昔乙女たちの裁縫教室

TANAKA師匠の教室に通う昔乙女の 教室レポートと裁縫日記

2月28日 巾着型ポシェット

2017年02月28日 | 日めくり雑記
先日いただいた久留米絣の反物
しまい込んだらそのままになりそうなので
これもツナギに仕立てました。

残った布で巾着を作りました。
しかも欲張って、肩掛け紐を付けて
ポシェット仕立てです。

実は実は、このバッグのメインは
大小のまあるい刺し子模様です。

先日23日の教室風景でご紹介した
トコ姐のアイデアを拝借したのです。

瓶・缶・コップ・・・
手当たり次第に、糸の色を変えて、
いろんな大きさの円を描きました。
これ、とても楽しい作業でした。

反物の幅いっぱいに作ったので
結構大型の巾着肩掛けバッグなるものが完成しました。
昔乙女にはクラッチバックなんかより
こののほうがずっと使いやすく
重宝しそうな予感がしています。


そうそう、ツナギのほうはというと。

濃い色の作品はなかなかきれいに撮れません

多少のアレンジを加えることにし、
前回ボタン止めの肩ひもを
角カンでつないでみました。

ツナギはこれまでに何枚も作ったのに
カンを使ったのは今回が初めてです。
移動カンの付け方はネットで学びました。
せっかく覚えたのでバッグの肩ひもにも
プラスティックのカン使ってみました。

今回は、大きなポケットを両方につけました♪
巾着の刺し子があまりにも楽しかったので
ツナギのポケットにも、完成したのちに
まあるい刺し子模様を追加です。

ツナギのような作業服仕様のお洋服は
やはりポケットがある方がgood!ですね。

ということで、着物二着分の絣は
ツナギ2種、バッグ、キーケースと
きれいに、完食(?)しました。


いつの間にか、日めくり雑記の記事の数は、
教室風景を超えてしまいました。
いつもご訪問ありがとうございます。
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2月26日 初めての冬物コート

2017年02月26日 | 日めくり雑記
年末からスタートした冬物コート
ようやく完成しました。

冬季は教室日が少なく
TANAKA師匠の指導を受けられる日は限られていました。
どうしていいのかわからないことだらけで
中断して放置する場面が再三でした。

教書やネットの情報を頼りに試行錯誤の繰り返しです。
最初予定していた苦手なポケットや
裾のベンツは途中からどんどん省いていき
なんとか初めての冬物コートが完成です。

袖のスリットだけは残しました。
ボタンは5個、包みボタンです。

厚地の柔らかい布で
日が経つにつれて端っこから繊維がほどけていき、
縫い代の幅がどんんどん減っていくのには往生しました。
こういった種類の布は
先にロックミシンで処理をしておくのですね。
(以前習ったのにすっかり忘れていました)

裏地のある洋服づくりも初めてです。
気になる部分はまだいくつかありますが、
それは次の課題にしましょう。

厳しかった寒さも和らいできました。
春はすぐそこです。
このコートを着る日が
今冬は幾日あるのかしらと思いながらも、
自分で作った裏地付き冬物のコートを前に
うれしくてニコニコしています。
(もう少し寒い日が続いてくれるといいのだけど・・・)
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教室風景#56(2017.02.23))

2017年02月23日 | 教室風景
午前中は時折雨の降るお天気、
木曜日の教室は今年初めてです。
1月は大雪でお休みだったのです。

いつものメンバーが揃いました。
超がつくベテランさんたちがほとんど、
まだ習うことがあるのかしらと
超新人は不思議に思いますが
TANAKA師匠は、なぜか大忙し。

ノリ子さんは鮮やかなピンクの帯を広げ
何を作ろうかと思案中です。

キタノさん、赤い縞模様の夏着物のリメイク

丁寧な仕事が続きます。
初夏には着たいとのこと、
出来上がりが楽しみです。

洋服生地に大島をあしらい
ステキなお洋服を作ったのはトコ姐。

トコ姐の生地の使い方の上手さは
皆が認めるところで、
タブのボタン止めもおしゃれです。


残り布で作ったバッグです。

模様には、まあるく縫った刺し子
肩ひもにも同じ模様が
アクセントで入れてあります。

流石です。

教室では、先輩乙女たちと
同じテーブルに座っているだけで
とても勉強になってうれしい。

2月も終わりが近くなって
寒さが和らいできたような気がします。
春はもうすぐ・・・
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2月21日 絣の端切れで鍵ケース

2017年02月21日 | 日めくり雑記
洋服に仕立て直して残った
着物の端切れを片付けようと思うのですが、
どうしてでしょうね、
なんとなく捨てにくい気がします。

