女の 教室レポートと裁縫日記

12月17日 手帳カバー

2017年12月17日 | 日めくり雑記
文房具屋さんで小さな無地のノートを買ってきて
端切れでカバーを作りました。
ノートは、はがきほどの小さなサイズです。



孫ちゃんのバッグを作った合皮の布が
ほんの少しだけ残っていました。
長さが足りないので接いで使います。

接ぎ部分の縫い合わせをしていません。
接着芯の上に2枚の布を並べてアイロンで仮押さえをし
接ぎ目にレース糸で編んだブレードを載せて隠し
ミシン縫い2本で固定しました。

ペンポケットの位置
もう少し下のほうがよかったけど
接着剤をつかったのでこれは修正不可。

最後に残った端切れをしおり紐にしました。
カバー裏にボンドで接着の簡単細工、
しかも切りっぱなしでいいのがうれしい。



手帳というよりメモ帳なのですが
スエードの手触りはとても心地よく、
持ち歩くのが楽しみです。
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12月16日 続レース編み用の指輪

2017年12月16日 | 道具たちの話
過日の記事でレース編みに使う
指輪のことを書きました。

ところが、
ずっと指にはめて使っていたら、
糸がⅤ字の切り込みにどんどん食い込んで、
革が破れそうになってきました。
慌てて返し縫いで補強しましたが
何度もミシン針を刺すと
革が弱ってしまいそうです。



どうしたものかと頭をフル回転させ、
糸の当たる部分のすき間に
ゼームピンを差し込んでみることにしました。




ピンをぐいと押込んだら
ちょうどよい塩梅です。

固いレース糸も
流石に金属には勝てないでしょう!
作戦勝ち・・・です(誰に?)。
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12月15日 いい子になるから・・・

2017年12月15日 | 日めくり雑記
昨日までの寒さが嘘のような好天です。
散歩を兼ねて食品の買い出し。

歩いている道の隣では、しじみ採りの船
今日は宍道湖ではなく、大橋川での漁のようです。



水鳥たちも姿が見えます。
カモさんも。



群れて遊んでいたカモさんの写メを送ってくれた、
いまでは遠い遠いところに行ってしまった人のことを
懐かしく思い出しながら川べりを歩きます。

「いい子になるから戻ってきて・・・」
カモさんたちに願いを託したら叶うでしょうか。


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12月14日 レース編み用の指輪

2017年12月14日 | 道具たちの話
編み物は楽しいけれど
長い時間夢中になって編んでいると、
腕や手指が痛くなってしまいます。

とりわけ、40番のレース糸でガンガン編んだりすると
人差し指に糸が食い込み
気づくと指に赤い溝ができてしまったりして
見るからに痛々しい。

で、作ってみました。



柔らかめの革を輪にしただけのものです。
これを糸の当たる人差し指に差し込みます。

ポイントは、
閉じた部分(縫い代?)に入れた切り込みです。



ここから糸を誘導して革の上を滑らせ、
針の位置まで持ってくるのです。
切り込みがないと、役には立ちません。

裁縫の指貫同様、
最初は違和感がありました。
こんなん、少々がまんしても
糸を指に直接載せた方がいい!

・・・いえいえ、
革の幅や緩みを調整し
切り込みの形を変えて何個か作ってみました。
小さなものですから、すぐにできます。

一番指になじみの良さそうなのを選んで
数分間編んでみたところ、

ばっちり!!

すぐに慣れ、
糸が指に食い込んで痛いという障害は
とりあえず解消しました。

材料は革テープを使いました。
切り込みを入れなければなりませんので
布はクタクタして不適です。
処分予定の鞄とかベルトの利用等でぜひお試しあれ。
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12月12日 タイムスリップ

2017年12月12日 | 日めくり雑記
今朝の松江はうっすらと白く染まり、
本格的な厳冬の時期を迎えました。
こんな寒い日は家にこもるに限ります。
ソファに体を埋めてレース編みです。

「スパゲッティー」という
超太糸での編み物が流行る中、
なぜかこのごろレース糸がお気に入りです。

老眼鏡が必要になってからは
レース糸を編むなど思いもよりませんでした。
ところが、昨年白内障の手術以降
レース編みが面白くてたまらなくなったのです。
片目の手術とはいえ、レンズの威力は絶大です。

20番糸の塊をいくつか編んだあと
今は40番の糸を手にしています。
編むのはもっぱらグルグル回って編み進む
大きなテーブルセンター。



ミスを発見すると1周分をほどき、
編み直しもしょっちゅうです。
この写真は3分の一ほどの段数で
現在編み直しの最中。
これくらいだと30分ほどの編み直し時間ですが
段数がどんどん進むにつれ、編み直しは
うんざりするほどの時間がかかります。

