昔乙女たちの裁縫教室

TANAKA師匠の教室に通う昔乙女の 教室レポートと裁縫日記

教室風景#39(2016.08.30)

2016年08月30日 | 教室風景
涼しい朝です
赤時計さん、おはよう!



今日は昔乙女たちの作品紹介です。

素材は麻、なんてきれいな色でしょう。
ボタンは竹なのだそうです。

後ろには取り外しのできる紐、
袖は足りない布を補うために、
タックを利用してつなぎ、丈が長くしてあります。
そうです、これはTANAKA師匠の作品です。

ミツコさんのブラウスは着物リメイク、
柔らかな生地で、着心地よさそうです。



夏生地の着物で作った作務衣はヨウ子さん、
さらっとした上質の手触りです。
残り布で帽子を作る予定とか。

これもヨウ子さんのブラウス

衿を身頃の模様の黒と同色にデザインがステキです。

海さんはブラウスの裁断が終わったところ、
男物の着物で製作中です。
丁寧な仕事に定評のある海さん、
どんなお洋服になるのか楽しみです。


火曜日の次回教室は9月第1週、
来週またお会いしましょう。
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8月28日 編針ケース

2016年08月28日 | 日めくり雑記
教室の帰りに立ち寄った本屋さんで
『すてきにハンドメイド』9月号を買ってきました。



表紙写真お洋服の、衿の手縫いステッチに惹かれたからです。
ループ留めの共布ボタンも気になります。
近いうちに作ってみようと思います。

パラパラとめくっていたら、
編み針ケースの作り方を書いたページを見つけました。

このケースは、40年位前に作って使い続けているものです。
シミや手あかで汚れたところが気になり、
作り替えなきゃって、ちょうど気になっていたところです。


当時は裁縫やミシンには見向きもしなかったのに
よくこんなものを作ったものだと、不思議です。
裁縫乙女を自称する今、
棒針ケースも製作予定に加えることにしましょう。

こちらのほうは、最近作った輪針ケース。
実は、教室の先輩たちの持ち物をまね、
裁縫道具ケースを作ろうと挑戦したものの
ビニールの扱いに手こずって挫折、
やむなく輪針ケースに転用した物です。

男物羽織の端切れに、刺し子のまねごとをして模様を入れ
ビニールは一針づつ手縫いで付けました。
バイアステープはちょっと贅沢にリバティー布、
お気に入りのケースとして使っています。
輪針だけでは不公平ですから、
棒針たちにも新しいお家を作ることにしましょう。


新しい縫物を目にするとすぐに作ってみたくなります。
レースの着物地、教室で教わったことを忘れないうちに
とは思うのですが、なかなかスタートできません。
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教室風景#38(2016.08.25)

2016年08月25日 | 教室風景
教室が始まりました。

まだまだ暑い季節ですが、裁縫乙女たちは元気いっぱい、
さっそくTANAKA師匠の製図指導が始まりました。



休み明けの教室は、みんなが新しい作品に取り掛かります。


師匠のアドバイスで1時間余り一気に布と向かい合ったのち、
いつものようなおしゃべりも始まりました。
やっぱり教室は楽しい。

仕上がりが近いノリ子さんのお洋服を撮影させていただきました。
袖は仮縫い中で、仕付け糸が付いたままです。

夏生地の着物からのリメイク、
待ち針を打った両位置にはこれから飾りポケットが付くのだそうです。
ボタンは共布のくるみボタン

照明のせいでわかりにくいのですが
紫色の生地にはちいさな模様、
そしてよく見ると、ボタンを包んだ共布にも、
小さな着物の模様がちりばめてあります。
う~ん、さすがベテランさんの仕立てです。

エミちゃんはグレーの裏地の裁断、
どんなお洋服に包まれるのでしょうか。
登場が楽しみです。
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8月24日 白内障