つなぎを作った絣の残り布など
もう小物にすら利用できる量がなく
ゴミ箱直行のつもりだったのに
つい・・・

先だって作ったトートバッグの帆布を芯にして、
キーケース作りを思いつきました。

裁縫箱の底から革やスナップの類を持ち出し、
久々に木槌でカシメ、
例によって接着剤を多用したりして作りました。
ミシンは上下のステッチを縫っただけです。

端は小さな黒いスナップで両留めにしました

ついでに材料箱の中に見つけた
市販品のタグを縫い付けてみました。
自分のオリジナルタグと違い、品があります。


なんとなく作りそびれていた鍵ケース、
数年ぶりに新しく作ったのは
絣の生地に触れて、昔々の山里が
懐かしくなったせいかもしれません。
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2月19日 ツナギ服を絣で

2017年02月19日 | 日めくり雑記
何かに使ってよ、
と、長着をほどいた絣の布と
久留米絣の反物が届きました。
うれしいことです。

絣といえば、イメージは作業着です。
昔の女性たちは絣のモンペや着物を着て
野良仕事や家事をしていました。

ならば、ツナギの作業着を作ろう!

さっそく裁縫を開始、
いつものようにドタバタしながら
出来上がったのがこれです。


肩ひもを留めるボタンは、共布の切れ端に
赤い並縫いのラインを入れた包みボタン。
最初用意した真っ赤なボタンは
事情により、別の場所に移動しました。

肩ひもは外さなくても両側に開いて脱ぎ着ができます

でも、相変わらず失敗の連続です。
裁断ミスで、少々細身の仕立てになりましたが
まあ、細身のツナギもたまにはいいかも。

柄合わせに気を取られるせいか、
裁断ミスが続きます。
左側のズボン裾に、10センチばかり
縦に切り目を入れてしまいました。
布に余裕がないので
こちらのほうはだいぶ慌てました。

丈を短くすることも考えましたが
居直って、左足だけスリットのあるデザインとし、
真っ赤なボタンを飾って逆に目立つようにしました。

前ボタンの引っ越し先はここでした。
片スリットを、間違えて切ったごまかしなんて、
きっとだれも思わないことでしょう(?)

ツナギと言わず、サロペットと呼ぶことにします。
なかなかおしゃれな感じですもの。

さて、久留米絣のほうは何を作りましょうか。
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2月17日 クラッチバッグもどき

2017年02月17日 | 日めくり雑記
長年使っていたパーティー用の
クラッチバッグが薄汚れてきました。

買い替えたいけれど
近年は使う頻度も少なくなってるしなぁ
と、悩んでいたところ・・・

良いタイミングで
銀ラメ入りのはぎれを見つけました。
手芸用の固い芯地と
マグネットの留め金をいっしょに買い求め
迷わず作ったのが、これです。


ボンドをあちこちに塗り付けて布を固定し
余った芯地は全部底に敷いてしっかりさせ
無事、クラッチバッグもどきができました。

クラッチバッグというよりも
紐のない固い巾着のようです。
(作り方はほとんど同じ)
生地は起毛のこんなのです。

真ん中で折り目が付くように
現在、文鎮で押さえ
型めているところです。

革じゃなくてもなんとかなるものですね。
既製品のような優雅さはありませんが
当分はこれで済ませようと思います。
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2月15日 大島紬のロングシャツ

2017年02月15日 | 日めくり雑記

抱えると、シャリシャリって
衣ずれの音がいい感じです。
しかも、わずか190グラムの軽さ
会心の一着ができました。

使った生地は、何十年間もタンスに眠っていた
爺の着物です。敬意をこめて
いつもよりも少しだけ丁寧に縫いました。

アンサンブルだったので尺があり
じゃあ丈の長いのを作ろうと
参考にしたのはこれ、
レディブティック2016-4月号です。

ベルト付きなのでコートのようにも使えます。

菜の花の便りが届いたら
これを着て旅に出ることにしましょう。
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2月12日 あなた変わりはないですか♪

2017年02月12日 | 日めくり雑記
昨日アップした写真の手作り毛布、
編み図もない単純なものですが、
時間はたっぷりかかりました。
もちろん、消費した毛糸も相当な量です