一段ごとに変化する編み図を拡大コピーして、
カラーペンでなぞりながら編んでいきます。
40番のレース糸は編地全体を見渡しやすく
完成のイメージがしやすいのもうれしい。

編み針を動かしている間は、
アルバムを眺めているかのように
古い記憶をたどっています。
ときどきふいと現実に戻って家事をしたり・・・
レース編みに流れる時間は
まるでタイムスリップみたいです。

ただ、完成するとうれしいけど
何枚もの大きなテーブルセンターなど
広げる場所もなく
押入れの荷物を増やしているだけかも。
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12月8日 古民家ランチ@木空風

2017年12月08日 | 日めくり雑記
針供養の今日、裁縫乙女たちは
師匠のお誘いで古民家ランチでした。
細い道を通って向かったのは
古民家カフェ「木空風」(こくふ)さん。

道に迷った遅刻組の到着を待って、
さあ、昔乙女たちのにぎやかな昼食会です。
(注;他人事のように書きましたが、ごめんなさい、遅刻犯は私です)

七分ツキのむかごご飯
何種類ものごちそうが並びます。


天ぷらも登場しました。


デザートはコーヒーとチョコレートケーキ、
もちろんオーナーの手作りです。



テーブルに置かれた容器や小道具
すべてがオーナー手作りと聞いてびっくり、
あらためて食器類をまじまじ・・・

天井から吊るされた柔らかな灯りの下で
大きな円形テーブルを囲み
師匠と一緒に楽しい時間を過ごしました。
あっという間に時間が過ぎ
店内に展示されている
手作りの手芸品などを見て回ったあと(販売されています)
それぞれの車に分散してお店を後にしました。

ああ、楽しかった!
&美味しかった!

今日着ていったのは、
昨日出来上がったばかりの
オーバーオールです。



濃紺に白と赤の細い線の入った
特上の紳士用ウール生地で
快心の作品が完成しました。
ジーンズやコールテンとは別格、
これから長く着ることになりそうです。


~「木空風」さんのお店の案内は、HPの案内文を転載させていただきます~

県道24号線を松江から大東方面に向かうと、道路沿いに手書きのかわいい看板が立っています。そこから狭い山道を奥に進むと、茅葺屋根の古民家が見えてきます。築160年以上の建物を自分たちで改装したというギャラリー&カフェで、中に入ると大きな柱や高い天井にはられたハリはそのままに、雑貨やカフェが、古民家の雰囲気に溶け込んで素敵な空間をつくりだしています。
(上記写真のランチは1,200円でした。冬季は休業になるとか。暖かくなったらぜひ訪ねてみてください。)




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教室風景#80(2017.12.05)

2017年12月05日 | 教室風景
とても冷え込んだ朝、
テルサ前の樹々も
すっかり葉を落として冬支度です。



教室が始まりました。




寒い中、久しぶりに安来から電車通学の
ヤス子さんの姿があります。
シルク混のウール、軽くて暖かそう。



TANAKA師匠の仮縫いの指導に
皆が集まります。





ミツ子さん、大島のリメイク
やっぱり上手いなぁ・・・



ミチコさんはカシミアのストールを
上着にリメイク。
布が少し足りないので
グリーンのフリースを足して
トルソーに着せたまま
鋏でジョキジョキ・・・
素敵なジャケットになりました。



おしゃべりはいつものとおり、
あっという間に時間が過ぎて
お昼になってしまいました。

外に出たら雪が舞い落ちてきます。
初雪。
今年もまた、いつものように
寒い季節の始まりです。
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12月1日 縫い代の始末

2017年12月01日 | 日めくり雑記

3年前に縫った洋服を裏返したところ、
こんな縫い代の始末が見つかりました。
今でもお気に入りの
濃いグリーンのツナギです。



バイアステープで縫い代を包むという
何の変哲もない方法なのですが
ロックミシンを使うようになってからは
こんな方法での縫い代の始末は
めったにしません。

なんだか目新しく感じ、
しばらく眺めてしまいました。

友達から最近、紳士用スーツ、
着分の生地をいただきました。
爺に見せたら、とても上質の布だと言います。

女性用であっても、スーツなどを縫う
技量は私にはありません。
二着分ありますので、一枚は
ちょっと気取って着る
「つなぎ」にしようと思います。
そろそろ作り替えの時期が来ています。

カジュアル感を消すため
肩ひもはカンを使わずにシックなボタンで、
ポケットは脇ポケットがいいですね。

それから、久しぶりに
縫い代はバイアス包みにしましょうか。

想像しただけで、縫う前から
上等そうなつなぎの出来上がりです。
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