2016年08月24日 | 日めくり雑記
物忘れ、体力の減衰、あれこれの機能低下、
加齢とともに誰にもやってくる老化現象。
じたばたせずに素直に受け入れようと考えていました。

最近視力が下がり、それも片目だけが急速に曇っていき
裁縫が続けられなくなるんじゃなかろうかと思ったら
素直に老化を受け入れようなどという殊勝な気持ちは吹っ飛んでしまい
生まれて初めて眼科医院を訪ねました。

白内障と診断され、手術を受けることになりました。
手術経験者の話を聞くと、劇的によく見えるようになるとのことです。
鏡をのぞいたときなど想像すると、それはそれで怖い話ですが、
それこそ素直に受け入れようと覚悟しています。

手術日が近くなり、診察の帰りに薬局に立ち寄りました。
眼科医院から薬局に向かう狭い道路を歩いていると
黒いポロシャツの女性が、白い杖を持つおじいさんの横を
一緒に歩きながら道路を横断されています。
様子から、女性はご家族ではなく
そのようなサポートの専門の方のように見えました。
よく見ると、黒いシャツにはそれらしき団体の名前が
大きく白抜きされています。

そういえば、同じようなボランティアを始めたという
遠くに住む友の話を思い出しました。
研修で知識を学び、盲人の方と一緒に実際に外歩きをし
最近では、山野の遠足のサポートまでするのだそうです。
黒いシャツの女性に友の姿が重なりました。
そのときは何気なく聞いていたけど、すごいなあ・・・

友のことを思い出しながらその様子を反芻し
視力が回復する日を楽しみに待っているところです。

さあ、夏休みのおしゃべりは今日でストップして
明日は教室です。
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8月23日 日めくり

2016年08月23日 | 日めくり雑記
今日は着物をほどきました。



フミ子さんに刺激されて、私もレースのお洋服を!
母の遺品にレースの羽織を見つけたので
着物のリフォームでチュニックを、と思いついたのです。

かけはりで引っ張りながら、慎重に糸を切っていきます。
実は、着物をほどくのは初めてのことです。
初めてがレースとは、自分でもまずかったなって思いますが
やり始めた以上は仕方なく、先に進むのみです。
 
布地にあわせて縫い糸も同色が使ってあって
縫い糸なのか生地のレース糸なのか、
リッパーで糸を切るのにほんとに迷います。

既製品の洋服もそうですが
糸をほどいて解体するのはとても勉強になります。
普段は隠れている縫い方や布端の処理方法など、
学びどころが満載なのです。
ゆっくり時間をかけて作業ができるのは、
高齢者の特権と自分に言い聞かせて解体作業を続けました。

さあ、明日は型紙を作ることにしましょう。
チュニックが完成するのかどうかは怪しい限りですが
教室に持っていき、縫い方を習うことにします。
TANAKA師匠や仲間の裁縫乙女たちに早く会いたい。

自分の部屋から日めくりがなくなって
ブログに日付を刻む日が続きました。
ブログお読みいただきありがとうございます。
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8月22日 後悔しても・・・

2016年08月22日 | 日めくり雑記
半年前にお母さんを亡くした友といっしょにランチをしました。
悲しい思いをいっぱい抱えていたようで、
もっともっとお母さんに優しくすればよかったと
泣きながら話します。

生前のお母さんにきつい言葉をかけたと悔やむ友は
「生きててくれることが前提だった」と。
「本当にいなくなるなんて考えもしなかった」と。

施設にいるお母さんの昼食と夕食時には
雨の日も大雪の日も、毎日施設に欠かさず通っていました。
「わたしが食べさせると食べてくれるから」って。
友がお母さんを大切にしていたことをよく知っています。
「わかる、わかる」と私も答えます。
話しながら二人とも涙が出てきました。

ほんとうにいなくなるなんて、
本当になくしてしまうなんて・・・
「いてくれることが前提だった」という後悔は
失ったことが現実になって初めて気づきます。
同じなのです、私だって
大切なものを本当に失って初めてその大切さに気づいて、
そして後悔します。