で、編んでいる間ずっと、
どうにも気になって仕方ない唄がありました。

♪着てはもらえぬセーターを
寒さこらえて編んでます♪

かの有名な「北の宿から」
作詞は阿久悠さん
悲恋乙女の切なさがじんじん伝わってきて、
わずかの言葉から情景が浮かんできます。

その情景なのですが・・・
セーターは後身頃を10センチほど編んだ初期状態、
なんてことはないでしょうから
ほどなく出来上がるのでしょう。

?・?
あるとき、ふと疑問がわいてきました。

歌詞が頭の中をぐるぐる回り始めたのです。
編み進む毛布の面積に比例するように
疑問はどんどん広がります。

セーター編むのはものすごく時間がかかります。
男物のセーターなら、毛布ほどではなくても
使う毛糸はかなりかさばるだろうし、
さらにウールなら、重たい・・・

もしかすると
歌の女性はセーター1枚分の毛糸を抱えて
旅を続けているのだろうか・・・?
それとも連泊して編み続けているのだろうか?

いったいどんな旅なのだろう?
移動のときは毛糸が重荷にならないだろうか
雪道を四駆での旅だとしたら風情がなさすぎる。
そもそも、何のために旅をしているのだ、
いや、旅をしているのではなく
東北地方の宿で働いている人なのかもしれないetc.

・・・わけがわからなくなってきました。

恋する乙女の編むセーターと
押入れの在庫処分で古乙女が編む毛布を
一緒くたにしては申し訳ないとは思うのですが。

とまあ、毛布を編んでいるあいだじゅう
余計なことが気になって仕方がなかったのでした。

今朝も雪
寒い日曜日になりそうです
そういえば
あなた変わりはないですか?
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2月11日 昨日は「布団の日」

2017年02月11日 | 日めくり雑記
昨日から雪が降り続いています。
半月前よりも雪が柔らかいのは、
春が近いせいかしら?

今日は建国記念の日
祝日なのに土曜日と重なり
お勤めの人たちには不評のようです。

ところで、昨日の2月10日は
「ニットの日」&「布団の日」だったとか。
どちらも語呂合わせらしいのですが
こちらのほうはなんとなく気になる記念日です。

裁縫乙女のニットと布団事情は・・・

押入れの一角を占領していた大量の毛糸群は
このように、毛布に形を変えました。

畝編みで仕上げた毛糸の毛布はフカフカして
今の季節に毛糸としての本領を発揮しています。

毛布に並行して年末から作り始めたのは
着物をほどいて作った
パッチワークのベッドカバー。
毛糸の毛布と重ねて使うと
掛け布団が要らない暖かさです。

裏には振袖の長襦袢を使い
縁回りにも着物生地で作った
バイアステープをつないで使っています。

ただ、このベッドカバー、実は未完成。
あと少しで完成なのですが
半月前の雪の日の寒さに負け
あまりの心地よさにそのまま使用し
今日に至っています。

キルティングの仕付け糸が
とれない状態なのです。

明日もまだ雪が続くようです。
手縫いにちょうどよい天候・・・(?)
いい加減に仕上げなければと思っています。
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教室風景#55(2017.02.07)

2017年02月07日 | 教室風景
火曜日午前の教室が始まりました。
久しぶりの教室風景です。

最初の写真は海さんの仮縫い、
衿が未処理の状態で撮影させていただきました。
後ろのデザインもおしゃれな
ラグランのジャケットです。


えっ、着物リメイク?
接ぎ目がまったくわかりません。
いつもながら丁寧な海さんのお裁縫です。

次はケイ子さんのワンピース
最近流行している
バルーンシルエットのデザインです。


後ろはループのボタン止めで、
ボタンを付けたら完成。
写真ではわかりにくいのですが
生地はコーデュロイです。
シンプルなワンピースは重宝しそう。

ループは、合わせた時に肌が見えないよう
ボタンの付け位置が大切と
みんなでTANAKA師匠の指導を受けました。

クニエさんの帽子をお借りしました。


花飾りももちろん自分で作ったものです。
着物生地の帽子、いいな・・・

TANAKA師匠のコートです。
あちこちに見えるフリンジが気になります。

「布が足りなくて、あちこち接いだところを飾ったの」

乙女たちの視線が集まります。
糸をスキながらフリンジを手作り、と聞きました。
やはり師匠はすごい!!
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2月4日 ロックミシンのお掃除

2017年02月04日 | 道具たちの話
いいお天気の立春
窓を開けていても寒く感じません。
ミシン回りの片づけをしました。

ミシンの中を覗くと
あまりの汚れにびっくりします。
とりわけ、ロックミシンは布の切粉で
あっという間に埃の塊ができます。
ブラシで掃いたり、ピンセットで取り除きますが
たまる、溜まる、布埃はあきれるほどにたまります。

大発見!