明後日から、友は孫たちの待つアメリカに一か月間の旅行です。
長い年月介護をしていた彼女にはこれまでそんな時間がありませんでした。
「旅行はお母さんからのプレゼントだね」って言ったら
急に涙を拭き、「プレゼントはこれがいい」と、
持っていた私のお気に入りのバッグをつかんで放しません。
一緒に渡航させたいとうれしいことを言ってくれます。
しようがなく、ビニール袋に中の荷物を移し替えてお餞別にしました。

いいよ、バッグはまた作るから。
二人とも涙が乾いたらまた会おうね。
元気で行ってらっしゃい
ところで、
涙の出るような話は、カタカナの食事の時にしようよ。
うどんを食べ麦茶をすすりながらの悲しい話は
私たち乙女には似合わない。


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8月21日 一眼レフ

2016年08月21日 | 日めくり雑記
おチビさんのスモック、
入園の時より背が伸びたのでうれしい作りかえです。



ポケット、ミシンのカーブ縫いが少し上達した(ような気が・・・)
名前タグがあんな場所にある理由?
・・・あの位置が最適のデザインだったのです。

洗い替えにもう一枚作ります。


小さな袖のアイロンかけ、
アイロン台の角を利用したら楽にできました。
教室に通いだしてからの、目からウロコのひとつです。


最近のブログ記事の写真は、新しいカメラで写したものです。
少し前、いつも使っているデジカメが不具合になってしまったので
慌てて代わりを調達し、現在練習中です。

これまで使っていたカメラは10年も前に買ったもので
長い間机にしまい込んでいたのですが
このブログのために1年ほど前から急に酷使したので
きっとバテたのだろうと思ったのです。
買い替えるしかありません(と、その時は思いました)。

インターネットでカメラを探していたところ、
安くて手ごろな一眼レフカメラを見つけました。
壊れた(?)カメラの10年前の値段とあまり変わらない価格です。
なんとなく一眼レフのほうが良い写真が撮れそうな気がして、
初心者向きだというそのカメラをさっそく注文しました。

すぐに配達されてきましたが、
荷の開封はしたものの、まずレンズが組み立て方式なのに怯み
なによりそのかさばる図体に圧倒されてしまい、
開封して数分のちにはまた箱の中に収めてしまいました。
これまでのように手軽に使えそうもない気がしたのです。

カメラがなくてはブログ書くのに困った?
いいえ、困りませんでした。
不具合の原因は記録用SDカードだったみたいで、
カードを取り替えたらもとに戻りました。
よくわかりませんが、何の支障もなく以前と変わりなく使えます。
一眼レフはこのまま物置に直行かと考えていました。

状況が変わりました。
11月の作品展の写真撮影にこのカメラを使ったら・・・
と、思いついたのです。
へたくそな撮影をこのカメラが補ってくれるかもしれません。

というわけで、このブログを利用して一眼レフの猛練習です。
三脚も用意し、準備万端といったところです。
さあ、あと3か月です。
素敵な作品を撮らせて下さい。
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8月19日 夏柚子の記憶

2016年08月19日 | 日めくり雑記
お盆を終わったとたん
流れてくる朝の風が秋の色に変わったような気がします。
お盆休みに田舎から持ち帰った柚子のことを思い出し
今日は朝食にそうめんをいただきました。
青い夏柚子はこの季節だけの香りです。

昔、お墓参りに行くと墓地の横に柚子の木があって、
その夜の食卓には摺った柚子をかけたそうめんがありました。
まだ柚子の香りの心地よさなど理解できない、
子供のころの夏の習慣でした。

台所に立つ年齢になって、毎年この時期の冷蔵庫には
緑色の実を常備するようになりました。
よく熟れた黄色い柚子の香りも好きですが
夏柚子のほうが郷愁を誘うのか、好みです。
冷凍して保存できると聞いたことがありますが、
その季節にしか口にできないもののひとつとして
頑固に野菜室から一個づつとりだしては
大切にお料理に使います。