ミシンの周辺を拭いたついでに
ふたを開けてこれで拭きとってみました。
一枚づつシートを専用棒に差して使う
埃取りの家庭用掃除用具です。

すごい!!

ブラシや綿棒を使ってみたり、
掃除機のノズルを突っ込んでみたりと、
これまでいろいろやってみましたが
威力はそれらの比ではありません。

シートを二つに刻み
ピンセットに挟んでくるくるまわしてみたら
布埃の塊や粉を跡形もなく拭い去ってくれました。
小さく刻むことで内部に軽々入り込めます。

うそみたい・・・
お掃除前と比較できないのが残念です。

シートが内部の金類に引っかかるのではないかと
心配しましたが、大丈夫でした。
1回の掃除で捨てるのはもったいないので
瓶に保管して何回か使うことにします。


うれしくなってご紹介しました。
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2月3日 ループコードのアクセサリ

2017年02月03日 | 日めくり雑記
昨日のボタンホールに続き
布ループを使っての細工物です。

このところ、布をループ状に縫っての
紐造りに精を出しています。
理由は、この本を手にしたから。

ループ造りの要領を覚えると
いろんなものを作ってみたくなります。
和布に限らず、きれいな布の端切れが出ると
捨てるに忍びず、ついつい・・・
紐がいっぱいできてしまいます。

眼鏡ホルダーを作ってお正月の集まりで披露、
反応のあった親類たちに配りまくりました。

ブレスレッドは好きなアクセサリーなので
自分用にたくさん作りました。
中に毛糸を通して柔らか仕立てにしたら
優しい肌触りです。

ブレスレッドに縫い付けた小さな飾りは
片方を失くしてしまったイヤリング。
捨てなくてよかった・・・

明日は立春
春を待つ大好きな季節が始まります。

暖かくなったらあの人に会いに
このブレスレッドでおでかけです♪

は~るよ こい
は~やく 来い♪
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2月2日 共布ループのボタン止め

2017年02月02日 | 日めくり雑記
気温が上がり、ストーブのいらない暖かさです。

明るい陽が差し込んでいるうちに
窓際にボディーを移動して
先日出来上がったブラウスの撮影をしました。

化繊混紡のウールです。
完成したらすぐにでも着たいと思っていたのに
半袖ではやはりこの時期寒い・・・
W幅の1mカットの布でしたから
長袖にするには尺が足りませんでした。

イオンパンドラさんのカットクロス、
大半が、シングルが1.5m、
Wが1mサイズで売られています。
カバンなど主体の
手芸専門店という位置づけなのでしょうか。
一枚ではお洋服作るには若干足りません。
松江には洋服の生地屋さんが少ないので
もう少し長いとうれしいのですが

こちらはポリエステル
110㎝幅の2mカットクロスなので
袖丈も十分とれました。
薄い生地を8分袖で仕上げ、
袖口はバイアスでくるみました。

1月の教室日に製図をしたお洋服で
袖の長さだけが異なる同じ型紙使用です。

平凡なデザインのブラウスで
手間をかけたのはこちら。

くるみボタンを作り、
共布ループのボタン止めを作りました。
ループを固定させるのも細かい作業だし、
ループでできる凸凹のために
左右の合わせ長さに差ができて
想像以上に難儀しました。

何かコツがあると思うのですが
教室日を待たずに完成させてしまいました。
次の教室日に尋ねてみることにします。

ところで、この小さなループのボタン止め、
指先の老化現象のためか
脱ぎ着にとても時間がかかります。

一個ならともかく、何個も並べることは
せっかちな昔乙女には不向きのようです。
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2月1日 帆布のトートバッグ

2017年02月01日 | 日めくり雑記
今日から2月
ここ数日は、時折雨の降る日が続きます。
じっとして裁縫するにはちょうど良いお天気です。

久しぶりにトートバッグ、
パンドラさんに見本があったので
レシピをいただいて作りました。

裏布も同じ帆布を使いましたので
相当分厚いしっかりしたバッグになりました。

留め金具を買い忘れたので、口はオープンのまま
薄い生地の巾着を中に入れて使うことにしました。
レースの残り布を巻いて作った白い花びらと
内側にタグを縫い付けて完成です。

帆布の感触がいい感じ、
どこに抱えて出かけましょうか・・・

残った布でランチョンマットとコースター。
コースターは布の2枚重ねです。
リバティーで作り置きしていた
バイアステープで巻きました。

まだ何枚か作れそうなほど布が残っていますので
次は刺し子で模様を入れたい。

時間がいくらあっても足りない裁縫生活です。
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