何年か前、ユバ料理のお店で、
茹でたてのユバにこの柚子をかけていただきました。
同席した人が素敵な方だったせいもあり
柚子を添えて食べるユバも大好きになりました。



柚子の下に敷いた白いレースの布、
カットクロスで買ってきた生地ですが、
お洋服などになることはなさそうで
今夏の出番は今日だけかもしれません。
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8月15日 お盆休暇

2016年08月15日 | 日めくり雑記
今日は久しぶりに、少しだけ雨が降りました。
お盆休暇のプレゼントでしょうか。
久しぶりなのでもっとたくさん降ればいいのに・・・



今年のお盆休暇はリオのオリンピックと同時進行、
たくさんの競技の様子がTVに映し出されます。
メダルを片手にインタビューを受ける選手たちに
拍手を送りたくなります。

錦織選手の銅メダルはとてもうれしかったけど、
今日は卓球女子団体の準決勝がありました。
ドイツに負けてしまいましたが、
ゲームの様子は楽しく観戦できました。
幼いころ泣き虫だった愛ちゃん、
惜しくも負けてしまいまいましたが
三位決定戦も残ってるので期待しましょう。

遠く離れた家族や学校の仲間が集まるお盆休暇、
お墓参りしたり、同窓会があったりして
忘れていた遠い記憶を思い出したりの
いつもと違う時間を過ごすお盆休暇です。

・・・そろそろ裁縫したくなりました
そういえば、布草履やお洋服、
調子に乗ってずいぶん約束してしまいました。
全部作れるかなあ・・・
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8月10日 夏休み通信

2016年08月10日 | 日めくり雑記


立秋が過ぎたのに雨のない暑い毎日です。
明日、8月11日は「山の日」
今年から加わったあたらしい祝日は
ちょうどお盆休暇の時期にくっついていて
少し長めの夏休みが始まります。
松江駅のコンコースも
子供たちやお土産を手に行き来する人でにぎわいます。

裁縫道具をしまい込んで幼い子供たちを迎えます。
もちろん布を広げる時間などなく
裁縫乙女も休暇にお付き合いすることになります。
たまには強制的に針を休めるのもいいと思ったりします。



11月恒例の作品展の日程を右サイドのトップに掲載しました。
場所はいつもと同じ、ちゅうでんふれあいホールです。

昨年は全作品を掲載した来場者用のリーフレットを作り、
また希望者には製作者、師匠のコメント付きで
このブログでも作品を紹介しました。
今年も同じようにと企画しています。
詳細はあらためて教室単位でご案内いたしますので
素敵な作品を作りましょう!

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教室風景 #37(2016.08.02)

2016年08月02日 | 教室風景
暑い毎日が続きます
今朝の教室の乙女たちはいつもよりも少なくて
製図・裁断組はテーブルいっぱいに布や型紙を広げます。
今日は裁縫男子の姿がありました

以前この教室の生徒さんだったリョウ太くん。
今はプロとなり、主催するショーのチケットを持っての訪問です。
着物リメイクのシャツは、もちろん彼の手作りです。


前立ても素敵です。
見返しをチラ見のお願いにも快く応じていただけました。

乙女たちも負けてはいられません。
着物リメイクならミチコさん、
生地に浮かび上がる地模様が粋です。


ケイ子さんのこのお洋服たち、
入門数か月で、パンツもスケスケ上着も
あっという間に出来上がるようになりました。


次回の教室は完成したトルソーのお洋服で登場でしょうか。
「裁縫が楽しくてたまらない」とのこと。
実はみな同じ気持ちなんですよ
TANAKA師匠に感謝です。



『暮らしの手帖』最新号です
(記事のご紹介ができないのが残念ですが)

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